はじめまして。最近 今お付き合いしている彼との結婚を考えているのですが 先日色々と話していたら結婚後の家計管理は彼がするとの事でした。私は結婚したら私がするものだと思っていたので少し驚いたのですが・・・。一応 私は自分がするものだと思っていた事やそのようなやり方が日本では一般的だと伝えたのですが 逆にびっくりしたみたいでした。国際結婚の方達はどのようにしているのでしょうか?また彼のような考えでも後に変わったりはするのでしょうか?
夫はアメリカ人で子供が2人、結婚8年目です。私達は結婚後しばらく私が家計を管理していました。日本を離れアメリカに住むようになってから夫が今度は家計を管理してみたいと言う様になったのでやってもらっています。 私としては楽です。 夫が管理をすると言っても、私も全ての口座にアクセスできるし、$100以上のものを購入する時はお互いに一声掛け合って購入します。投資をする時も夫は勝手にするのではなく、この金額を○○に投資をしようと思っているのだけどどう思う?と聞いてくれます。私の周りでは日本人の奥さんがいる家庭だと日本人の奥さんが家計を管理している所が多いみたいですが、私達は夫が管理していて上手くいっています。
アメリカだとお父さんが週末にチェック書く、ということは多いですね。国際結婚カップルの場合、双方の出身文化と住む国がどっちかによるのでは。日本で暮らすようなら、日本語・日本の金銭事情にたけている主さんが主任管理者になった方が楽だとは思います。この辺をすいすいできる外国人夫はあんまりいないですよね。彼の国で暮らすようなら、主さんがその国の事情にどれぐらい慣れているか次第でしょうね。二人でダブル主任体制でやるか、彼が主任になってやるか、ではないでしょうか。その後、主さん一人主任体制に移行していくこともあるでしょうね。うち(夫の国在住)は夫に主任をしてもらっていますけど、私もへそくりがんがんしているし、ほしいものはすべてゲットしているし、不満ないですよ。お金に関して決断をするときにはいつも私の意見も聞いてくれています。ファイナンス関係のワークショップに夫婦で行ったりして私も勉強しています。
逆パターンさん日本を離れて旦那様の国で暮らすようになってからは旦那様の管理なのですね。私も現在 日本ではなく彼の国で暮らしているのでもし結婚するとなると同じような状況になるのかなと思っています。彼が管理すると言っても私もアクセスできる $100以上のもの時は声をかけるなどの方法はいいですよね。旦那様が管理していて奥様が満足されていると意見を聞けて良かったです。私の中では妻が管理するものと思っていたし 友達などに聞いてもそうなのでなんとなく違和感があったのですが これからもう少し色々と考えて 彼とも話していけたらと思っています。ありがとうございましした。スペースさんどちらの国に住むという事も関係してくるとの事。そうなれば私は現在彼の国に住んでいて 結婚後はこのままこの国に住む予定なので 先ほどの逆パターンさんとも同じように旦那が管理という事もあるという事ですね。私は旦那管理のやり方がいまいち分からないのですが スペースさんの場合は旦那様が管理されていてもへそくりもがんがんできて 欲しい物もゲットして満足しているんですね。それはお小遣いという形でもらうのでしょうか?もし良ければ教えて頂ければ嬉しいです。
> スペースさん> > どちらの国に住むという事も関係してくるとの事。そうなれば私は現在彼の国に住んでいて 結婚後はこのままこの国に住む予定なので 先ほどの逆パターンさんとも同じように旦那が管理という事もあるという事ですね。 > 私は旦那管理のやり方がいまいち分からないのですが スペースさんの場合は旦那様が管理されていてもへそくりもがんがんできて 欲しい物もゲットして満足しているんですね。それはお小遣いという形でもらうのでしょうか?> もし良ければ教えて頂ければ嬉しいです。 夫婦共同のジョイント口座とジョイントクレジットカードがあり、それを自由に使えるので欲しいものを買えるスタイルです。でも、夫に内緒でジョイトクレカで物を買うことはしませんね。私の収入(たいしたことない)は私個人名義の口座に入れています。税金はジョイントでファイルしていて貯金についた利子もタックスで報告しないといけませんから、夫は私が得た利子額を知ることができ、そこから貯金額はいくらぐらいだろうと目安を付けることも可能でしょうが、その辺はあんまり気にしていないようです。また、利子がつく口座に入れずに違う形でためておくことも可能です。日米に私個人名義のクレジットカードがありそれで買い物をするとその額を夫が後からくれます。また、使途を夫に言わなくてもよい(こまごま報告するのはストレスだろう、女の子の秘密な買い物もあるだろう、という気遣いか?)という月々のお小遣いもあります。上記2段落は私が仕事をしていない時期の名残でそのまま続いています。