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河井寛次郎 炎の造形(大山崎山荘) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/12/03(Mon) 21:07:25
| 梅田で用事を済ませてから、山崎へ。が…車多い。人も、踏切を渡るとかなり。ここはやはり天王山…まで登ると日が暮れてしまうので、宝寺(宝積寺)へ。紅葉綺麗。しかし、…こんなに坂、きつかった? えっちらおっちら。お年寄りも、若い方も、みんなえっちらおっちら。以前の記憶は飛んだまま、いやしかしちょうど傾いた陽がもみじに透けて、とても綺麗。デジカメ 2台に NATURA CLASSICA で先日の写真のいまいち具合(明るく色飛び気味多)を胸にパシャパシャ。塔はやっぱり年代物の存在感を今日も。久しぶりに写真を撮ってもらえますかと声を掛けられ、しかしデジカメで父子を撮ってみる。段を上がって、瓦の具合や斜めな構図と光、そして軽く参ったり。 で、裏ルートから大山崎山荘へ下ると、ちょうどその建物が優しい光と手前の広大な芝生(ここ、昔は公開してなかったっけ? オブジェあるし)に佇み、パシャリ。へばっている子供を横目に、とても綺麗な紅葉をかぶった小トンネルを抜けると、さらに人。で、なるほどもみじ。こんなにあったんだ。庭はただなので、余計に人。3時過ぎ~ 3時半くらいの、きれいな逆光の紅葉。相変わらず池の水は濁ってる。奥の広場も、ゆったり、そして写真。個人的には桜の赤の焼け具合に。開放感。そして閉塞の建物内。河井寛次郎も何か宗教がかってる。う〜ん。ソファでちょっとひたったり。テラスはほぼ満席で入りにくい雰囲気、を突っ切って眺め。霞み気味。 再び外。あらもう日が。魔法が解けてしまったかのように普通の景色、夕暮れに。難しい。 ちょっと別ルートを下って、人気少なに線路沿い、そして小腹に肉うどんを駅前で、あったまり帰路。
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photo: 河井寛次郎 炎の造形(大山崎山荘) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/12/04(Tue) 21:04:09
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KAWAI Kanjiro (Oyamazaki Villa Museum) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/12/03(Mon) 21:08:08
| Red leaves, and by the sun, are there.
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美術で奏でるシンフォニー(尼崎市総合文化センター) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/12/03(Mon) 21:06:09
| また来てしまった。駅前の雰囲気にも少し慣れ、…しかし出口違える。やっぱり遠回り。 まったり。ほとんど誰もいない。 シャガールやカンディンスキーといった定番もあるが、マティスの "ジャズ" なんて躍動あふれて楽しいし、最も印象に残ったのは石田圭吾 "En Ecoutant"(ちょっと題は違ってるかも)という、目をつぶって聴いている絵。(そのままだが。)それを静かに眺める自分。 こういう企画ができるのは、アルカイックホールを持っているからこそ(すぐそばだし、おそらく同じ部署の管轄?)だろう。音楽をも取り込み、"聴こえる" 絵のこの好ましさ。いいなぁ。 階下には楽器そのものも大阪音大から。ストラディヴァーリ(!)のピッコロなんて置いてあったが、さすがにヴァイオリンじゃないとはいえ薄いガラス一枚、盗難とかもうちょっと注意した方が、とこっちがハラハラしてしまう。 作品は、若干の例外を除いてほんの 5つほどの美術館から(シャガールは高知県美、カンディンスキーは兵庫県美、とか)だったが、それでもこうして充分に構成し納得できる美術展が行えるということ、他館も参考にすべきである。
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Symphonies by Visual Arts (Amagasaki Cultural Center) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/12/03(Mon) 21:06:48
| Each paintings have its own music, where I see.
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高月~木之本、観音の里と水路の町、紅葉と温泉付(07.11.24) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/24(Sat) 21:19:03
| 始発の新快速で高月へ。便利になったものである。トイレが改札の外、案内所の中にあってあたふた。今回は滋賀の観光協会のモデルコース、そのままを目指す。 http://www.biwako-visitors.jp/arukou/ http://www.biwako-visitors.jp/arukou/pdf/25.pdf まずは渡岸寺観音堂(向源寺)である。が、…いきなり迷う(!)。田んぼのまん中で(!)。この地図、ちょっと違うのではないか? とりあえず車の走ってる道まで出て、ぐるっと廻り込む。いやぁ、紅葉。そして黄。なかなかに気合いの入った古さが味わい深い。が、十一面観音の、見せ方がなんとも…。普通に観たかった。 なんだかサイクリングロードらしい路を、三本の木の信仰の佐味神社を抜け、柏原の信号を過ぎたあたりで田んぼと山を V1003 のパノラマ撮影。 …しかし水路というか、普通に水が、家々のすぐ脇を、地面とそれほど変わらない水位で流れていて、洗い場や鯉や、そのまま生活に息づいている。水車(これはほぼ復元のようだが)も。このあたりの街なみは、その生活感と共に、好い感である。 ひたりながら、そんな中の雨森芳洲庵…よりは少し先の、天川命神社が綺麗に紅葉。 高時川(かなり大きな川だ)を渡り、3m おきくらいに真ん中に草の生えた水路沿いの道を(というより給水管敷設に伴いできた道のようである)ぷらぷらと。とんびも気持ち良さそうに円を描いてる。 と、いきなり観光バスと車、人も増える。石道寺って、そんなに有名だったのか…。ほとんど 0人、max 3人程度の視界が、いきなり 2桁、人だらけ、が紅葉がほんとに綺麗。カメラマンもアマもいっぱい。そしてそのまま鶏足寺(旧飯福寺)になだれ込み、観光マップに "静寂そのもの" と書いてある参道はおそらく 3桁の人ごみ。しかし綺麗。光と紅葉の織りなす綾。 即売や屋台? やらもいっぱい出てるが、己高閣・世代閣は蜂の巣の為通行禁止、で横の道を上がってみると人 0 のどこかわからない山に。一息。 戻って下ると逆からの入り口はあって、やっぱり紅葉やら。 観光バスや駐車場を抜けると、また人 0。極端だなぁ。こんなにのんびり、心ときはなたれる里。車は時おり通るが、…しかしみなさん JR じゃなく車ばかりだから木ノ本への道がこんなに人気ないのか。喜んでいいのやら。トンネルで NATURA CLASSICA の試し撮りをして、いったん山中?、やがて街なかへ、そして北国街道である。旧街道特有の格子、はやや新しいが新・旧の同居。
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高月~木之本、観音の里と水路の町、紅葉と温泉付(07.11.24) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/12/04(Tue) 06:58:15
| 酒屋さんに酒屋さん。醤油屋。きちんと地道に営んでる。 木之本地蔵院でお年寄り度高い参詣。6m ってもはやお地蔵さんなんて呼べない。そしてここだったのかー の真っ暗闇参詣は、やった鍵見っけた! ういろうと蒸し羊羹を買って、踏切すぐのハピネスでやっと遅い昼食。 …ほんとは佐川美のついでにその前にこのルート、のつもりだったのにもう間に合わず、間に合わせる気もなく。 最後は締めの温泉。萩以来、はまってしまって。清泉閣 鈴乃や という、年代もんの旅館のラドン(?)温泉は、人気なく敷居高くでもなかなか男前な旅館の人に快く迎えていただけ、一の湯へ。(ロッカーもあり) …気持ち良い!! ほのかにハーブ? が心と身体を解きほぐす。くぅあー。大の字にぴったり。湯は少しだけぬるっと、味はほぼない。でも、これは効く。某今や大リーガーも御用達なの納得。 で、…電車に一本乗り遅れつつ、三味線なストラップを買って帰路。 ほくほく、タオル乾かしつつ。
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photo: 高月~木之本、観音の里と水路の町、紅葉と温泉付(07.11.24) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/12/04(Tue) 21:03:08
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Takatsuki and Kinomoto in Shiga |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/24(Sat) 21:19:38
| In some place there are many many visitors, but in others only me. Red and yellow leaves are there, and beautiful now.
