観念の王国 掲示板
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1894/ 柳谷観音 楊谷寺への道
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2012/07/21(Sat) 18:10:48

    梅雨の晴れ間(7/10)に行ってみる。初めての地。交通の便はよくない。普通は長
    岡天神周辺から車のようだが、当然歩く。当初は天王山を越えて行くことも考えた
    が、現在の体力と、特に天王山を越えてからのもしもの際の対応が難しそうだった
    ので、迷いようがなくある程度の交通量も期待できる長岡天神からの往復ルートを
    選択。
    が、このルート、どうも面白味がないとのことで二の足を踏んで、紫陽花の時期を
    逃しかけ。

    長岡天満宮を、正面にあたる道から行くのは初めてかもしれない。線路沿いの歩行
    者/自転車二色に色分けされた無意味な道(歩行者も自転車も誰も守ってないどころ
    か、自動車が普通に突っ込んでくるんだが)から、その道へ入る。例によって歩道
    が細くて人二人擦れ違うこと能わず。そこを自転車も走り、八百屋?前は往きも帰り
    も自転車が立ち塞がってておばちゃんが話し込んでてすすめん。天一の駐車場を横
    目に信号を渡って階段を上がるとツツジの道、のセンターは普段通せんぼ状態なの
    か。
    八条ヶ池を越えて、そのままずんずん歩いて(トイレだけ借りて)行くと、裏手は
    公園というか林みたいになってるんだー、知らなかったよ。シーズンオフの人気少
    ない道は、左右に池があらわれ、左手のこじんまりした明石池には、静かに睡蓮の
    花がたくさん! おじさんが一人眺めているだけで、ひっそりと、咲いてる。こんな
    ところがあるなんて、ツツジのころにしか来たことのない自分は知らなかったよ。
    裏の鳥居をくぐって柳谷道に入る。が、これ、"やなぎだみち" らしい。途中の案内
    板も全てそのローマ字表記だった。なぞ。歩道はある。竹林。アップダウンが激し
    い。くねくねしてる。よって昔ながらの道、っぽい。周囲は街中だが、道だけみれ
    ば事実上の山道で、西山が途中何度もよく見える。小学校を越え、小泉川? にかか
    る柳谷橋を渡る。つい、水辺に下りようと画策するが叶わず。でこのあたりから左
    手に豪快に高架状態で高速道(京都縦貫自動車道)が工事中で、この柳谷道も何度
    も付け替わった形跡がある。そして大規模土木工事すぎて日陰がなく暑い。駅は10
    時ころに出発した筈だが、やはり1時間早く出るべきだったと悔やむ。それにしても
    ヘアピン道に高架で同時進行で、どこがどこへ繋がるのやらさっぱりわからん。高
    架下のトンネルが涼しく休憩がてら水分補給してからあらわれた交通整理のお姉さ
    んにその旨伝えると笑ってた。
    ヘアピンを抜けると今度こそ山道で(といっても舗装されてる)竹林の根がアスフ
    ァルトを侵食しひび割れてる。その竹林の道に入ってみる。すごく太い竹。竹々。
    皮被ってたり。そして道祖神というかお地蔵さんに十四丁柳谷とか書いてあるって
    ことはこの竹林をすすむ道が旧道だったのかも、と近く(再び?)貫いた先の工事予
    定図を眺める。とことん行きたかったが何ぶん今回は往復8kmなので体力を考慮し泣
    く泣く戻る。
    何かの設備の保守してる人に多く出会う。夏前のその時期なんだろう。絡まってる
    木とか切り倒してたり。立派な木があったり。お地蔵さんの丁表記は順調に減る。
    水も減るが柳谷観音に水があるので平気。それにしてもちょっとこれ、ゴミ多い
    な。水音。右手から。繁り過ぎててよく見えない、がやがて川が見えてくる。広く
    なってダムみたいになってる。ほとりに、30mくらい? ハナミズキみたいな花をまば
    らに付ける巨大化した木があって、ちょっと恐いくらい。調べても、時期が違う
