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スーパー・ジューク・ボックス3000 ボサ・ノヴァ |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/25(Sat) 18:50:43
| Stan Getz の虚無的演奏はうまいなぁやっぱり。 Nara Leao の瑞々しい涼しい歌声。 そして、Elis Regina & Antonio Carlos Jobim の '三月の雨' は、ボサ・ノヴァの金字塔である。
解説に、「…大半は、ボサ・ノヴァ全盛期の名演や、作曲者本人の演奏による…」とあるうちの "作曲者本人の演奏" というのが曲者で、必ずしも曲名からピンっとくるヴァージョンとは限らないのが少々残念なところで、インスト・ヴァージョンもまた多めな気がする。 とはいえ各 20曲 * 4枚(実は一部ヴァージョン違いで重複しているが)のヴォリュームは、ボサ・ノヴァ図鑑代わりに購入した私には十分、そもそも "ボサ・ノヴァ" にこれだけ曲数が存在するのか? という疑問も、多様性に感心し、MPB との境界あたりをも収録ということで納得もできる。
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| 1318/
SUPER JUKE BOX 3000 BOSSA NOVA |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/25(Sat) 18:51:25
| Some tunes are not of most popular version, but 4 discs of 20 tunes each are enough for me to recognize.
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| 1315/
UNFIXED MUSIC(鈴木正人) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/25(Sat) 18:12:00
| 少しソフトにはじまり、深く、深く、なっていくジャズのフリー・セッションのようなアルバム。昼間に聴いても、夜中の 3時になっていく。 本人も含めて職人たちのつくる渋い音。 静かに、 大きく水を湛えた池、の向こうの丘の麓に ♪ 。 輪郭が、ぼやけていく。
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| 1316/
UNFIXED MUSIC (SUZUKI Masato) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/25(Sat) 18:12:41
| The restrained sounds, by true musicians and also him, are like of free sessions, and in broad day, make me in small hours.
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| 1299/
Cocktail (信保陽子 / 美菜呼 / 高田みち子 / 鈴木朋 / 入日茜 / NAOKO) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/13(Mon) 00:32:13
| 問い掛けの信保陽子の安心感のあるバランス、 ハスキーとシャープとフラットと半鼻音で残す歌声の美菜呼、 ロリータヴォイスというよりアニメ声とアンバランスな歌詞の鈴木朋、 70年代シンガー・ソングライター系歌いかたの、歌詞は明らかに群を抜いている入日茜、 声音で聴かせる NAOKO はまだ何色かわからない原石のようで、 だが抜群にうまい高田みち子、自分の声を知り完璧にコントロールする彼女は完成品である。
ピアノの弾き語りで、さらに心が冷えて、しっとり。
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| 1300/
Cocktail (NOBUYASU Youko / Minako / TAKADA Michiko / SUZUKI Tomo / IRIHI Akane / NAOKO) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/13(Mon) 00:32:58
| Their singing with piano of their own make me feel colder.
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| 1296/
MARGINAL LOVE (MARIAH) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/11(Sat) 20:43:21
| アヴァン・ギャルド。先鋭的。スターリン。プログレ。抒情。フェアライト? ストイックなまでに絞られた少ない音数と詞で語られるぎりぎりの愛。
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| 1298/
MARGINAL LOVE (MARIAH) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/11(Sat) 20:45:50
| This album is avant-garde and has different sounds with stoically minimum phonemes, and represents marginal love.
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| 1297/
MARGINAL LOVE (MARIAH) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/11(Sat) 20:45:13
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| 1294/
The Kingdom (Mads Vinding Trio) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/11(Sat) 20:36:12
| 流麗な欧州ピアノの Enrico Pieranunzi, エキサイティングに仕掛けてくる agressive drums Alex Riel, まあまあと仲を取り持つ(やっぱりベースはいつもそういう役なのかなぁ)Mads Vinding, どきどき、わくわく、 芳醇で豊潤なトリオ作品。
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| 1295/
The Kingdom (Mads Vinding Trio) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/11(Sat) 20:39:20
| Enrico Pieranunzi on frequent piano, agressive drums by Alex Riel, and Mads Vinding on mediating bass.
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| 1287/
あやし 〜怪〜(宮部みゆき) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/04(Sat) 20:44:25
| あぁよかった。ちゃんと宮部みゆき。 江戸を舞台に不思議な噺、いろいろな語り口に vivid な描写に、結末が、らしきものがついたものも、宙ぶらりんな心もちのも。 手法を試しているようにも思えるがだから最初の一、二頁が少しとっつきづらく感じたりもするが、それさえ過ぎればノン・ストップ。 連作でない短篇集につい関わりを探してしまうがそれはそれ、少し寂しくも完全独立のようである。 『ぼんくら』みたいであったらどうしようかと思ったが、安心。
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| 1288/
Strange (by MIYABE Miyuki) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/11/04(Sat) 20:45:15
| This collection of short stories is made by her in well skill, but so well that it has less kindness in the old town.