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菅楯彦の世界(芦屋市立美術博物館) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/18(Sun) 22:37:48
| 寡聞にして知らなかった。 飄々と、しているところは与謝蕪村を思わす(実際、彼を題材にとった作品もいくつか)が、 むしろ土佐派、そしてたらしこみ、その他いわゆる日本画の技法と、篳篥さえ吹くその芸事のたしなみと、もちろん何よりその地に根ざした何とも言えぬ庶民への温かい眼差しが、希有な作品群を生み出した。 それにしてもこれを、芦屋の地で、とは、作品の一部を所蔵している大阪府立中之島図書館と大阪歴史博物館は何をしていたのか。まず自ら企画、展示、研究をすべきなのに(北野恒富のように)、見逃してきたのか。
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SUGA Tatehiko (The Ashiya City Museum of Art & History) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/18(Sun) 22:38:32
| He was a Naniwan artist, but the museum is in Ashiya.
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小栗街道とその周辺 in 和泉市 〜 小栗判官と小栗街道展(信太の森ふるさと館) 07.10.20 |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/18(Sun) 12:00:30
| 熊野街道を調べていて、そういえばと小栗街道や小栗判官にしのだづまを思い出し、偶然にもそんな展示が行われていることを知り、じゃあこの機会にということで。 不案内なので今回はこれ↓ を片手に。 http://www.tourism-industry.izumi.osaka.jp/contents/databox/kumanokaidou_tansakumappu.html
北信太の駅に降り立ち、まずは葛葉稲荷神社。ほんとは開基はかなり古いようだ。が、いきなりの改修中(来春まで)で足場だらけ。特に本殿は隙間からのぞき見…るが形もよくわからないくらい。 しかし、葉々の風音。鬱蒼とした揺らめきと木もれび。楠の大木。しばしひたる。幹の根元にそっと触れてみたり。少し温かく、みっちり、しっとり。見上げると葉々枝々が揺れ音に光に。 鏡井戸。濁ってるがなんとか映してみる。があまり…。
細い路(しっかり青の "信太の森ふるさと館" 標識あり)から踏切を渡って、ぐるりと廻り込み西側から旧府神社へ。といっても小さく新しく。白狐の化石は、割と薄く、んん…。
南へ。団地。坂。右手に鎮守の森っぽくこんもり繁みが続いてて、あっちの方がよかったかも、でどこまでも団地? と不安になった頃に右手に現れる信太の森ふるさと館。しかしこれ…市立? 公民館、それも町の、としか見えない…。で展示は宮内庁? から借りた小栗判官の絵巻を撮った複写パネル…がまた何十年前の複写かという色合いに白飛び。がしばし耽る。近藤ようこ。 他にはその道筋を辿る写真と説明書き、そして信太山界隈の動植物の展示。やや雑然。が関連の資料やレコード(!)やパンフは充実しててさすが。 そしてしのだづま、あの芝居を思い起こしながら、傍らの鏡池…は柵が張り巡らされ映せない! どうなんだこれは!? と思いつつ、小路に埋もれた葛の葉物語を逆に辿り、聖神社へ。どうもわかりにくい境内に戸惑いつつ、本殿前で祈り(やや古めの社殿)、ぐるっと巡り、小路。 これが、歩むこと十数歩にして森の中、山道と化す。 分祠があちらこちら、そして鬱蒼たる木々のさざめき、差す日、倒れた木々、全くそのままの落葉の堆積、水たまり或いは沼。 怖く、なるほど。 きっと、信太の森も、こんな。
上って、気づいた。本殿が正面、灯籠が両脇! つまりこれ、こちらが本来の参道で、おそらく左手に池と森、ということだ、発見! 横から入る神社なんて、寺ならともかく、おかしいと思ってたらなるほど。…こりゃ先の団地やら手前の家々やら
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小栗街道とその周辺 in 和泉市 〜 小栗判官と小栗街道展(信太の森ふるさと館) 07.10.20 |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/18(Sun) 12:16:21
| 相当に削って無茶苦茶してるなぁ。元はバカでかい神社で、おそらく最下層のがこれじゃないか?
新発見? の後は信太山へ。どの道を上ればいいのかよくわからないまま、見たこともない紫の球体を付けたサボテンが街路樹の足元に生えてたり(いいのか?!)、たぶんこの道、と何の表示もない小路へ入ってみる。 不安ながらうねうねと、両側草というか山というかの舗装路を車が通る脇をえっちらと、フェンスが途切れて平行するけもの道(いや自転車の轍有り)を歩く。と、左足裏に異変が。ん? と裏を見ると、靴底裏の溝に沿って "く" の字にベロンとはがれてぶらんぶらんとなっている! いかん、とりあえず手で溝に押し込んで填め込み(!)濡れた所は避け(既に湿地帯に入っていた)、そおっと歩く。うーん難しい。速度落ちる。疲れる。登って下りたら応急でガムテープでも貼っとくか、アロンアルファの方がいいのか、とつらつら考えながら、信太山はまた次回、蔭凉寺までで戻ることに決め、…しかし相変わらず何の標識もないので合ってるのか(上りにはなってるので大きくは間違ってないだろうが)不安なまま、けもの道はときどき森というか長年放置された空き地というか(もちろん昔は鬱蒼たる信太の森だった筈である)への分岐もあるので試みに入ってみる。…がこりゃ地図か(地図にけもの道が載ってるか?)GPS かがないと危険すぎる、ましてこの靴で、とかつてベルサイユ宮殿の庭(というより森)で遭難しかけたことをふつふつと思い出しながら、戻ってすすんでまもなく即席? 花屋が見えけもの道は車道分岐に合流、と突然蔭凉寺である。 かなり境内は広く、例のギンモクセイとキンモクセイのトンネルも健在、が早くも散っていて盛りは過ぎてる。ギンモクセイの香りはこれ? とよくわからぬまま、石ベンチで一息、靴裏をきちんと点検。 …えらいことだ。一ケ所ちぎれかけている、どころか溝全体、全部の溝がヒビだらけ、それも深刻なヒビで、ちょっとふんばったり走ったりでもしたら一瞬にして全溝がバラバラに切り離され崩壊すること必定である! serious な状態に茫然、これは一刻も早く靴屋で新しいのにしないとそれまでもつかも怪しい、どこにあるんだ靴屋、街内に戻ればあるだろうか、…よくこんなところまで登ってきてしまったよ困った、と慎重に急いで下る。ちなみに、右靴は、ヒビ割れ含め(かなり擦り減ってはいるが)全くどうもない。どんな歩き方してるんだ、
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小栗街道とその周辺 in 和泉市 〜 小栗判官と小栗街道展(信太の森ふるさと館) 07.10.20 |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/18(Sun) 12:22:34