    し、ヤマボウシとは形も色も違うし、何かよくわからん。が見回すと山側にもあち
    こち生えてるな。ほんとに何なんだろ。
    ゆるいヘアピンカーブをまわって、なおも歩く。カラス鳴く。たくさんいる。とい
    うかこれ、カラスの山だろってくらいきっと巣がたくさんあって群れててすごい
    よ。明らかにゴミのせいだな。恐すぎ。
    石碑やお地蔵さんに道標と別れ道。これを行くと島本町やら天王山の方に行けるの
    か。もちろん柳谷観音へ向かう。それにしても暑い。もう夏だ。この登り、結構来
    るな。あと1km表示だったかな、明らかに数百m、感覚的には5、600m歩いてからもう
    一度出てくるのはかなり精神的にヘこむから辞めてくれぃ。川は水路化して左手に
    かわってるが、相変わらず草茂りまくり。お地蔵さんたどる。と、やっと見えてき
    た。石燈籠の連なりも。元の参道と今の車道の関係がようわからん。というか、こ
    の敷地の感じは、役行者系だったのを谷を埋めて整地して、さらに配置を頻繁に変
    更して道路を付け替えてとうとう燈籠まで追い出された、というようにみえる。そ
    うでなかったら、手前は元 池だな。山の斜面に張り付いてるのは神社、地域的に修
    験道を思わせるし、なのに手前が窪地っておかしいもん。
    それにしても、茶店まで好い雰囲気だし、山門や本堂内の祀り具合からしてかなり
    の伝統と格式を持ってるのに驚く。
    がその前に独鈷水を。独鈷杵で空海が穿ったので独鈷水らしいがおこうずいと読む
    ということは御供水か。眼に効くらしいがごくごく飲む。鉄系ではないがまったり
    した少し重い味、がまずくはないし嫌な後味もない深い水。で、その弘法大師の足
    形に乗ってみる。ちょっとこじんまりとした場。
    戻って、本堂や阿弥陀堂から、庭を出る。やっとまとまった紫陽花、が、さすがに
    ピークは過ぎてる。株の割に少ない、ってことはここも藤森神社と同じく今年はい
    まいちだったのか。いずれにしろ長岡京市主導で1996年から整備されたというか
    ら、まだまだ新しい名所。とはいえ斜面に広がる紫陽花を眺めながら上る。軽いつ
    づら折りを上って、透かし見る陽。緑のもみじが綺麗。そして奥ノ院から、ん? 上
    がれる? ここからあじさい回廊なのか、なるほど。葉っぱも蜘蛛の糸もひっかかり
    ながら下りつつ紫陽花。がもうまばら。高校と品種改良したちっちゃいのもへたり
    気味。裏庭前の畳で、少し休憩。静か。で、あぁ本堂脇に繋がるのか。お姉さんに
    挨拶。斜面を活かした面白い伽藍配置、とそういえば塔、あったっけ? ゴータマさ
    ん怒るよ。
    ちょっと通り損ねたあじさいのみちを巡ってみたり、そういえばアオガエルには会
    えなかったが、ちっちゃな蛇が、するするーっと気持ち良さそうに泳いでた。お茶
    所ではおばちゃん6人ほどでお昼中。ちょっと駐車場というか裏手側から眺める。
    さて、腹減ったし帰ろ。茶店は開かないみたい。行きにも停まってた観光バスがま
    だ停まってるんだが、客は? まぁ下る。少しペース上げつつ脚痛めないよう気を付
    けて。帰りもカラスはやかましい。ひどいな。で砂防ダムまで戻ると、おおカワセ
    ミ?! 青い鳥の背が! がほんの3、4秒でその後は現れず、距離が100m超あったけどあ
    んな綺麗な瑠璃色は間違いないと思う。久しぶり。とっとと下る。トンネルでまた
    休憩、暑いよ今日は。で歩く。こっち側からの方が高速の繋がり具合はわかる。散
    水車が通る。あれって一時的に散水を止めたり片側だけにしたりできるんだな、掛
    けられずに済んだ。で向こうで転回して戻ってきたので、十分除けてあげたらお辞
    儀しながら今度は散水してた。が一気にムワっと暑くなる。やられたー。
    なんとか脚はもち、既に閉じてる睡蓮の池まで結局1時間。行きはたぶん1時間半く
    らいかけてるはず。天満宮を越して、駅前の自販機で安切符を買って、帰る。