また、何かとプレゼントをくれますが、プレゼントは何がいいかを私に聞いてくれるので、ほしいモノゲットできます。夫は個人名義の口座は持たず、夫が私に内緒でお金を動かすことはできませんし、趣味の買い物(10ドル〜500ドル)をするときも許可願い作文を私に提出します。これは夫(カップル思想が強い)が喜んでしていることです(作文中で趣味についた語りそれを妻が読むのがうれしい)が、妻が強要すると夫がぐれる可能性があります。私個人名義口座のお金、利子がつかない口座に入れてあるお金、などがへそくりのようなものですけど、夫婦で買う大きな買い物(家とか)が発生した時には夫婦のために使うつもりです。でも、それまでは私が自由に動かせ夫にばれないお金だからへそくり的です。日本の貯金は使い道がもう決まっているからないものと思うように夫には言っています。もともと夫は私の日本貯金をあてにはしていないですけど。 スーパーでの買い物でデビッドカードを使いへそくるという方法を聞いたことがあります。35ドルの買い物に対して、50ドルをデビッドカードから降ろしてもらい、15ドルを受け取りへそくりにする、というものです。なんでも、デビッドカードから落とされた額は記録に残るけど、買い物額が実は35ドルだったとは記録に残らず、へそ食ったことがばれないとか。これを日々してへそくりをためている、という書き込みを棒掲示板でみました。でも、その後、スーパーレジでデビッドカードから大目に引き出すことはしなくなったとも聞いたので今それができるのかはわかりません。私はやったことがないです。
こんばんは。色々と詳しく教えて下さってありがとうございます。旦那様が主体となってやっていても とても自由に使えるし スペースさんのお仕事の分なども旦那様はあまり管理されないのでしたら 少し好きに使えますよね。私の彼はお金にはきちんとしているので どのようになるのかよく分からないのですが 彼は以前 結婚していた時は 奥さんも働いた分は 電気代か電話代など少し生活の為に払っていたようです。お小遣いという事は欧米でもあるのでしょうか?英語ではどのように説明すればいいのでしょうか?国際結婚になると 当たり前と思っていた事がそうでなかったり 英語での説明が難しくて なかなか聞きづらかったりしています。旦那様はプレゼントなども頻繁にくれるのですね。優しい素敵な旦那様ですね♪ちゃんと聞いてくれるのも嬉しいですよね。旦那様が主体で管理していても 自分で独断的にするという感じではなく何が欲しいとか聞いてくれて 作文を書くのは何だか かわいいですね。でも これは男の人がしたいと思ってしないと難しいですよね。私の彼はとても男らしい感じでついて来いという感じなのでそんな感じはしないのですが・・・。スーパーでの買い物をお金を少し出すという考えはなるほどと思いました。でもちょっと嘘のようで申し訳ないけど これがへそくりって言うものなのかな。女の人は子供ができたりして働けない間 好きなものを買いづらかったりするので こういう方法もあるのかなと思いました。
スペースさんではありませんが、出てきてしまいました。英語でお小遣いはallowanceです。私はジョイントアカウントのカードを持っていて、そこの口座から好きな時に買い物をしていますが、とは言え月にいくらくらいまでならOKという金額をお互いに決めているので、それがお互いのお小遣いですね。前回書いた$100以上のものに声をかける、は生活必需品などで自分が欲しいなと思ったものです。子供のもの、生活用品など。または自分のものだけどお小遣いの範囲を$100以上超えそうな時。旦那さんが「自分が稼いだお金は奥さんや子供達のもの。」という考え方の人だと、旦那さんが家計を管理していてもキツク感じる事がないと思います。 私の周りには旦那さんがいくら給料をもらっているのかわからない、口座にもアクセスできないと言っている日本人妻の方たちが何名かいて、その方たちはくちをそろえて「結婚前にもっと話し合えば良かった。」と言っています。 お金の事はなかなか聞きづらいかもしれないけど、とても大切なことです。 トピ主さんは結婚前にすでに話し合いを始められたようなので、それは凄くいいことだと思いますよ!!お互いが納得できるような結果になりますように。