| でもヘンに踵が傾いて減ってるとかもないし、んー、これからは乗車前点検ならぬ外出前点検が要るのか、とふるさと館で記念に靴と池の写真を撮り労をねぎらう。 戻って一の鳥居や(道幅広くなる)篠田(信太)王子跡を越えやっぱり町内の方が、と思っていたら角に靴屋発見! 靴屋を見つけてこれほど嬉しかったことはかつてない! どうみても婦人物ばかりだが気にせず(気にする余裕などない)中へ入り、スニーカーを見て、おばさんと話ししていくつか試してこれ! と決める。よかったーありがとうーと浮き浮きに、小栗の湯(!)はまだ開いていず年季の入った佐竹ガラスを見上げ今度は腹減ったー と店を探して街道を外れる。国道? 沿いにレトロなレストランを見つけ入ると満席近く、おじいさんが孫を連れて休日のちょっとリッチな昼御飯、といった風でカキフライよりハンバーグがジューシーに美味かった。 感謝の写真に、戻って靴屋も撮り続行。西教寺は入れないのに溢れんばかりのいぶきの巨木、笠掛松の迷惑そうな猫と腰掛石、間違えやすい Y字路をクリアしこれが明けの坂かー、と感慨新たにちょっと外れて後鳥羽院歌碑は高く、公園やら抜けて、しばらくつらつらと、やがて自衛隊! ジーブに隊員! 撃たれないように(昔那覇で在日米軍の兵士が銃に手をかけたときを思い出す)気をつけて Y字路は手前、道標もあるがすすむ。 大きく直交して外れ狭い道を車と人と自転車入り乱れ、大阪府立弥生文化博物館へ。建物…宮崎県知事…埴輪風学芸員さん 2人(←褒め言葉)、古い歴史。そのまま池上曽根史跡、16時閉館! の 10分前にあわてて、簡単に。いにしえ。 戻って、伯太高校前石碑のわざとらしさ、旧家の格子、馴染む石碑、陽が傾く。泉井上神社に湧き水はなく(ひょっとして? のもうっちゃられてる)、井ノ口王子は国道で囲われ、川を渡るとすぐ右手、歪んで道を歩くと別の国道? にぶった切られてる。死にたくないので信号まで回り道、ふと気づいたが橋と道、歪んでたんじゃなくて今の橋と国道に角度がついてしまっただけで遠く望めば直線で街道は続いてる。 狭い道、昔ながら? の水路に川、沿って半公園のわざとらしさ、川に出るとまた歪んだ位置に近代的小栗橋! 何の価値もなく小栗判官説明書きの填め込みに怒りさえ、渡って戻ってここまでの小栗街道、暗くなった道をつらつらと和泉府中駅まで、人ごみに紛れ、本日終了。
* 蜘蛛と猫とヘア・サロンの街だった。
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小栗街道とその周辺 in 和泉市 〜 小栗判官と小栗街道展(信太の森ふるさと館) 07.10.20 |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/18(Sun) 12:48:03
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Oguri-Kaido |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/18(Sun) 12:01:18
| Oguri-Kaido is an old street, and the name is from Oguri-Hangan, which is o ne of Sekkyo-bushi, which is one of old performances based on Buddhism.
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萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 18:50:57
| 秋といえば萩。……?! ということではなく、先日の信楽焼が、モノは良いのだがなにぶん寒々しく、最近の急な朝晩のひんやり具合に「そうだ、萩焼で温まろう」と思って。 で、あれこれ調べてみると、…日本海側! 山陰線! 新幹線に乗っても乗継ぎだしえらいかかる! 飛行機…何で? 行きも帰りも夕方発着の一便! って着いたら飯食って寝るだけの一泊やん! すごい値段だし! こんなに行きにくい地だったとは…… で、事実上選択肢一つの夜行バスで。…それにしても安いといえば安いけど、昨今の例えば東京−大阪あたりよりはずっと割高だし、それだけ需要が限られるのと代替手段の問題なのだろう。。で、インターネットで調べると今週末でも空席ありだし、ならスケジュールの空いてる 3週間後を目がけて準備…をしていたら何と今週も来週も空いてるのに 3週後の帰りの便だけ×! 一体何が? と思う間もなく慌てて今週末に変更! 下調べも中途半端なまま向かうことに。 とはいえ萩焼がメインな夜行バス往復・宿泊なしなので、とりあえず日帰り入浴可能な(ことが確実な)2施設のうちせっかくだから 7種の湯めぐり(!)ができる(男女全 14種!)という豪勢な萩本陣へ寄ることにして(もう一つは公共の宿のウェルハートピア萩)、幕末の志士とか毛利氏とかにはあまり興味がないので(関心が出てくればまた来たらいいし)特に内には入らず飛ばし気味に、むしろ街の雰囲気を味わいながら、今回は珍しく美術館は避けつつ(日用の萩焼を求めに行くのに高級なのを観てしまうと目が狂う / 萩に萩焼の良品が展示されているとはあまりきいたことがない)、ものの本には自転車(でなければ循環バス)が便利とだいたい書いてあるが歩けない距離ではないし最近は街道めぐりづいてて慣れてきているし、何よりこういう街は歩くのが雰囲気に浸れてぴったり、そして良さげな萩焼を求めようと。
ちょっと裏手へ回り込んでコンビニに寄って(いつもは旅先で買い出しするのだが今回はだいぶ先まで経路にコンビニがないので)、晩 10時まで開いてる旭屋書店(きっと 10時 05分発のこのバスに合わせたに違いない)で歩く地図 山陽・山陰を買って(これの切り取りできる地図はかなり細かめにほぼ萩全体が載ってて便利だった!)を買って(←ほんとにばたばたに出発を決めたので。まぁ net と、あと立読みで予備知識は入れといたし)、…そういえば箸の記憶が? とトイレで調べると
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萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 18:58:23
| ほんとに入ってない! で慌てて戻って箸をもらって(教訓:予備の箸くらい入れとかないと。まぁアーミーナイフ(フォークとかスプーンとかも付いてる)を入れてるが)、ふぅ慌ただしい。それにしてもここって遠距離バスがひっきりなし。係員も張り付いて、ともすれば寄ってくるタクシーを絶えず追い出し次は○○行き、ってこりゃ大変だ。 夜行バス。消灯 23時(10分?)/ 半点灯 5時 50分(?)(以上行き)、帰りもだいたい同程度(山口側最終停車地出発 10分後消灯〜三宮到着前後点灯・大阪まで 1時間程度半点灯)。室温設定 25度(行き、暑い寒いの要望あれば調整…って多数決でもとるのか?、帰りはアナウンスなし(でもおそらく同室温))。ちなみに早朝の外気温は、街 or 道路の電光表示によると 5~3 度。冷水・ティーパックのお茶・コーヒー自由。3列のうち両サイドを埋めていき多ければセンター(は少し幅が狭いような)、窓際は隙間風あり(カーテン全閉だし寝れば問題なし)・トイレ / 給茶は向かって右中央なので左席は満席だと最前列(車掌後ろ)まで廻り込まないと行けないかも、毛布 120~135cm くらい(実は 2種類あるっぽい)・上半身防寒あった方がいいかも(私はタオルで首〜肩〜喉保護)。当然空気は乾燥してます。皆さん静かで(騒いだりまして酔っ払ったりせず)早めの就寝の様子、ご年配(60代前後?)中心及び大学生程度・女性多(行き 4割? / 帰り 6割?)・山口あたりでの降乗多、萩は 1/5 程度か。歯磨き不可(トイレ手洗いは奥の方の手しか伸ばせない所、あと給水/湯器のみ)、ヒゲソリ不可(顔洗えない・電動なら可能? しかし音が迷惑)。行きは 9:25着予定で少しでも有効活用のためコンビニ弁当持参(がどうも他にはいず)、朝食タイム推奨は 6:55徳山駅~ 7:40防府駅~ 8:14山口米屋町(空く / 間隔多)、ただし(新幹線のような)折りたたみテーブルなし(カップホルダー足元近くにあり・弁当は膝掛け毛布の上で食べた)。 朝陽の富海。毛利氏庭園。防府は "ほうふ" と読むのか。徳山駅と防府駅の間でご飯を食べようとしたら、30分早く、防府駅を出ていて防府駅 ~ 山口米屋町間となった、、。結局 40分以上早く萩着。せっかくなので、松陰神社・東光寺方面 ~ 萩本陣 11:00~入湯の前に、明倫館跡(明倫小学校)周辺を。はぁ、静か。ゆったりとした時の流れ。少々寒い、けど心地快い。市役所の側へ。車多い。この古さで