1895/ Road to Yanagidani-Kannon
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2012/07/21(Sat) 18:32:37

    The first road for me to walk on, is not so bad to Yanagidani-Kannon. The
    hydrangeas, however, have passed in full bloom.



1887/ 高野山、和歌山、纒向古墳群
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2012/01/07(Sat) 14:40:11

    去年は南海のフリーきっぷにしたのだが、今年は再びJR、名称は冬の関西1デイパス
    を使うことにする。旧関西冬休みパスとの主な違いは、2000→2900円に上がった代
    わりに京阪(京橋~淀屋橋+水上バス アクアライナー)又は南海(高野山往復)付、
    という点。高野山、今年は奥の院まで行きたくて再び。ただしこの券の問題点は、J
    R/南海の乗換は新今宮のみ、つまりそこまで戻らないといけないこと。時間がもっ
    たいない。そして南海区間は途中下車不可である。ちなみにみどりの券売機での購
    入は不可である。
    始発で新今宮まで向かい、早速南海の券と換える。が、てっきりすぐ渡されると思
    いきや、窓口で一から発券4枚くらい組み(電車往/復/バスフリー/統括券+おみやげ
    等割引券付袋)で、時間に少し余裕があってよかった。
    橋本乗換で極楽橋、ケーブルで高野山駅、今年は雪が少なくて路面も路肩やセンタ
    ーラインにしか残ってない。
    今回はせっかくなのでバスに乗る。こちら側は路面が氷状に固まってゆっくり走る