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| 1280/
静かなる戦争(上・下)、War in a Time of Peace (デイヴィッド・ハルバースタム、David Halberstam, Scribner) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/10/29(Sun) 21:26:36
| David Halberstam は俊英である。 だから、民族浄化(Ethnic Cleansing)という語はホロコースト(holocaust)というあれこれ連想を誘う語を避けつつも残忍さを強調する表現として政府の広報担当の一翼を担う広告代理店が造った語ということには一言も触れずに、ただ別の箇所で世論調査など「どう見えているか」を非常に気にした政権ということだけ触れる。 ルワンダ、あるいはモザンビークの情勢には、CIA などの組織が反政府勢力に加担し訓練し暴走し手に負えなくなったことがややこしくしている大きな理由であるのに、そのことには一言も触れない。書き終えた直後の 9.11、オサマ・ビン・ラディンがああなった履歴、そのままなことは世界中至るところで行われているのに、わずかに紙面を割くのはハイチでの CIA くらいである。 どんなに皮肉じみていたとしても、彼は体制側である。 俊英なのである。 困ったことに、この時代を描くノン・フィクションはおそらく多くない。 だから、後年に、この時代のことをとりあげる書物は 100%、この書を参照する。 この時代を代表する書となる。"The Best and The Brightest" のように。
歴史が、改変されてしまう。
だから、彼は俊英なのである。
* *
にもかかわらず、この書の語り口、そして平時のときでそれほど出来事が多かったとは思えない時期のさざ波のような、しかし重大な戦争を政治を描くその内容は、魅力的である。 魅力的すぎる。 そう、だから彼は俊英なのである。
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| 1281/
War in a Time of Peace (David Halberstam, Scribner) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/10/29(Sun) 21:27:20
| David Halberstam is one of the most distinguished journalist or author, but he is so excellent that he can easily veil something bad for the Administration.
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| 1278/
ぼんくら(宮部みゆき) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/10/29(Sun) 21:25:17
| 宮部みゆきにしては、意外にも少し緩い。 いや、例によって係り結び、伏線はきちんとしている。 むしろ、きちんと、整然としすぎているせいか読めてしまう。 で、ゆっくり。 もう少し緊密に、コンパクトで筋肉質に、七割くらいの分量にして中身の密度を上げればよかったのに。 それと、ちょっとすっとぼけたような人のほうがいいよ、っていうメッセージ。もっとも善良なおかみさん、お徳がいちばん割を食っている。違和感がある。 どしたんだろう。
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| 1279/
Blockhead (by MIYABE Miyuki) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/10/29(Sun) 21:25:59
| In her stories, good persons are good persons, but by chance, they cannot help doing or being involved in something guilty, and which I cannot help being sympathetic to. This period mystery is, nevertheless, not so. Come on, Miyuki!
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| 1275/
小林麻美 雨音はショパンの調べ(DREAM PRICE 1000) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/10/28(Sat) 23:32:26
| 80年代前半~中盤のエレクトリックな音。 ピアノが甘く、鳴り響く。 囁くように、色香漂う声。 聴けば聴くほど、細かく精緻に練り上げ繋いだ新川博の技。 しっかり下支えするリズム。 ピアノの key が発する音は、線香の煙のように、細くしかし途切れず漂う。 しっとりと、 濡れた湿り気は、なかなか乾かない。
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めちゃくちゃ武部聡志! ウラ・'白い炎' やん! …って作曲も玉置浩二かい! 超 high 上がりの音と声に、強調したリズムを刻む。 が、詞は 007 の世界そのままである。 グイグイ。 哀しいのやら何やらわからない。 けどこれはこれで不思議に佳品。
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'I MISS YOU' を聴くと、わかりにくいけど小林麻美の声に力を込めているところ、情感を出すため落としているところ、ためいきだけじゃない。 'ひき潮' で井上鑑は、何かを伝えようと必死なのだがそれが何か、わからない。
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| 1276/
KOBAYASHI Asami 'Sound of Rain is Tones of Chopin' |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/10/28(Sat) 23:32:58
| On '80s electric sounds and melodies of acoustic piano, her voice is ennui and sexy.
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| 1273/
THE LONG ROAD HOME (JOHN FOGERTY) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/10/28(Sat) 21:43:56
| 意外にも最初に ん? と思ったのは 'UP AROUND THE BEND.' ロック! だ。 どちらかというとカントリーの香りを残す(ジョン・デンバー…)ロックの担い手、という気がするけど、土に地の足を付けた国民的バンド、CCR からソロの代表曲らしきこのアルバムは、ブルースっぽかったり popular な曲調だったり微妙な自己顕示だったり、声の中高音の懐かしい響きであったりダミ声だったり、卓越した song writing 能力をして、優れたバランス感覚を持つ人である。 やっぱり、'HAVE YOU EVER SEEN THE RAIN?' である。 安心して、くつろいで、 'THE OLD MAN DOWN THE ROAD'?? いい声だね。 ギター−〜〜な 'KEEP ON CHOOGLIN'.'
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| 1274/
THE LONG ROAD HOME (JOHN FOGERTY) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2006/10/28(Sat) 21:44:54
| On his road, the voice in 'THE OLD MAN DOWN THE ROAD' was good.
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