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萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 19:06:59
| 今も使われているよって(外観のみ)のがすごい。城下街割原標石を見て、市立図書館(も古い)や、空地の境界の曖昧なところがよい。草が生えてて。こうでないと。県立萩美術館はガラス張の現代。と慶安橋を渡るといきなり人だらけ。団体さんも多数。レトロな喫茶店。屋敷の門を潜って…とこれより奥は住んでるので入らないでとか書かれてたり。空いてる伊勢屋横丁。誰もいない、誰の土地かわからない、敷地に夏みかん、そしてぽつりと石の上に置いてたり。静か。腰掛けてくつろぐ。竹の子がにょきーっと出てる。 菊屋家を横目に、早速萩焼。噂の彩陶庵も。どちらかというとギャラリー、で個性強すぎ私には合わず。むしろ下ったところの店の方がなかなかの良品で客もモノも動いてる。高杉晋作も横目に、ぐるっと廻り込んで江戸屋横丁も人通り多い。木戸孝允は気づかず(!)、川(というか堀沿い)を歩く。あまり情緒なし。時おり旧家。でもむしろ民家兼商店。常念寺を眺め、光國本店で夏みかん菓子。このまま東へ。だいぶ時間超過。しつつも萩焼。うーん。今いちイメージに合わず。伝統的な桜色系が、みんなつるつる、土っぽさがない。隆美堂は、威風堂々たる老舗で剣道のように筋が良い。目が覚める。茶道で使うとかなら間違いない。そこの方に訊くと、桃色系のは土が違い釉薬含め荒っぽくならずつるつるになるとのこと。窯元直営はどうも土々してるし合わなけりゃ全々ダメだし、ギャラリー系もどうもセンスが…というかレベルばらばら。むしろ土産店系の方が面白いもの、店主のわかるものを置いてる、がいかんせん私の求める方向と違う。 もう昼前だし。松本川がえらい広くて、心安まる。で急ぐ。が窯元系も。んん。やや坂。新しい道。うぉ観光バスの松陰神社、は後回しに萩本陣へ。人少、車多。坂。急な坂。みんな車、で私のみ歩いて萩本陣。これでもか庭(小さめ)。眺めうりぁ。ぴしっとホテルマン。が日帰り入浴は←、フロントも入れてくれないらしい(?) しかも←の先なし、行き止まり! で親近感系ホテルマン出てきてくれる。入湯用フロント。タオルと下足箱鍵を渡され下足履替えモノレール(!)横目に自動扉を潜ると、湯! ちゃんと鍵付ロッカーも(普通の脱衣かごも)あり、とっとと脱いで、温泉! まず内湯。んー。気持ちいいー。ちょっとぬるめ。ちょっと塩っぱくちょっと重くぬるっと。で順番に。座ったり。寝たり。泡風呂(ちときつい、
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| 1555/
萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 19:15:06
| しかも温泉じゃない?)。で露天! 打たせ湯で修行、が気持ち良くてほにゃ〜っと悟り開けず。ちょっと囲まれ感であまり眺めは。で上がって、サウナはパスして、光の間…は青いレーザーで昼間はしょぼくて、源泉の冷たいのはやっぱりちょっとしょっぱく重くて、で洗い場へ。馬油シャンプーに馬油ボディソープで馬の気分(? ちょっと高級なワックス系?)。歯も磨いたりしてさっぱり、も一度入湯。私は座る間。落ち着く。着替えて、ドライヤーのあるスペースもあった(軽く整髪料とか綿棒とかも)がパスして、スカスカくしに冷水、もうほんとにさっぱりリフレッシュ、さすが 20000年前の湯、…もう萩焼いい、このまま帰ろかと一瞬思ったくらい。でもバス晩までないし。 気をとり直して、身体はほっこり、気温も上がってきたようで暑くなってきたので上着片手に東光寺へ向かう。とすぐその手前、萩焼 ゆうび。
一歩入る。ぐるっと見渡す。…驚きと、感激。 店主によってきちんとセレクトされた品々は、萩焼の伝統に根ざしつつも新しさに柔らかく包まれる。温故知新とはよく言ったものだ。珍奇さを追わず、しかし真面目に探究に励む作家達の、真心こもった、しかし押し付けがましくなく寄り添う共鳴。素晴らしい。言葉を失う。というよりあぁうぅ、とかことばにならない。 もう店の人の声も上の空、夢中で、どれ一つとして外れがない萩焼に観魅れつつ自分の好みに合うものを、あっちに一つ、こっちに一つ、もう一つ。でもちょっと大振り、訊いてみるがどうも形や色やデザインがそれぞれで、やっぱり元の、桃色よりも黄系の(枇杷色と言うらしい。なるほど)が好い。が持ってみて、んーちと大きいなぁやっぱり。と向かいの、何だか珍しく素焼き風、で焦げてるところがなんとも好い具合にこんがり、そして口周りだけ釉薬が、白、にほんのりピンクに窯変! でえらい安い。いいのか?! ともう一つ、ほぼ全面に白、が変に分厚過ぎず、薄過ぎず、そうこのぐらいが、と初めて白を美しいと思う。 店のかたに伝えて、もう三往復くらいはしてずいぶん迷って、ちょっと大きいけど枇杷色のと、素焼き + 口白~ピンク窯変の二つを思い切ってお頒けいただくことに。 まさか二つも求めることになるとは思いもよらず、それもついさっきの萩本陣での思い、早くも少々萩焼探索に嫌気さえ感じかけていたところに、うーん、本当に嬉しく、喜ばしく、感謝と感動である。
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萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 19:23:14
| おそらく全て作家もので中心価格帯 3000~5000円くらい?、登り窯のが多い? らしい。時おり何で値札が付いているのだろう、とギャラリーと一瞬勘違いすること数度、審美眼とこのセンスの良さは気持ちのよい、心悦ぶ。 店のかたとあれこれ話しつつ、先へ。
東光寺は古さが馴染んでる。 で他にも廻りに窯元やらお店やら(後で調べると発祥の地はこの辺りらしい。なるほど)。が "ゆうび" を経験するとあまり。でそのまま川沿いを下ってみる。人少。ちらほら自転車。裏手の木々。川…はいまいちだがぶらぶらと。松陰神社…は人多いし横目に、そのまま川沿い。もはや民家裏。おばあちゃんと、おじいさんが赤ら顔で大きな石臼を運ぼうとしてて、手伝おうとするが若いもんにはまだまだ負けられへん、と勇ましく、後に。園芸麗しく、再び松本川。やっぱり川沿いを北へ。街路樹が少し赤らんでたり。うぅ腹減ったよぉ。萩本陣を出たのが 13時前、今や 14時である。頭の中の 6割くらいは食らうことしか考えられず、とりあえず選り好みせず次見つけたら食べようと心に決め東萩駅。何だか変哲なし。そのまま萩橋を渡って、廃墟ローソンを横目に西へ。とうどんのどんどん。閉ってるのかと思ったが結構人の出入りあり、入ってみる。食券制。玉子丼とうどんを食べる。のを待ってると、フランス人 2人?(とりあえず一人はフランス語しゃべってた)+ ドレスアップした日本人女性(フランス語もしゃべってた)+ 地味な女性(通訳か? でも先の女性の方がよっぽどしゃべってたが)が入ってきてがやがや。天ぷらうどんやら。急に「アー」とか 2人声合わせて歌? い出したり。ひょっとして、と思ったら案の定 "第16回萩市民音楽祭" なるものが本日あり、どうもそのゲストの方々だった模様。で、肝心の食の方は、なかなか美味しくいい味してて街の定食屋さん特にうどん寄り(そうさすがうどんはだしがよい)。 やっと腹も納まりでももう 3時近いし、そろそろ時間との勝負、だいたい 5時までのところがほとんどのようだし日が沈むのも早いし。バカでかくて UFO 突き刺さったのか? の萩グランドホテルを見上げつつんー朝も通ったよ! と思いながら寿し屋やら享徳寺(古)やら、女台場って何だろう? と海方向へ。と打ち捨てられた寺。そして窯! 薪がいっぱい。奥の方に壷やら見えてる。で裏手の小丘を歩いて碑やら何やら、…と民家で出られん! 何度目かの敷地境界不明地を何とか抜けて、海!
