□投稿者/ 大山
□投稿日/ 2006/04/18(Tue) 15:47:49
□IP/ 219.66.161.74 |
今日はじめて、このサイトを興味深く読ませてもらったものですが、私の理解していることで説明します。
空殻さんの結集とその周辺 NO.429 の中の「カーシャパが主導者となり、五百人の阿羅漢がラージャクリハの郊外の洞窟に集合して、ウパーリが「律」をアーナンダが「経」を吟誦して、テキストを編集した」 この時、晩年25年間仏陀に待者として仕え、一番多くの教えを聞いていたアーナンダが、「私はこのように聞いた」といってから「経」唱えた言葉と聞いています。 その後の如是我聞は、その後の後世に創った経典を当時の本物らしく信用させるために「大乗経典」の最初に付けたものと聞いています。
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