お返事ありがとうございます。英語でお小遣いはallowanceですね。でも やはり欧米では夫がお小遣いを持つという考えは驚くみたいですね。あの後 また少し彼とも話したりしたのですが やっぱり彼は私が管理してお小遣いをもらうという考えは考えられないし リラックスできないと言っていました。自分はお金にしっかりしているし 好きなだけ使ったりする人とかは心配だし 貯金もいつもないと不安だとか言っていました。私も 自分が管理したいという事を言って 私もお金をどんどん使うタイプではないし 貯金もすると言ったのですが 結局何も解決や妥協点もなく終わってしまいました。逆パターンさんは お互いに好きに使える額を決めているんですね。私は やっぱり自分が管理したいなと思うので 彼が管理して 私がお小遣いをもらうという感じを受け入れるのかができず どうしようと思い始めました。彼が「自分が稼いだお金は奥さんや子供達のもの。」という考えをしてるかは分からないです。でも基本的には男が働いて稼いでくるものだとは思っているみたいですが。旦那さんがいくら給料をもらっているのかわからない、口座にもアクセスできないのは 嫌かなと思います。彼は自分で仕事をしているので毎月の給料という感じではないのですがどれくらいの給料か知りたいです。結婚前に話し合いをできた事はいいのですが 違いがでてきてしまい妥協点もないまま 終わってしまっています。これからどうしたらいいのかなと思っている所ですが・・・。
結婚前に確認すべきことリストを書き出した本がいろいろ売っています。それを買って一緒に一問ずつ答えていくといいかも。HTTP://www.amazon.COM/Hard-Questions-100-Essential-Before/dp/1585420042国際結婚向けに作られた本ではないので使い方に工夫はいるでしょうけど。もし、遠距離恋愛中で主さんが彼の国ではないところに今いるのなら、こういった話し合いを主さんが思うように進めるのは難しいと思います。主さんが家計管理の経験がない彼の国で上手に管理できる確証を彼が持てないのは仕方がないですしね。現地育ちの人だって失敗することがあるのが経済管理ですから。最初の管理権限を彼:主さん=7:3にして、後々、彼:主さん=5:5にしていくという話し合いにしては?そして、彼が主さんに彼の国でのファイナンスコーチをすると。。。ちなみに、夫の年収、健康保険の詳細、リタイヤメント、不動産の書類など経済事情は結婚前にすべて出してもらいました。日本の親が心配しているから、日本では釣り書きを用意するものだ、とか言って言いくるめましたら、ご両親に安心していただくために頑張るよ!と張り切りそれは立派な釣り書き+書類を提出してくれました。それを見た親は、ほっとしていたし、私はしめしめ、と思っていました。この張り切りフィーバーで結婚後もさっさと生命保険額あげて受け取り人を私にしてくれたり、ジョイントクレカ作る(私は自身のクレカがあったので興味なかったけど夫が張り切った)などしました。「日本では」の出羽の神作戦で行くなら、↑のほうがいいかも〜。双方気分良く進めれましたよ。また、お小遣いというかお小遣い的に使える額というのは収入から決まった支出(貯金やリタイヤメントに突っ込む額含む)を引けば大体出てきますよね。その額を2で割ったのがそれぞれのお小遣い的お金ということで彼は納得してくれませんか?
結婚前に確認すべきことリストを書き出した本のアイデアいいですね。彼と一緒に見てみたいと思うのですが、彼と話している内にだんだん彼の事が分からなくなりました・・・。でも逆パターンさんやスペースさんの言うように旦那の国に暮らしていくならその国でのやり方や 彼の主張も取り入れていかなければいけないのかなと思っているのですが、私も頑固なのか どうしても譲れなかったり・・・。スペースさんの旦那様はちゃんと 色々と書いてくれたのですね。それだと安心ですよね。お小遣いの件はスペースさんの言うように同額という感じで言った時はそれでいいよと言っていました。でも、なぜか私が自分が家計管理をするものだと思ってしまう所があり、描いていた結婚や 私の中での普通とは違うなど・・・。私も少し頑固すぎるのでしょうか???少し彼との関係に後ろ向きになってきている所です・・・。
うちも貯金・当座口座は夫が管理していますが、投資・税金は私担当なので、私もどこにどれだけお金があり、どう消えていくかは常に把握しています。うちはお小遣い制も特に決めてはおらず、日常の買い物のほとんど(必要な物・個人的に欲しい物)はクレジットカードで済ませ、その決算は銀行口座から直接引きおろされる仕組みです。なので、いちいち「何買っていい?」とか聞かずに済む(でも、$200越えるものは聞くかな)。現金等を使っても、「これこれに○○ドル使ったから」と言えば、夫がすぐに小切手を書いてくれます。うちの夫はお金の管理には細かいものの、私には鷹揚で、ボーナスのほとんどを「これ君の分」とかポンと渡してくれる感じの人です。なので、私は専業主婦でもまったく窮屈な思いはしていません。でも、もらったボーナスとかは、ほとんど自分の口座に貯金したり、投資に回したりして、里帰り資金にしてりしています。お互いの金銭感覚が大して違わないし信頼もしているので、特にコントロールしたり、制限したりしなくても、どうにかなってます。でも、金銭感覚やお金に関する価値観が合わないと、ぎくしゃくすることもあるかもしれませんね。