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| 1557/
萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 19:30:13
| ひや! 綺麗な海! 砂浜さらさら! 指月! そして小島たくさん浮かんでる! こんなに優しい日本海側は初めて。波打ち際、何とか海に触れようと奮闘するがどうしても叶わず。釣り人 3人。歩いてる人、白転車、ほんの数人。もの思い。歩。海側ウェルハートピア萩。お茶。宿待ちの宿萩一輪。ちょっと海を離れて、宿の連なり。指月小橋を渡ると萩城趾。まだ人多い。堀。鯉と亀。石垣。うんいいなぁ。でいくつも土産屋に窯元、覗く。モノ豊富で城下町より良さげ。ずいぶんあれこれ観るが当然萩焼 ゆうびには敵わず。ユースホステル! 環境良過ぎ! を横目に指月橋を渡って堀内、あんまり時間もないし鍵曲へ向かう。静かに夕日。大切に土壁。旧武家っぽい家さすがに多い。でもう一つの平安古のもやっぱり、と思い平安橋を渡りすぐ川沿い。この路が好かったー。地下水位高。というか家大丈夫か? 生い繁る水面すれすれの木々が西表を思い出す。鴨が隠れて休んでる。つー。で平安古の松原を歩く。舟に小桟橋、河川法により禁止、ってもともと生活してんのに何が法律?! って思いながらますます急ぐ。車の多い玉江橋をやっと抜けて、…富士通すごい! ですぐもう一つの鍵曲。こちらも静か、むしろ車は出没。とそろそろ 4時半近い、問に合うか? と旧田中別邸。 親切なおばちゃん二人、うち一人の解説に耳を傾けながら、橋本川を眺め山を眺め散歩する人に庭を眺め室内の質の良い木と良い仕事ぶりを眺める。太っ腹。二階から夏みかん公園。広いなぁ。あれやこれや。下りると雨戸を閉めていってる。数が多いのでもう、とのこと。少しの時間で夏みかんの庭を見せてもらう。いやぁいっぱい。四阿で一息。頭微睡む。朝陽を思う。と挨拶して出る。 さて、もう 5時。つらつらと半新興住宅地でもある平安古を後にし春日橋を渡り、川沿いを歩く。草木の生えた空き地が平気で在る。再び城下町、菊屋横丁はみんな店終い、さ迷う観光客一組、萩焼の店も当然みんな閉まってる。窯元の軽トラの威勢よくお店へモノを届ける声。江戸屋横丁をもう一度、木戸孝允旧宅、今度は見つける。少し戻って東、商店街を歩く。萩焼の店も立ち並ぶ。普段着の生活あれこれ、日常づかいの瀬戸物! ショップも(結構大きかった)。ジョイフルたまちの萩みどりは売ってない(たぶん。店頭には静岡茶とか宇治茶とか置いてるし。)お茶屋を過ぎ(萩焼も売ってるのは見えたのだけど少々敷居の高い雰囲気でパスしたが、
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| 1558/
萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 19:36:30
| かなり(そらら方面で)有名な店だったらしい。ちょっと惜しい。)、バスセンターまで戻ってきた。ふぅ。やれやれ。 で朝から目を付けていた萩みどりをここで買い(本店はこの日休み、で土産屋にもあまり置いてなかった。むしろ旅館の方が(迎え茶兼用で)置いてあるみたい)、一安心。これでうまい茶を思う存分。 さて晩ご飯。といってもどの店がどうとかあまり調べを入れてなかったし、まぁバスセンターだから近辺にあるだろうとぶらぶら。する間もなく天ぷら定食 \1600→1400.- の字に魅かれ(ここは漁港でもあるので不味かろうはずがないかと)、2F へ。ちょっとした料理屋で、ちゃんと座敷に通してくれて(というかカウンターはあったのか)。料理はうまかった。どれも新鮮で、海老さえもぷっりぷりである。料理は。が、…ご飯が明らかに、明々白々に昨日、いや一昨日? の残りものである。ここまであからさまなのも記憶にない。それがまた、天ぷらがぷりっぷりなだけに逆に激しく際立つ。残そうかとも思ったが夜行バスに腹空かしたままではダメだし(欧州行飛行機で飢え死にしそうになった経験有←本気であのドアを開けてコンビニヘ行きたいと考えた)食い直すには思ったより天ぷらの量もあって、もちろん言えば換えてくれただろうがそろそろヘたってきてたしそもそもこれは確信犯(たまたま髪の毛が落ちてたとかとは訳が違う)、言ってどんな仕打ちを受けるかとかいらんことを考えてしまい、天ぷらはゆっくり味わって、ご飯は半ば飲み込むようにかき込んで、捨て台詞も飲み込み、出る。立つ鳥跡を濁さず(←使い方違うし)。これで天ぷらも酷かったらほんとにグーで暴れてたかも(←いやいや冗談、10% くらい)。少しだけフォローしとくと、店に入ったのが 5時 46分くらい(座敷に座ってふぅ、と一息ついて時計を見たら、…まだこんな時間? と思ったので覚えている)で、まだ炊けてなかったのかもしれないがしかし既に営業中の札になってたしなぁ。 まま、気をとり直しバスの時間までずいぶんとあるし、とりあえず萩駅方面へ向かえば何かあるだろうと歩き出す。 …暗い。車こそ多いが、店はみんな閉まってる。人もあまりいない。この分だともう早い人は寝てそうだ。んん、確かにアプローチは萩でなく東萩駅、ってのがどのガイドブックにも書いてあったし、とはいえこっからあまり遠くなくて道に迷わず帰ってこれて、何より開いてるところってあるのかなぁと思案してる
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| 1559/
萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 19:43:24
| と、…川が流れてる。ちょっと辿ってみるか。おぉコンビニが。地図地図。といってもるるぶみたいなのしか置いてなかったが、…ここでさっきの店が たにし ということ、るるぶにも載るような(元漁師かなにか?)店であることを知ることになる。うぅ。 さっきの川が藍場川と知り、…きいたことがあるなぁと思ったら鯉の泳いでる情緒あふれる川として載ってたのを思い出すが、もう少し先の方では? まぁせっかくだし、他に行く宛てもないし少しだけ戻って脇道を歩いてみる。 …暗い。 ……暗い。 …あまりにも暗過ぎて、川と道の区別が付かん! もちろん柵などない! 仮にあったとしても見えん! で、道(と思われるところ)の真ん中を歩く。脇見などしていたら一瞬後はちゃぼんっ! となるかも、という緊張感を味わいつつ、…だんだん目も慣れてきて、少し遠目に川を眺めながら歩けるようになってきて、…と白く、そぉっと動いてる 50cm くらいのが! とどうも鯉である。もうこの辺でもいるのか。川沿いの家々が川の際で橋兼(裏?)玄関になってて(祇園の裏手を思い出す)、でも道もあって平たい大きな岩を橋にしてあって、その脇に説明書きと下りられるように(洗い場?)なってて、手を浸けてみる。…鯉びっくり。結構冷たい。そういえば ゆうび の方、朝起きてまずストーブ点けたっておっしゃってたなぁ。もう冬も近い。 つらつらと、途中何か有名な人の旧家(跡? 暗くて)やら、でも静かで、家に人の気配はするけどテレビも間遠く、流れる水はかなり多く早く、寝てるときはどうするのかな流されっ放し? ってこんな海のそば一晩寝たらもう日本海だよ!? と流されては時おり面倒くさそうに身体をひねって泳いででも元の位置まで戻り切れてない鯉を眺めつつ、大きな道。そしてローソン。新道のようだ。いったん川から離れてしまったのだが、この道の下を潜って向こうに続くのか? 地図を見る。うーんいろいろとあるようだけどちょっと時間がきわどくなりそう。また次回ということで、引き返す。のんびり。 それにしても旧小僧寿し? かな、何で多いんだろ? と思いながらつらつらと。 戻るとバスセンターの売店はもう閉まってる。~6時だったらしい。よかった萩みどり。 で、少ない、4~5人? ほどで萩出発の夜行バス、もう手慣れたもので紙コップのお茶をごくごく、お手拭きでさっぱり、帰路につく。 途中の乗客で乗車券を忘れた人がいてしばらく停車したり
