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万葉と舞楽の世界に向けて |
・投稿者/ 会長
・投稿日/ 2006/10/05(Thu) 22:59:45
| 「万葉と舞楽の世界」の案内がホームページにのりました。当日解説も先に掲載さ れていますからご覧ください。 総稽古ご苦労様でした。大変良かったと思います。私が最後に「太鼓が速い」と言 ったけど、ほかの誰もそう思っていなかったのはなぜか、家へ帰ってみてつくづく 考えてみました。理由が一つだけ思い当たりました。 私、家ではこのところ東京楽所のレコードに合わせて稽古しておりました。その太 鼓はイン・テンポすなわち「オイチニッ」ではなくて句のはじめに微妙な間があっ たのだと思います。先日の稽古で私の太鼓につき、O先生が「陵王乱序の太鼓はそ のように全部同じ間で打ってはいけない。4つ打つうち最初の太鼓を幾分持たせて 打つように」と指導されました。それと同じような間が東京樂所の演奏にはどの曲 のどの句にもあるのだと思います。それで本日の太鼓のほうは私に急いで聞こえた のではないでしょうか。とすると、私の太鼓も同じことだったわけです。 しかし、これは一朝一夕に間をつかめるわけはないので、当面は本日のような正確 なリズムで行くのが良いでしょう。何年か打っているうちに私も山田さんも自然に その間を会得するという話だと思います。それまでは堂々と自信を持って打てばよ いのです。大きな声を上げて中断し、すみませんでした。実は今日は今までの陪臚 よりよほど良かったと思います。太鼓も先日より格段に良かったので、よけいに微 妙なところが気になったのでしょう。この勢いでいきましょう。
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