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[297] Re[3]: 書き直しです- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ PSP -(2015/08/05(Wed) 18:38:05) >よってWMPの内部処理ないし視覚効果用に吐き出す情報が >サンプリングレート44.1kHzベースで固定されてるように見えます。 まさにその通りではないでしょうか。 軸の縮尺も、可変モードと固定モードがあっても良かったのかもしれません。 しかし、Fruityの作者が引退してしまったので、もはや何とも・・・ |
[296] Re[2]: 書き直しです- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ まつかわ -(2015/07/27(Mon) 12:44:41) (サンプリングレートと実際の音をごちゃに書いてたので書き直します) サンプリングレート24kHzだと12kHzが上限の音・グラフになる一方で 横軸が12kHzなので12kHz/22kHzでだいたい半分ちょいの6kHzあたりで 上限打ってるように表示されてます。 サンプリングレートが32kHzでも同様で、16/22で約7割の11.5kHzあたりで 頭打ちのグラフとなっています。 よってWMPの内部処理ないし視覚効果用に吐き出す情報がサンプリングレート 44.1kHzベースで固定されてるように見えます。 HE-AAC再生時のスケールがおかしいのもHE-AAC内の素のAAC部分(SR22kHz)を 見に行ったせいで音の上限が11kHzだと解釈して横軸を設定する一方、表示は SBR部を含めた実際の出力周波数に基づいた実質横軸22kHzベースでのグラフを 表示されているせいで16/22*上限11khzで音成分の上限8kHzという、実際とは かけ離れた値を指しているように見えます。 ともあれ、横軸は44.1kHzに固定したほうがいいように思います。 CD音源のMP3・AAC-LCなどを再生する分には問題ないですが・・・。 |
[295] (削除)- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ / -(2015/07/27(Mon) 12:31:07) この記事は投稿者により削除されました |
[294] [FRUITY]スペクトラムスコープの周波数表示- ■親トピック/記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ まつかわ -(2015/07/18(Sat) 16:27:08) こんにちは。 ちょうど2年のご無沙汰ですが、毎日ありがたく使っております。 またスペクトラムスコープの表示の話で申し訳ないのですが書かせてください。 高音が16kHz近辺で頭打ちの、サンプリングレート44kHzのMP3ファイルが手元にあります。 (128kbpsで変換するとだいたいこのあたりでローパスかかりますよね) これをAudacityやffmpeg(SoXリサンプラ)で48kHzにアップサンプリングしたwavを読ませると 横軸の上限は22kHzから24kHzまで上がるのですが、なぜか表示される波形も 上限が18kHz近辺まで持ち上がって表示されます。 単純なリサンプリングなので高域補完などはされていませんし、両ファイルを Audacityの解析(スペクトラム表示)で見てみてもやはりどちらも音の上限は16kHzあたりで 変わりないように見受けられます。 また、この48kHzにリサンプリングしたファイルを44kHzにダウンサンプリングで戻してやると 16kHz上限の表示に戻ります。 見たままを言えば、サンプリングレート44kHzと48kHzでは軸の尺だけが変わっていて、 表示される波形は44kHzのままのように見受けられます。 よろしければ確認をお願いします。 |