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| 1560/
萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 19:50:03
| (家の人が持ってきたようだ)もあったが、早々に寝て、朝は三宮あたりの赤い日の出を見て、うつらうつら、大阪、東梅田へはやっぱり早目、まだ 7時になってなかった。 地下で何とか開いてる喫茶店を見つけて(早過ぎるのも考えもの)、ほんとは尼崎とか美術展に寄るつもりが早過ぎてどこにも寄れない! よく寝て元気なのに! かといって滋賀や姫路まで出掛ける気も! とおとなしく、家へ。 朝の空気。
http://windswept.lifeshot.jp/photos/albums/1194746251/
補足。(こんなのを見て萩に行く人がいるとは思えないが誤って検索か何かでたどり着いてしまってかつこんなところまで読みすすめてしまった方へ。と蛇足と。) 萩焼をどこで買うのがいいのか。 ほんとは組合か何かで産業振興センターみたいなのをつくって一ケ所でいろんな窯元のを見て買えるようにして欲しい(信楽のように)、と思うが現状そうなってないので、…脚で稼ぐしかない。 いやいや、net やガイドブックでもそれなりの情報はあるがやはり断片的で、正直言ってこちらも玉石混交、ごくわずかしか参考にならなかった。 むしろ戻ってきてから、先の ゆうび ほかいくつかの店名で検索すると選り抜きの店がいくつか、といった状況で、これだけ(街に萩焼はあふれているのに!)決して情報は多くない。よって結論は先の通り。 とはいえ、本文に挙げた店は、百はいかないと思うが数十は廻った中で目にとまった店なのでよければご参考に。 (他に行きそびれたのは堀内の雅萩堂。次はぜひ寄りたい。)
あとは蛇足。 枇杷色の茶椀、飲もうとしてやっと気づいた。 両手で飲むんだきっとこれ。指先がそっと触れ合って、抹茶を浮かべながらの萩みどり。いわば小ぶりな抹茶茶椀、使ってみないとわからないものである。 にしても萩みどり、茎の深味と抹茶の爽やかさがきちんと混淆してて、アイディア賞ものである。 が、…家であの味が出ない…試行錯誤中である…。 おいしいお茶が飲めるようになるのはいつの日か。 とりあえず来年の元旦に。 そして、萩乃薫は控えめに甘くもまた酸っぱい。やっぱりお茶菓子。 親指の先を軽くやけど気味に、…いいお茶だからもっとぬるくてよかったのか?! 甘くない。
ほんとうに、また、すぐにも、行きたい。ゆうび に新作がじゃんじゃん入ってたらほんとに今ごろまた行ってた。 今度はゆっくり。ひたって。 そんな街。
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| 1562/
Hagi |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 20:17:01
| Hagi is a town of ceramics, 'Hagi-Yaki.' It is cozy.
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| 1561/
萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/11/11(Sun) 20:08:54
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| 1580/
photo: 萩焼の里(07.11. 2~ 4) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/12/04(Tue) 21:01:45
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| 1545/
三日市町 〜 高野街道 〜 烏帽子山 〜 世界のこぎり音楽フェスティバル(かわちながの世界民族音楽祭2007、2007.10.21、河内長野ラブリーホール) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/28(Sun) 21:45:50
| あの若林美智子の胡弓が、風の盆に行かなくても、生で、聴ける! 観られる!! ということで、後はすべて付け足しスケジュール。 いやいや、サキタハヂメののこぎりオンリー live ははじめてだし、大島保克もいつかいずれ聴くことになるだろうと思っていた人だし、キセルをこんな形で聴くことになるとは! ということもあって。 で、せっかくそこまで出かけるのだから、と調べて、一つ先の三日市町駅から烏帽子山ハイキングもしつつ高野街道を逆に戻って、というルートで。
三日市町駅に降り立ち、フォレスト三日市なるスーパー・市施設併設の駅前ビルにいきなり迷い込みつつ、国道 371号へ。車の交通量は多いが刈り取った稲を稲穂付きで干してたり、しかし食堂やすき家がま新しくもできてたり、とここも開発されていく予感。 川を越え、山迫りつつ坂上り気味、歩道なくなり少々怯えながら、やがて目印の郵便局、左手をのぞくとよよ細く参道が。柿の実とコスモス鮮やかに、麓の鳥居から急な石段を登ると、烏帽子形八幡神社である。こりゃまたえらく年季の入った苔むした石の鳥居のすぐ向こうに本殿。うろうろしてると観光協会? ボランティアの方が声を掛けてきて、説明をして下さる。さっきから気になってたので訊いてみると、今日はスタンプラリーを行ってるらしい。それで "高野街道" のノボリがあちこちに立ってるのか。それっぽい人も多いし。納得しつつ、トイレ横から登って…みるとあまり整備されてない、これはやっぱり山道だよ、木は明らかに人工林だけど、と少々なめてかかってたのを軽く後悔、そのうち遭難する日も近いかも(抜ける路を訊いたら「地図も持ってないの?」と微妙に呆れられてスタンプラリー用マップを慌てて渡されるのも道理である)。と正面に展望が開け、白くユニークな形をした塔が、…ってあれは例の塔じゃないのか? もうまさにあの塔のために作ったとしか思えない展望所へ上り、…やっぱり写真を撮ってみる。信者の方が開発したのか? で振り返ると烏帽子形古墳。といってもこじんまりした円墳。んん、ひっそり眠りたかったであろう。
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| 1547/
三日市町 〜 高野街道 〜 烏帽子山 〜 世界のこぎり音楽フェスティバル(かわちながの世界民族音楽祭2007、2007.10.21、河内長野ラブリーホール) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/28(Sun) 22:12:52