    …?
    近いよ何じゃこりゃこんな近道を南海専用に独占していいのか歩行も×なんておか
    しすぎる、と混乱する近さ。
    で、奥の院口で下りるつもりがそっちの道は通らず行き過ぎる。慌てて次で下りて
    戻って、奥の院口から歩く。
    良い天気。そして静か。
    杉林。そして両側には有名な武将や大名から企業の墓標に五輪塔がどぉっと並ぶ。
    参道というより墓所である。厳か。陽が木立の隙間から差す。
    燈籠堂、特に地下を見てしまう。…こんなところに馬鹿みたいに寄進をためこんで
    、空海は泣いてるぞ。こういうときこそ水害復旧の支援とかできないのか。休憩所
    で温かいお茶を頂く。
    戻る。脚に来る。だいぶ体操もしてから来たのに。まだ大して歩いてないんだが。
    暖かくなってきた。また例の店で腹拵えは10時過ぎ。電車の時間を考慮しつつ、…
    歩くか。
    大門をくぐって(今年はほぼ零度)例の遠回りの道を歩く。雪がないところを歩く
    とこんなに楽なものか。晴れてると所々眺めもよい。追い抜かす車がセンターライ
    ンの雪に引っ掛かってスリップしたりしてて、速度超過しすぎだろ死ぬぞ←自分も
    轢かれないよう注意。40分ほどで駅へ。
    上がってくる人が多いようで、一つ前のケーブルで降りる。結局同じ電車になるの
    だが、極楽橋でハイキングmapをいくつか見てると、…極楽橋~女人堂ルートがわず
    か2.5kmじゃないか! 高野山駅~大門より近くていくつか見所もあるようだ。これは
    また次回。
    新今宮でJR、腰に気を付けながら紀州路快速で和歌山へ、15時前。地下から出ると
    、おぉMio、こんなところに、そして飲食店いくつか、の中にこれちょっと有名店?
    のラーメン屋があり入る。煮込まれ具合と、鉢が昔実家で使ってたのとほとんど同
    じ柄で懐かしく食す。1Fで寿司じゃないけど調達。
    ホテルヘ向かう。がその前に、まだ時間もあるし何ていう寺だったかでかい仏頭だ
    けのところへふと寄りたいと思い確か寺町通沿いだったろうと城から辿るが、…道
    が入り組んでて上り下りもあり断念。ホテルに入る。
    部屋、カビ臭い。ふとバスを開けると生温かくも呼吸できない臭さ。無理して窓を
    開けてバスの扉も開けてエアコンを急にしてフロントに文句言う。結局部屋を替え
    てもらうことに。初めて。1月末で閉じて2月からアパになるのも道理、来る度に質
    が落ちていくのは悲しいものがある。
    ふくろうの湯は、一時的に入場制限までかかっていたが早めに行ったので無事食事
    も済ませ、変わらぬ濃さの良い湯にしっとり、ゆっくり。
    ほくほくのままホテルに戻り、新しい部屋で例のバーンスタインの第九をJBLで聴く
    。今回は荒っぽく聴こえる。哀しい。紅白を無音で映す。時に音をonにするが第九
    がバックだとあまりにスッカスカの軽薄な音で耐えられない。AKBも演歌も全然駄目
    。椎名林檎の変節。その内のってきて踊る。第九で踊りまくり。2回目の体操。
    就寝前のマッサージ機。いつの間にか2台に減ってる。しかも1台は左右のぐりぐり
    の深さが違うので余計に身体が歪みそうだ。これだからアパに…。
    寝る。ベッドの固さは具合よく、翌朝も腰は悪化せず。だが脚やら疲れが相当に残
    ってて、そんなに歩いてないのに…。
    寝起きのマッサージ機、もう一台は(前使った人が何かしたんだろう)要リセット
    で電源を入れ直して無事動き出した。が、…こちらも少しずれてる。自分の身体が
    歪んでるのかと手であれこれ触ってみたが、間違いない器械の方だ。ん…。
    朝食は、とうとう味噌汁の紅白団子さえなくなり、完全普段着朝食。種類も減って
    、…客も減ってるようでこりゃ駄目だ。盛者必衰、平家物語はうつくしいがホテル
    はただ滅ぶのみ。
    例年通り、城に登る。今年も東側は曇って陽は拝めず。景色はいい。港方面をぼぉ
    っと眺める。今回は南海じゃないので和歌山港には行かず、昨日行きそこねた無量
    光寺へ。途中徳川吉宗生誕地の碑を見る。そうか紀州だったんだよなぁ。
    寺町通は、やっぱり昨日すぐ近くまで来ていたようだが、この上り下り具合や道の
    入り組みかた、公共施設の多さからたぶん野辺の墓地だったんじゃないか。無量光
    寺に入ると、そう思い出した猫が少々迷惑そうに。一匹しかいなかったが挨拶して
    、どどーんと仏頭、やっぱりでかい。で人いない。
    急いで、ぎっりぎりで奈良行に乗る。長い。噂の和歌山線だが、思ったより家多い
    。人の乗降も結構頻繁だし。ただ、回りに何があるんだろうとナビを入れてみたが
    、…何も出ない。周辺の市とか道路とかやっと出たが、50km? 最大縮尺だし。何か
    山やら川やら。粉河とか一度は行ってみたかったが通り過ぎる。妙寺、高野口、橋
    本、ってもう高野山そば、というより橋本は昨日南海乗換りゃすぐ極楽橋じゃねぇ
    か! 何ちゅう遠回りやねん!! とこの遠回りの価値も忘れる。五条もなかなかの町ら
    しいが降りない。北宇智のスイッチバックって? …記憶にない。もう寝てたか。何
    だか桜井線みたいに大和三山? が見えたりしてたのもこの辺りか。吉野口も降りる
    人多かったかな。高田でやっと乗換、実に2時間12分。
    桜井線はさすがに正月、4両もある。三輪で大量に降りて、すでに改札はふんづまり
    気味。私が降りるのは巻向。
    ここは前回、山の辺の道歩きでスタートにぐだぐたになったところ、そして古墳群
    がありながら素通りしてしまったところ。今日はのんびり古墳を辿る。netで調べた
    モデルコースみたいなのを参考に、駅の案内板をデジカメに撮って地図として、ま
    ず渡って西、車道を北へ向かうと3つほどの古墳への標識がある。学校の手前に小高
    く、そして堀も少し復元してあり、上ってみたり。そこから先を何となく入ってみ
    ると、おおなるほどぽっこりに池に糸が四方八方に巡らしてあって…白鷺が…。で
    その岸から見回すと小振りにぽっこり。何かあっちにもこっちにもきっとみんな古
    墳。登れるのもあったり、みかん? 柑橘類やら植えて半分畑みたいになってたり、
    学校裏を通ったり田んぼや畑の畦道を歩いたり、静かで、いい天気で、楽しい。い
    い地図がないし写真もまだなのでどれがどれかよくわからぬが(標識はみんなある
    のでその場ではわかる)纒向石塚古墳、矢塚古墳、東田大塚古墳、あたりか。
    南に下ってきたので箸墓古墳へ。断トツの大きさ。もはや湖だし。ここは宮内庁管
    轄で入れないが周りは歩ける。やっと他にも人が。ほぼ一周してみる。そして腹減
    ってきた。ホケノ山古墳、というか畑に蹂躙されてるが向かいの高台の方がそれら
    しいし(最初そっちだと思った)。少し戻って、…上る。上る。しまったどこまで
    上るのか。やっと井寺池が見えてくる。2つあるのか。でやっと桧原神社。前はくる
    っと回っただけだった。ちょっとお参り。で電車の時間…15分くらい? もう腹減り
    過ぎでダッシュ。また駅前で行き過ぎたが戻って、電車が遅れてたおかげで間に合
    う。
    奈良で腹拵えして、帰宅。



