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    [128] 夢時間-

    ■親トピック/記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 猫星 -(2012/12/14(Fri) 02:46:30)

      私は、夢と言う言葉がとても好きだ。
      有り触れているかも知れませんが・・・ そんな夢物語を
      綴っていこうと思います。夢は尊い、凄く・・
      其れはとても不完全で難しい事であるのです。 「ああ、現実は嫌だぁ」
      そう、誰もが感じるもの、厳しく切ない。
      夢を感じるひと時は、言うまでも無く希望があるのです。
      まぁ、今夜は、この辺でと・・・
      夢時間の中身は、色々と変化していきます。其れでは・・




    [129] Re[1]: 夢時間-

    記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 猫鐃� -(2012/12/15(Sat) 02:20:30)

      第一話

      ある画家の卵は何時も瞑想に耽る毎日だった。
      名案が浮かばないのか? 絵画に気が入らない・・・
      「う〜ん 此れも駄目かぁ」 そんな感じ・・
      今の儘では売れない、そう思っているのだろう。何せ彼は人見知り
      そして、鬱のような人格。そんな事もあり、希望を見失い始めた。
      だが、心の何処かで夢を描く素質があるだ。
      そもそも彼が画家になる夢を抱いたのは、幼年時代から。
      絵を描く事が好きで、チラシの裏にまで描いていた。
      「僕、絵描きになるよ!」 そう呟いて自慢した。そんな頃から?と
      誰かが、疑う目で質問したが、彼は動じなかった。
      「私には、自信がある!」だから、夢は尊いから・・・
      大人になった彼は、更に目的に満ちた生活を送るようになる。







    [236] 夢の中で-

    記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 猫星 -(2014/10/27(Mon) 03:31:15)

      私は夢の中で 車を走らせていた。
      何処に来たのだろうか ? 何だか都会のど真ん中を走行
      しているようだ ・ ・ ・ そう ビル群が聳え立つ 道路を
      ひたすら、走行している。 何を思っているのか ?
      余り想像が付かない ・ ・ ・ てっ 言うか 夢の中だから
      漠然としている。 ん 一寸、横を見てみた。 おっ
      あれは 数年前に住んでいたアパートだ。
      と言う事は、ビル群から離れたのか。 そうだ 川沿いの
      辺にある 懐かしい古いアパート ・ ・ ・
      想像が付いた。 私は 昔住んでいた 「リバーサイドアパート」 を
      思い浮かべていたのだ。 とても、 「ノスタルジック」 ですよ
      何故 夢の中に 現れたのか ? そうだなぁ
      あのアパートぉ 10年住んでいたしぃ 見た目より ず〜っと
      住み心地 が良かったんです。 でもね、其のアパート・・
      今はぁ 何と 金ぴかの マンション に様変わり !
      時の流れなんでしょうねェ 一寸 寂しい
      そんな事もあり、夢の中で 懐かしげに 辿り着いたのか。
      昔の風景が 走馬灯のように 蘇る ・ ・ ・ あの頃は まぁ
      良い時代と言うよりも、生活が苦しく 悲惨だった。
      今となっては、ほろ苦い懐かしい時代だったと思う。 もう
      戻れない 若い顔をした、自分に ・ ・ ・ ・ ・ 其れはさて置き
      私は 何処へドライブに行こうとしているのか?
      果てしない 夢の世界へ







    [301] ドライブ-

    記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 猫星 -(2018/10/19(Fri) 02:19:29)