> > 結婚前に確認すべきことリストを書き出した本のアイデアいいですね。> 彼と一緒に見てみたいと思うのですが、彼と話している内にだんだん彼の事が分からなくなりました・・・。彼も同じように思っているかもしれません。私たちの場合は結婚前に一緒に暮らしている時期もあったので、その頃に行動で示し(散財家ではないとか)たり、やり方や価値観のすり合せをできたんですけど、離れていてこういう話し合いをするのは難しいものだと思います。> お小遣いの件はスペースさんの言うように同額という感じで言った時は> それでいいよと言っていました。でも、なぜか私が自分が家計管理をするものだと思ってしまう所があり、描いていた結婚や 私の中での普通とは違うなと・・・。> 私も少し頑固すぎるのでしょうか???ちょっとそうかもしれません。使える額を半分こ〜ではなく、使える額もさらに貯金に回したい!夫の小遣いもぎりぎりまでそぎ落としたい!のが日本人妻かもしれませんね。外国人には貯金貯金とカツカツにするのではなく、楽しむことへの散財は必須!という人が多いので、その辺で、やりあいになることが多いですよね。カップル間の経済問題って、実は収入額より金銭感覚のほうが重要だったりするそうです。収入1千万あってそれをどれだけ貯金に回してどれだけ運用に回してどれだけ散在するか、人それぞれ違いますからね。金銭感覚が合うと多少収入が低くても日々の衝突は少ないそうです。うちは価値観が近かったです。夫と付き合うときに、乗っている車が金食い虫ではない、というのも交際へGOの目安でした。それでも、お互いに譲っている部分はあります。チームとしてハッピーでいること、お互いがお互いをハッピーにさせたいと思っていること、そう努力をし続けることが大事ですよ。> 少し彼との関係に後ろ向きになってきている所です・・・。一緒に暮らし始めて数か月〜2年ぐらいは、どうしても価値観ややり方の衝突が多いです。 食器の洗い方とか、買う家具とか、家の改装とか。。。これは覚悟しておいたほうがいいです。特に片方がわざわざ移住したばかりだったらストレス高いです。
てんこ、スペースさんへしばらくネットを見る事ができず、今お返事読ませて頂きました。遅くなり申し訳ありません。てんこさんてんこさんの所はお互いに半分ずつというよな感じで家計に関わっているのですね。お小遣いも特に決めず、お互いに使い、大きな買い物の時には声をかける。これはお互いに金銭感覚が合っていて信頼できていればいいのかもしれませんね。てんこさんの所の旦那様はお金の管理には細かいけど、てんこさんにはすぐに小切手を書いてくれたり、ボーナスのほとんどをくれるなんてとても優しいですね。大切に思われている気がします。理想の旦那様です。あれから彼とはこの話をする事は止めました・・・。彼はけっこう頑固だし、私が言う事に違う意見を言ってきて、何だか疲れてしまったので。彼は浪費家ではないと自分で言っていてお金の管理はちゃんとできていると言っていますが、どのようなお金の使い方をしているのかいまいち分からないし、それを公開するつもりもないし、貯金も教えないと言っているので、もうしばらく様子を見てみようかなと思っています。でも気持ちは下がってきてしまっていますが・・・。スペースさんはそうですね。彼も同じように思っていると感じます。彼は私がお金目当てではないのかちょっと疑ってきているような感じがします。私は高水準の生活を求めているとか、自分はお金持ちではないから、とか私は何を二人の関係に求めているのか、とか聞かれました。私は浪費家ではないと思うし、洋服なども考えて購入し、長く着ますし、セールまで待ったり、それほど洋服も持っている方ではないです。でも私の格好やメイクなどを見て高水準を求めていると言います・・・。彼のイメージだと思います・・・。やはり私も頑固ですよね・・・。ちょっと頭が固く、自分の価値観を曲げるのが苦手です。でも、人それぞれ色んな意見があるし、自分の価値観だけこだわっていては何も進まないですよね。どこまでが譲り合う所か、自分でもいつも分からなくなってしまうので・・・。収入額より金銭感覚、私も同感です。私は彼がお金持ちとかそういう事を気にしている訳ではないんです。色々と買えたり、素敵な暮らしができるのはいいですが、それよりもお金の使い方、管理の仕方を私は問題にしているんです。でも彼は私が彼の収入を気にしている、お金持ちかどうかを気にしていると思っているように思います。価値観が近い、大切ですよね。お互いがお互いをハッピーにさせたいと思っている事、チームとしてハッピーでいる事、本当にそうですよね。私ももう一度考えてみようと思います。彼との事はちょっと???という感じになってきているのですが、もう少し様子を見てみたいと思っています。私自身、自分の価値観や自分の事ばかりではなく、本当に彼が大切か、お互いにハッピーにさせたいと思っているか考えて、彼と向き合ってみようと思います。彼の方も私の事を誤解し始めているようなので。