1888/ Koyasan, Wakayama, Makimuku
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2012/01/07(Sat) 14:40:45



1884/ 音ノ花温泉、第三舞台「深呼吸する惑星」(2011.12.24 18時~、森ノ宮ピロティホール)
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/12/25(Sun) 18:59:08

    腰の治療優先、そして3dayチケット消化、で久しぶりに生駒-東山へ。駅前がなんか
    代わってて、ちょっと戸惑ったが通りからの看板は変わらず、入る。
    忘年会を兼ねた団体さんで多少混雑していたが、ゆっくり入ってる内に抜けて、さ
    らにゆったり。
    でも少し薄くなった。湯の花、ほとんどなくなってるし。それどころか、時により
    ただのお湯を足したりしてるようで、内湯の方が濃かったり、露天も奥の方がまし
    だったり、再び内湯に戻ると少し薄かったり、なんなんだ。涸れてきたのか源泉の
    調子か(まぁ多分両方)残念。でも薄くなっても無味だが少し重い感じは残ってた

    ぽかぽか。少し四天王寺へ寄る。塔とか眺めてぶらぶら。…かなり冷める。
    森ノ宮へ。こんな近くか。人いっぱい。私よりやや年配、やっぱり昔からのファン
    が多い様子。
    失われた過去との邂逅は、いつも懐かしい。そう思っていたが、そんなわけはない
    。振り返りたい過去も少しあれば、振り返りたくもない過去もざっくざくだ。
    そして、その過去が実は自分の過去でなかったら、なんともちぐはぐな、居心地が
    悪い容れ物に入れられているような気分になる、ってことがわかった。
    見苦しさ、弱さ、かよわさを、カッコ悪くもスタイリッシュに "いいかも" と魅せ
    るのが、私は、嫌いだとわかった。
    まぁ、最初で最後の第三舞台、あくまでも従来からのファンへのサービスの一環と
    いうことで。10年前に終わっとくべきところを今終わらすことの再確認。定価8400
    円のうちの5000円くらいは、鴻上さんの "ごあいさつ" の紙切れにある。無事墓場
    から巣立てて(って変な表現だが)良かったね鴻上さん。
    あ、一点。長野里美はとっても綺麗でかっこよくて踊りも良かった。
    ただ、netでみるとダンスがとか書いてる人が結構いて吃驚したけど、20年・30年前
    ならわかるけど、今の時代の感想じゃないよ。東野祥子とか観たら卒倒するんじゃ
    ないかそういう人。
    で、腰はやや悪化(哀)。電車も短時間の乗換で、森ノ宮ピロティホールも席は狭
    いけど座り具合は悪くなかったし終演後も大丈夫だったのに。



1885/ The Third Stage "The Planet Taking a Deep Breath" (Morinomiya Pilotis Hall, Sep.24, 2011)
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/12/25(Sun) 18:59:59



1882/ 姫路市営モノレール跡、三木美術館、2011年度コレクション展III 美術の中の "わたし"(兵庫県立美術館)
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/12/25(Sun) 18:57:20

    三木美術館って知らなかった。ときおり姫路には行ってるのに。良さげなので行く

    が、3dayチケットがまだあるのであえて阪神/山陽電鉄ルートで。特急なのにえらい
    時間かかる。特急だし、途中下車してると間に合わなくなるし、んー、景色もいま
    いち、と少々欲求不満。
    そして姫路に着く前、お? おお!! とあの伝説の姫路モノレールの橋脚がどどんと現
    れた。
    こんなとこだったのか。行くしかないだろ。うん。
    …イオンだか何だかレールも交錯してて、あられ降ったり、えらい遠回りして結局
    終点から辿る(!)ことに。煉瓦の建物に白鷺留まる。川。そこに打ち捨てられたレ
    ールが。ところどころ脚だけになってたり。そしてあの奇跡の中間駅! すさまじい
    存在、なんとRまで付いてるってなにもの? 中空に突き刺さる(というか抜けてる)
    レール。ちゃんと上に人が住んでるし下も商店で現役だもんなぁ。
    家に乗っかるレールは橋脚部がコンクリートの固まりになって地に生えてるのがシ
    ャッター開いてて見えたり。そして再び駅へ。
    急ぐ。少し歩いて城前の三木美術館、は1Fがブライダルサロン? みたいになってて
    そこを抜けてEV(何故か古びた椅子が)を3Fへ出るといきなりカウンターにお姉さ
    んが。
    確かに鍋島、柿右衛門が。時代こそ20世紀のものだが、なかなか好い。隠崎隆一と
    いう方の備前が10点ほど特集展示、存在感と優れた豊かさ。もう岡山まですぐだも
    んなぁこういった人の作品が観られるのか。
    そして絵画も、よく知らない画家がほとんどだがこれは!…という作品ばかり。私設
    の個人オーナーだとこれでもかと金にまかせた作品に辟易することがあるが、ここ
    では微塵もない。他人の評価とか世間の評判とかでなくほんとに自分の目で撰んで
    る。
    椿貞雄なる画家の富士山、これまで色々な富士山を観てきた気がするがその中でず
    ば抜けて迫力のある、これぞ日本一の富士だどうだ! ってすごさ。
    一部小品は売ってたりするのを横目に4Fへ。
    静か。耳が痛くなる。微かに外の信号やなんかの音が聞こえ出す。
    絵画。かなり大きめ。いきなり東郷青児の、こんな横長大きなの初めて、な花をつ
    む女達。きちんと塗ってて、東郷青児、そんなにこれまでいいと思ったことないけ
    ど(な〜んか思わせぶりな女性だし)これはその必然の大きさ故か、好い。
    写真みたいな富士もありつつ、牧進、蓮や鷺が好い。ちょうどTVで蓮池を小舟で愉
    しむ和服にパラソルのご婦人方の写真(たぶん明治くらい)をみた後だったので、
    優雅に眺めてみたい、と思った。
    最後は白菊白菊! こんな匂い立つ菊は見たことない。那波多目功一、高校生にして
    院展・日展入選って化物か。
    いやぁ勉強になった。まだまだ優れた、知らない作家がいる、ってことだ。
    もう1F上って、茶室を眺めて、休憩室? でお茶。大きな窓から、暮れる姫路城…の
    四角く掛けられた防音ネットの描かれた城を眺める。好い空間。
    それにしてもたぶん本社ビルだと思うが事務所のフロアが美術館より少ない気がす
    るんだが…。
    来てよかった。しかも収蔵作品1000点って、…これからをさらに期待。
    兵庫県立美術館、何度も来てるけど常設は+αの料金が要るので今回が初めて。陽暮
    れた。人いない。
    自画像、窓、鏡、自己、このテーマの捉え方と展示はなかなか。国際美を越えたか