| 一段落して、尾根伝いの路を行ってみる。途中これはやばいかもと思うが道ははっきりしているのでもう少し歩き下ってみる。と、…整備された階段があるよ! 人の影も見えるし。おじさん正面の鳥居からの一手って言ってたのにー(←遭難を防ぐためか?)、でここから街道へ戻る、前に城跡方面へ。…濠?(壕かこれは)とかそれらしきところはあり、桧皮葺用の桧の札やら、自然観察中? のグループやら、しかしコンバットゲーム? 中の少年ら 10人ぐらいがおり、撃たれても困るので(こんな遊びかたも…と思うがそれはまぁ、しかし BB弾でなく銃口が光ってたよ! どう見てもライフルみたいなのを持って迷彩服だったりするし・いいのか?)、早々に引き上げさっきの路を下る。 麓沿いの道から国道に戻り、再び川(これが石川で、さっきのは天見川、しかし合流してるが)、向こうにえらく古いまた苔むした石橋が見えるが、とやっと、どうやら国道 371号が高野街道でなく貰ったマップの赤線が(歩行者安全用の脇道ではなく)本物の高野街道らしい、ことに気づく。が後の祭り。またいつか…(遠い目)。くそぅ、Google マップめ!(今確認したけど明らかに 371号の方に高野街道って書いてあるよ。ZENRIN が悪いのか。)気を取り直し、時間もなくなってきたので急ぐ。七つ辻ってまたすごいことするなぁ、…ってこれこそ旧街道の交差点じゃないのか!(と調べてみたが、高槻橋本線・170号・371号等曲折の歴史くらいまでしかわからず)、でどっちへ行っていいかわからん! が国道沿いだろうと 170号へ入ってみる。…とすぐラブリーホールが見えてきた。 着いてみると少々早く、前でイベント? 屋台? も出ていたがすでに終わりかけで、若干手持ち無沙汰。例のマップを広げてみる。…旧街道ならいろいろ史跡もあったのに! 残念。
見覚えのある椅子。 サキタハヂメは例によって酔っ払ってるように上頬と目の回りが赤い。 "Open The Door" は希望の光。のこぎりってテルミンみたいだ。しかしここは(そしてこの後も)、Percussion の池田安友子が躍動の大活躍。いいリズム。 "蘇州夜曲" は、ありえないほどゆうっくり、眠りを誘う。 叩くハチャ(トゥリアンの "剣の舞")。 そして一人目のゲスト、カポウ(日本のこぎり音楽協会(!)北海道支部長(!)、ちなみにサキタハヂメは関西支部長(!))は、柔らかに "花鈴灯"、やっぱり眠りを誘う。
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| 1548/
世界のこぎり音楽フェスティバル(かわちながの世界民族音楽祭2007、2007.10.21、河内長野ラブリーホール) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/28(Sun) 22:23:39
| "レインボウコネクション" はセサミストリートの挿入歌だそうで、日本語詞でアリアのように歌うカポウ。 二組目は、あの高田渡に「覇気がない」と言われたというキセルが、その高田渡の "墓場でランチ" を歌い弾く。いい声だなぁ。しゅっとした顔立ちの弟(後で物販コーナーで、何の違和感もなく売り子をしてた)と、なかなかワイルド…というよりボサボサな雰囲気の兄が合い間合い間に見つめ合う。犬が死んだ曲(?)は泉谷しげるを彷彿と。 フォークな世界から一転して "ハナレバナレ" は、ロックにエレクトロニカ! がレゲエなリズムで懐かしくも素晴らしい。現代の音。この曲でのこぎりに手を染めたというカポウと、サキタハヂメも加わって。
そして、私にとっては真打ち、若林美智子さん登場(!)。和風なくっきりした柄のモノトーンな洋装に、ターコイズブルーのネッカチーフが鮮やかで、キラキラとしてとても綺麗! そしてもちろん御本人も! でも少し貫禄が出てきたようにみえる。さすが御師匠さんである。 紹介もそこそこに、すぐに "越中おわら節"
即、その世界に。 めちゃめちゃうまくなってる。非の打ちどころがない、真っ向勝負の正々堂々たる演奏を、いともたやす気に涼しい顔で。 情、感 。
やはりあのCDは早過ぎたようだ。でも相当なショートバージョンで、残念。 その後は "コキリコ節"、そして(何だかこの手の定番みたいになってきて、それもどうかと思うのだが)"竹田の子守唄" は、正直言って胡弓だけで聴きたかった。
大島保克の三線はやはり味わい深い。琉球フェスを蹴って(?!)参加の飄々と、即興詞で唄い弾き、そして流星とくいぬばなは、やっぱりノコギリは邪道で、三線だけで聴きたいと思いつつ、休憩。
Morgan Cowin は立って演奏、なのでよけいに高い! "エンターティナー" や 四季から "冬" を、なんだか大掴みに。本職はプロの写真家! らしい。 そしてもう一人の海外からのゲスト、Henry Dagg は赤系のスコットランド? 風ベストで登場し(←今確認するとアイルランドはダブリン出身のようだ)、神経質そうに何度も膝上の布を敷き直し、正調の古典音楽をきびきびと正確に、しかし気品あふれる雰囲気で弾く。目が覚めた。これまでののこぎりの傍流ぶりというか、エエカゲンさは何だったんだ。これは凄い。楽器として認定する。
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| 1550/
世界のこぎり音楽フェスティバル(かわちながの世界民族音楽祭2007、2007.10.21、河内長野ラブリーホール) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/28(Sun) 22:36:48
| そしてここで三人、サキタハヂメと海外二人、でみんながそれぞれにお世話になったというのこぎり奏者の大御所(名前失念)の亡くなった奥さんに捧げる曲、"Viola" は、サキタハヂメの観念性、哀惜の心が伝わる曲だった。
ここからは、関西のこぎりオーケストラなるサキタハヂメ門下生たちが加わり賑やかに。"カノン" を、総勢 33人で。 すぐ気づいたのだけど、池脇千鶴似のコがサブとしてとても上手く時に大胆に弾いている。 それにしても迫力。 次はなんと "ボレロ" を、さらに Henry Dagg も加わって、スタート! もうここまでいくと、反則技である。盛り上がるの必至。 厳密には Drums に塩入基弘! が加わりリズムを支え、チチ松村! は黒メガネでさりげなく(?)弾いてる。(彼も関西支部のメンバーだそうだ。クラゲやら何やら…) 既に "ボレロ" でやり切った感あふれる顔を皆さんしているのに、さらにワークショップ参加者、ゲストの方々(もちろん若林美智子女史も!)、そしてやっぱりワークショップをしたらしい地元天見小学校の子らも手拍子だか何やら手に持ったりして加わり、総勢 100人?! で、"Tomorrow" という曲を。 胡弓が異彩を放ち、カッコいい。 もうすんごいことになり、終了。
アンコールは、ダニーボーイ(ロンドンデニー)を、ゲストの方々で。うん。 二曲目はサキタ氏のに近い形で、光の中へ? 先に希望を、という彼の観念性その 2な曲で。しっとり。
七ツ辻を、せっかくなので一本違えて吉年邸のくすのきなるものを見ようと思ったけど、暗すぎて、しかも橋? 渡ってみていや違うはずこっちじゃ、とスタンプラリー地図のお陰で助かる。長野神社(えらい古い本殿にびっくり。室町末らしい。)には辿り着き、大きな茅の木を見上げ、祈る。しっとり。 暗い夜道、人少な、寒くなってきた。
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| 1551/
World Musical Saw Festival (Lovely Hall, Oct. 21, 2007) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/28(Sun) 22:37:36
| Produced by SAKITA Hajime, the show was joined in several saw artists, but I wanted to listen to and look at WAKABAYASHI Michiko, playing Kokyu, and indeed her play casts me a cool enthusiasm.