    安藤忠雄ルームもわかりやすく住吉からまとめてる。小磯良平に金山平三、安井仲
    治もまとまった数で好さげだが時間切れでざざっと。
    海へ。映るナトリウムランプ。



1883/ Miki Museum of Art
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/12/25(Sun) 18:57:54



1879/ 宝寺、山崎聖天
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/12/19(Mon) 18:41:25

    腰、痛めた。
    それにまつわるうだうだは向こうへ蹴飛ばしとくとして、散歩は腰にもいいらしい

    というか、寝てても痛む。座ってるともっと負担がくる。立ってるのが一番楽って
    そんな。じっと家で立ってる(!)ってのもどうかと思うし運動不足で逆に筋肉が
    固まってしまいそうだ。
    で、多少の負荷があって距離やその負荷も調整できて何かトラブルがあっても対応
    できて、ってことで紅葉に行き損ねた大山崎へ。
    踏切から例の坂。…きついよ。早くも足腰の衰えを自覚する。これは結構きちんと
    日々歩かないといかんな、と紅葉も残る路、そして宝寺。西日に透かし紅葉はまだ
    なんとか綺麗。よかった。
    境内は、イチョウももみじもほぼ終了、三重塔はメンテ車? 前着けで見せる気なし
    、池廻りもさすがに遅かったか。
    大山崎山荘側へ出ようとするとこちらも工事で建物さえほとんど見えず。何か建て
    る様子。
    戻って、…西日差す紅葉に鳥居に謎の石像脇侍? が美しい。撮って行って戻って参
    って腰が良くなるようご本尊と謎の石像脇侍? に祈って、例の天王山登頂への道へ

    この土道も以前よりきつく感じる。参ったなぁ。そして、竹。早くも陽暮れてきた
    。少々急ぎつ竹林。
    脇から山崎聖天ヘ。人いない。散ってる。あの石段は…なんとか紅葉、見上げて眺
    める。
    門のある方も少し下って、…ぎりぎり紅葉を見上げる。
    下りて、…あぁ残念イチョウが散ってる。ここはもみじよりもつと思ってたんだけ
    どなぁ。
    でも、いつも謎の観音寺、散りイチョウの葉々は今年も綺麗。そして、静か。
    下りて、小社の脇を通って15時10分、早くも陰ってきた。ぎりぎり。
    池は春の桜を思い浮かべる。
    駅へ。なんかいつも食べてる気がするが、うどんで温まって梅田へ雑事。予約して
    しまってちっともキャンセルされないイッセー尾形、11千の統一料金かと思いきや1
    0990円(!)という微妙な最安値? で18きっぷ、ヨドバシにも寄って、帰路へ。ち
    ょっと疲れたが明日は軽く芦屋か。



1880/ Takara-Dera and Yamazaki-shoten
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/12/19(Mon) 18:41:58



1877/ ヨドコウ迎賓館
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/12/19(Mon) 17:26:04

    芦屋川って不思議な魅力がある。ゆっくり、歩く。
    斜めに、川を離れて推定20度(?)の坂。
    F.L.ライトってどうもごちゃごちゃしすぎる、という先入感。
    が、門を入るとさざんか、に名残り紅葉に差す光。
    小春日和に午後の柔らかい日差し、ささめく葉音。
    なんて、落着くのだろう。
    そよ風が、佇まいが、心地好い。
    バルコニーから、昔の眺め、を思う。
    駐車場に寄って、鉛直の佇まいを見上げる。結構な崖なんだが。
    陰る陽。魔法が解けたように、下り、川へ下りて指を浸けてみる。思ったほど冷た
    くはなかった。



1878/ Yodoko Guest House
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/12/19(Mon) 17:26:38

    Architectures by F.L.Wright are too decorative for me, I guess.
    But it is breezy, and cozy in it. How refreshed...



1868/ 旧南光町(佐用)のひまわり、佐用の大イチョウ、中国勝山(高田)の街並
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/07/31(Sun) 19:18:58

    久しぶりな気がする18きっぷ。春は地震のこともあり見送ったのだった。今夏こそ
    は紀伊半島海岸沿いを一回と考えていたのだが和歌山も--というかこれ東南海/南海
    地震の予兆じゃないのか?--危うい。
    まぁ初回はいつものようにひまわり。がうまく日が取れず7/31に。915播磨徳久着、
    いつもの駅裏手は種撒き直後の豪雨の影響とかでopenせず、仕方なく人ゴミの多い
    メイン会場側へ。が巡回バス特別運転に乗せてもらえたlucky! 歩かずすぐ着くのも
    なんかムズムズしてしまう。着いた。がさすが最終日、みんな下向き俯きかげんだ
    。そこを多品種の力で、畑に出るなり暑くなってぼぉっとしてきた中をDP2試写を含
    めパシャパシャ。小銭がなくて千円札を出したらお釣りが800円しかなかったがバス
    も乗れたしよしとして早めに退散。いつものスーパーでアイスを買い食いし(あま
    りいいのなかった)ただのお茶で水分補給し、播磨徳久1056-1102佐用。
    降りるの初めて。時間に余裕があればホルモンうどん、と2店チェックしつつ大イチ
    ョウ。こんな細道? と案内板の指す方へ行くと、確かにあった。千年?! にしてはち
    ょっと細い気がするが数百年には違いない。とはいえ樹勢はかなり厳しくあちこち
    手当ての跡あり、幹にも触れたけど元気なし、なんか可哀想になってくる。
    で、ホルモンうどんの時間はなく、平福は予定通り見送りまた次回、佐用1141-1239
    津山1246-1331中国勝山と乗り継ぐ。駅のうどん屋が、昔ながらの店でせせこましく
    なく木の内装でトンカツ定食なのに小椀にめいっぱい詰め込んだ手打うどん付でト
    ンカツは油がまだピチピチいっててでかいしサラダも含め大きな皿にガバッと載っ
    てるしコンブ付だしおいしい。地元の人が荷物預けてたりお知合い同士挨拶してた
    り、こういう店がちゃんとその風体を保ってて嬉しい。居着いてしまいそう。
    名残惜しくも外へ出る。硯屋は閉って? て、そのまま謎のウッドストリートを涼し
    い風鈴の音の漂う中歩き、元気な挨拶、武家屋敷館…の前に明徳寺の佇まいに誘わ
    れ寄る。古めの建物。人いない。というか街中人ほとんど居ず、これは確かに穴場
    な街。このまま維持して欲しいが。
    武家屋敷館を過ぎ、化生寺の殺生石(は地下5mに埋まってて地表の標の石)を見る
    。というか寺と墓が連なる。ここも出雲街道らしい。いずれきちんと繋げて歩かな
    いと。
    で侍屋敷跡を歩くと井戸やら新しい家やらなます壁やら草に埋もれた売地看板やら
    路地をうろうろ。
    で出雲街道から安養寺、水の流れる三浦坂を下ってのれんのかかる町並、町並保存
    地区を歩く。ここがメインの通り、変な手の加え方でなく自然な復元具合が好い。
    そして思い思いののれんがこんなにも味を出してる。これはまた来たくなるなきっ
    と。
    とりあえず御前酒蔵元まで行き寅さんとか土産とか眺め、神橋から高瀬舟発着場と
    か旭川とかトマト銀行とか眺め、下って中橋だったか川面まで下りて水に触れ(そ
    んなには冷たくなかった、そういえば播磨徳久のスーパー手前で合法的に千種川ほ
    とりへ下りられる階段があり水に触れたがここも少し思ったよりぬるくぬめっとし
    てた)、水の景観、ちょっと観光客の増えてきた中をウッドストリート逆の端から
    戻る。太鼓が宙に浮いてる。けんかだんじりがあるらしく、その流れか。路地の花

    ふぅ。駅から近いし広くはないし観光案内所も人がいるし、好い処だった。
    無事中国勝山1538-に乗れ、帰路。で、津山はいつ廻れるのだろうか?



1869/ Sunflowers and the old ginkgo in Sayo, streets in Chugoku-Katsuyama
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/07/31(Sun) 19:21:07

    Sunflowers are already facing down.
    The ginkgo is respectable but injured.
    Chugoku-Katsuyama is splendid! Old houses are natural, contrary to most old
    cities.



1866/ 両足院と藤森神社
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/07/03(Sun) 23:41:58

    いつもの両足院。さすがに日曜で(昨日が半夏生だったらしい)人多し。でも座っ
    て(座布団が並べてあった)ひといき。
    で戻って庭…がお茶券を持ってないと入れなくなったらしい極悪化。葉っぱに触れ
    やしない。
    しかし今回も桔梗の見られる塔頭、禅居庵は開いてて(書道部の展示があったよう
    だがパス)ふらりと眺める。
    三門は工事してて覆われてしまってたが法堂、改めて立派な古さ。
    古い街並をくねくねと曲がりつ、四条から墨染へ。駅から近い。前2回くらいは何故
    JRから行ったんだろ。
    こちらは一転人少な。まだ紫陽花は…いやちょっと苦しいな,半分枯れてると言った
    方がいい。わかっちゃいたけどちと遅かったか。咲いてるのもへたってるし。
    過去の栄光を思いつぷらっと。第2の方が遅かったんじゃ…同じいやむしろこららの
    方が厳しいか。実質無料状態だし。
    気温はそれほど高くはないのかもしれないが蒸しっとしてる。さらに曇ってきたの
    でさっと帰る。祇園会館に吉本の花月ができたらしい。花の色は移りにけりな。



1867/ Ryosokuin and Fujinomori Shrine
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/07/04(Mon) 00:01:07

    In Ryosokuin, leaves of Hangesho are beautifully white and green.
    The hydrangeas in Fujinomori Shrine are no longer in season...