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| 1543/
狩野永徳(京都国立博物館) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/28(Sun) 07:56:47
| 安土桃山のイメージは、信長よりも秀吉よりも狩野永徳の絵にあるんじゃないかと思う。
雨の金曜日、晩。既にとっぷり日が暮れた中、急いで、例によって西門から入ろうとすると、…チケットの自販機、壊れている。何も選りに選ってと思うがこのタイミングで年間会員か何かの申込で受付を占領する人にイライラ。 やっと門を通って、噴水脇から新館へ。白いテントがいくつも。ロッカーやら傘立てやら、きっと今日も大活躍だったのだろうが今はくたびれた風でひっそり、係員も疲れに一段落の手持ち無沙汰。 中へ入って、…思ったより人は少ない。混んだ百貨店くらい。ちょっと安心。いきなり屏風なのに直線ベタ付けになってて何考えてんねんと切れかけたがまぁそんな展示は若干、ただあの建屋と展示ケースだと一双を両側にという見方が出来ないのは残念。妙に引き伸ばされた感。 結構ピンキリなので(というか真筆と工房製作・若干本人筆と事実上名義貸しが適度に入り交じってる、弟子や周辺の人物作と最初からわかってるのもあるし)緩急気楽に眺める。
狩野永徳は天才だ。
という言わずもがななことは一作を一瞬見れば誰しもわかることで、他とあまりにも抜きん出ているが故に天下自在にあの時代を塗り込めてしまった、という感あり。 絵画における翻波式衣紋もきりりと小気味よく、そして、豪放。 しかし驚いたのは "洛中洛外図屏風"(ここだけえらい人だかり)、あまりに細密な描写(近寄らないと何やらわからん)と雲だらけ(面積比 85% くらい? そんなにあれこれ描くのがイヤだったのか?)で、屏風としては完全に失格である。23歳という若気の至りの故か、あまりに無神経である。どこの世界に屏風に張り付いて描かれているものを観る、しかも雲だらけ、そんな屏風はどう使えばいいのか。 その批判に反省し、後年は豪放磊落な作風に転換した。遠目にもハッキリ。(←ホンマカイナ) むしろ "洛外名所遊楽図屏風" に、好感が持てた。こなれていて、こじんまりと、しかし優作である。
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| 1549/
狩野永徳(京都国立博物館) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/28(Sun) 22:25:06
| そして、"唐獅子図屏風" の唐獅子の圧倒的なデカさと迫力!!! ずば抜けている! 見上げる唐獅子!! 体重約 1トン? いや 2トン近くあるか? あんなのに二匹も飛びかかられた日にや一瞬後には阿鼻叫喚、バラバラの骨までむしゃぶり尽くされて後に何も残らなさそうである。絵で済んでよかった。(だいたい、思い出しながらこれ書いてるだけでドキドキ。)(そしてこれも "洛中洛外図屏風" での批判に反省し、…←まだ言ってる)
出口には、2010年河鍋暁斎をやるらしい! …って何ぼほど先の予告やねん!! さすが京博、どんな批判も何ぼのもんじゃい!
振り返ると煉瓦造が、綺麗に照らされて。 ちょっと寄り道。脇へそれて、…石像? 橋の柱部分? あれこれ雑多に残骸のように、でもキャプション付いてるから野外展示?! ワイルドである。これまで気づかなかった。こりゃ他にもいろいろあるなぁ。 また今度。
http://www.kyohaku.go.jp/jp/tokubetsu/071016/mokuroku/index.html
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| 1544/
KANO Eitoku (Kyoto National Museum) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/28(Sun) 07:57:21
| His paintings are dynamic, and showy as known, but sometimes minute, which surprises me.
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| 1541/
葛飾北斎展(京都高島屋) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/28(Sun) 07:55:12
| 北斎、というといつも冨嶽三十六景ばかりでいい加減だいたい覚えてきてしまったが、 今回は、それもあるにはあるのだが、珍しいもの、初公開や、気合いの入ったのから一気呵成に描いたのまでバラエティに富んでいる。 まず目についたのは、歌舞伎小屋の観客のように群衆の、一人一人の描き分けが凄まじい。 単に、一人一人が違っているだけでなく、全体として、歌舞伎を観賞中! という熱気、雰囲気で一体的に調和がとれている。 というか、気迫が溢れている。 なかなか普通は、描き分けるほどにバラバラで関連性が薄れてしまいがち、だと思うのだが、そこはさすがの集中力である。 そして、版画より生の、描線から溢れる気迫がやっぱりずば抜けていて、気がつくと、さっと流すつもりだったのにすっかり引き込まれている。 反面、風景とか花だけ、となると、描線は凄くても…魂が抜けたよう。感情移入ができないからか。
全体的に浅い色が多くて、保存状態は必ずしも良くない。 販売グッズが、万、十万単位の複製画と絵葉書という両極端で(他もあることはあるが)、百貨店での美術展としては珍しく商売下手。 これはまぁ津和野・葛飾北斎美術館の段階でのショボさがそのままに、ということだろうがそれにしても。 とはいえ、バリエーションで軽く、勝手に出来上がった頭の中の北斎の絵を結構崩してくれる、なかなかの展示。
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| 1542/
KATSUSHIKA Hokusai (Takashimaya, Kyoto) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/28(Sun) 07:55:52
| Different paintings and prints from popular ones of Hokusai are there. Great.
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| 1528/
スペイン国立バレエ団(2007.10. 3、フェスティバルホール) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/10(Wed) 07:06:13
| いきなりボレロから! 相当に現代的な構成、だが踊りそのものはタップと拍手主体である。というか、…振り付けはかつてないほど単調単純で、タップと拍手でカバーしている。ううん…。 今回は男性陣がよいなぁ。女性の方は線が細い。 で、カーテンコール。ここ最近のパターン、一演目ごと即カーテンコールである。 で、いきなり早くも休憩 20分。…あと、続くのか?
ブルーグレイのライト。 むしろトルコな民族衣装。 抒情漂うフラメンコ、かなり現代風。 しっとりと、しかし決めるところはバシバシ決まる。 そうかこちらがメイン、こちらに合わせて調整してきたのか! 女性陣の群舞が優美で、エレガントに決まる。 男性陣はタップと拍手でスマートにパシッと。 音楽劇。
ソロもある。 ダブルやトリプルや、ペア 3組など組合せは多彩。 だが、…踊りそのものはやっぱり単調に見えてしまう。 オペラグラスで観ると確かにタップはすごいのだが、いかんせん、時おり速さと、ヴォリュームとで盛り上がってるような気が。 いつの間にかあのホセ・アントニオが芸術監督として戻ってきている! のだが、それで相当にタップ寄り、になってしまったのだろう。 男性陣の方が(やや繊細ながらも)光って見え、女性陣がどうも脇役系あるいは単調に見える(ソロは別として)のも、きっと気のせいではあるまい。
ピアノメインの曲に女性陣ソロ系の舞踊は、その個人の力量と個性で魅せる。 生演奏六人衆腰掛けバックは、さすがに息もぴったり、録音の演奏が(特にボレロは)いまいちだったこともあって。
後でパンフを見ると、東京 8公演、大阪 1公演、それで終わり。 かつては全国行脚、大阪 2公演だったのに。私には、そのころの、多彩なスペイン国立バレエ団が合ってた、ってことか。 またメデアが観たい。
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Ballet Nacional de Espana (Festival Hall, Oct. 3, 2007) |
・投稿者/ windswept
・投稿日/ 2007/10/10(Wed) 07:06:43
| This show counts on taps and claps, but I prefer different Ballet Nacional de Espana those days.
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