1864/ あの戦争と日本人(半藤一利著)
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/05/01(Sun) 15:26:12

    なんか薄いな。語り形式のわかりやすさという利点は十分に判るが、半藤氏が調べ
    てわかったことにスポットを当てて、結果的にバランスが悪く内容が薄くなってし
    まっている。トレードオフなのかもしれないが。
    明治初期のものすごさと、後半以降、大正期のモダニズムと高度経済成長期の若干
    の盛り上がりを除いて一貫して熱が低下していっていることはその間の美術を通し
    で観る機会があったときに改めて実感したのだが(江戸晩期のさらにどでかい盛り
    上がりは略すとして)、
    関連して、幕末/明治維新~日清・日露戦争、日清・日露戦争~太平洋戦争の期間の短
    長がその経験の生かす/生きなかった差に繋がると以前から思っていたが太平洋戦争
    はいつも昭和6年から、せいぜい大正期に軽く触れてから、という始め方しかしない
    本ばかりで不満だった。
    ほんとは『昭和史』の方が先に引っ掛かったのだが、半藤氏の著作を確認したらち
    ょうど日露戦争~太平洋戦争を対象にした本がある、日清戦争から始めず日露から?
    とは思ったがそれでもこのスパンを取り上げた本なんてほとんどきいたことがない
    のでえい、っと。
    かなり不満はあるが、思ってたことは確認できたので(そらそうだよなぁ、幕末の
    志士、日清・日露までは生きのびてても太平洋戦争までは死んでるよなぁ)、よし
    としよう。



1865/ The War and the Japanese (by HANDO Kazutoshi)
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/05/01(Sun) 15:26:46



1861/ ライブ Nabowa x Port Of Notes(2011. 4. 2、Cafe Independants 京都)
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/04/29(Fri) 18:25:09

    ライブ Nabowa x Port Of Notes(2011. 4. 2、Cafe Independants 京都)
    手前のartな本屋でウロウロしてたら随分並んでた。
    2Fだか3Fだかで芝居を観たことはあるが、地下は初めて。半分廃屋状態な内装に、
    なんだか京都のオシャレな若い男女が集う(VIVREを思い出す)。でいっぱい。な中
    をステージ斜め前方の近距離にて。
    畠山美由紀、過去最短距離?(約2m)で御姿と歌を、ダイスケさんもその先に。
    ちょっとawayな中、ノーマルなPON名曲集、時おり生声も微かに、PONの命名話とか

    そして気仙沼話も。でも泣かなかった。かなり結構使命感。



1862/ ライブ Nabowa x Port Of Notes(2011. 4. 2、Cafe Independants 京都)
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/04/29(Fri) 18:25:42

    〜 〜 〜
    行ったことがある。
    海岸をずうっと歩いたり波音を録ったり、畠山美由紀のCDを海をバックに写真を撮
    ったり、魚市場を眺めたりバカでかいカツオ?*20匹ぐらいガァーッと運んでたり半
    屋台みたいなとこで魚鮮丼食ったり、古い街並を歩いたり大漁旗を見たり小島の神
    社を上がったり、いろいろした。
    見覚えのある街が、ただ、瓦礫と水没の地と、骨組に僅かの布切れみたいな壁の残
    骸がくっついた姿にその微かな見覚えの断片のほんの点在を流れる映像でみて、ガ
    ぁ、と声にならない声らしきものが漏れた。
    あの歴史と過去の風格ある街が。
    唯一、日帰り湯にえらい急な坂をえっちらおっちら登ってつかった小山の上のホテ
    ルというか旅館が生き残っていた。電気もガスも水道も壊れて、でもお湯は湧いて
    、避難して来た人たちを蝋燭で迎えて、再開の時を従業員が語っていた。
    〜 〜 〜
    Nabowaのヴァイオリンとドラムの人が加わっての演奏。
    Nabowaは、そのヴァイオリンが利いた流行りっぽいバンドだったが、熱くなればな
    るほど(客もますます盛り上がってるのに)どんどん冷めてきて耐えられず出た。
    +PONで再び合奏もあったらしい。でもとっとと帰る。

1863/ Nabowa x Port Of Notes (Cafe Independants Kyoto, Apr. 2, 2011)
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2011/04/29(Fri) 18:26:26



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掲示板管理者:windswept
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