      ある朝 私は ふと無性に何処かにドライブしたくなった。
      行く当ても無いけれど、何処かへ行きたい。 ま、ドライブって
      そんなもんだけどね。 そう気ままな物だよ。 遠く迄行こうか、なんて
      思わない。 そこ等中なんだよ、本とに・・・
      気分転換になるしね。 「お、久しぶりに来た、此の通り。全然変わらない
      し 好きな道路なんだ」 と 私は私に言っていた。
      一人で車を運転してると こうなる。 自分に自分が話しかけているような
      感じになる。 一寸 孤独でもある。 でも、清々しいよ。
      ドライブは。 何れにしても 車って 自分の空間でもある。
      「そーだ あそこに行こうか、一寸買い物なんだけど。スーパーに」
      夕食に何かないかな? そうそう、「ハンバーグとから揚げ」 此れは
      美味しいからね。 買って帰ろうっと。 ま、ドライブはまだまだ続くよ
      何処までも。 そんなこんなで もう 「オナラ、ブー!」 臭い!
      自分のオナラがこんなに臭いとは・・・
      車の密室した空間が 此れまでの 臭い屁を充満させたのだ。 私はもう
      我慢出来ずに 窓を全開にした。 やれやれ オナラの臭いから解放
      された。 さ、昼飯も済んだ事だし もう少し 運転しよう!
      おっと、雨なんか降ってきた。 「鬱陶しい・・いや 爽やかだ」 雨の中
      運転って 気持ちが良いよ。 「あの人、濡れてる」 突然の雨で傘が無か
      ったんだ。 こんな時は 車を運転してた事に優越感に浸っている自分が
      あった・・・ ドライブもあ〜と言う間に過ぎて行く。
      雨が止んで来たようだ。 道路が濡れて走り難いけど、此れも偶然の
      悪戯だと思って 進んで行こう。 「あらまあ、仔猫ちゃん 如何したの?」
      そんな所にいたら 車に轢かれるよ。 危な過ぎる 仔猫ちゃんの行動・・
      「ニャ〜!ニャ〜!」 鳴いているようだ。 お母さん猫を探している
      みたい。 でも 乗せていけないよ、家族に怒られそうだし・・・
      もう じれったいけど スルーしちゃった。 寂しいけど
      仔猫ちゃん 可愛いかった。 あっと言う間の出来事だった。
      そんなこんなで お家も近くなってきた。 今日のドライブって中々
      良かったよ。 お家に着いたら 車の中で走馬灯のように 蘇って
      来る。 ドライブの本質はこんな物です。
      まあ、でも 気晴らしになりますよ、ドライブは!
      って 一寸した 独り言みたいでした。






    [304] ポエム-

    記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 猫星 -(2020/06/21(Sun) 17:15:13)

      梅雨の時期になった

      何時もと変わらないけど
      鬱陶しい事も無い
      爽やかだと思う

      最悪な事態から解放されて
      梅雨も清々しく感じる

      絵画を描くには 余り関係無い
      其の方が安心する事も・・
      雨音は イメージが湧いてくる


      さ、描こう




    [305] ポエム-

    記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 猫星 -(2020/06/28(Sun) 02:48:53)

      初夏の日曜日

      夜中に呟く

      風の便りで聞いたけど
      幼き日の友人は
      とても遠い処に住んでいるらしい
      何故に?
      仕事の都合かな・・

      会ってみたい
      懐かしい友
      あの日の想い出を語らいたい
      でも、一寸 恥ずかしい
      人には言えない事もあったし

      何故か 走馬灯のように甦る記憶

      心の中の想い出




    [306] -

    記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 猫星 -(2020/07/04(Sat) 02:21:28)



      雨音が囀る
      梅雨が終わらないようだ・・
      朝も雨かな
      爽やかな雨
      其れに合わせて 筆が滑る
      滑らかに
      息が合っている

      雨音




    [307] -

    記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 猫星 -(2020/07/10(Fri) 01:34:24)

      夢時間へ誘う

      遥かなる宇宙の彼方
      煌めく星雲の数々
      地球以外に 生命体は
      存在するのか?
      存在する可能性はある
      今現在 其れを証明する
      学術的根拠があるようだ

      夢を感じる


      私は 夢を描こう




    [308] 私は猫である-

    記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 猫星 -(2020/07/16(Thu) 01:32:31)

      猫を通して客観視してみたい

      私生活を垣間見る
      だらしない生活が基盤
      とは言えないか?
      猫は 猫星を見ている
      絵画などを描いている人だ
      何時も・・
      私を描く事もある
      だが、ちっとも可愛いく
      描いてくれない・・
      しかも 写実とは言えない
      心が曲がっているのか?
      猫星は 私を抱くと心が
      落ち着くらしい
      私も甘えるのだが・・
      猫の鳴き声で ニャー ニャー と
      言うと 猫星は 美味しい物を
      出してくれる
      優しい所もある
      猫星は時々 車で出掛ける
      仕事があるらしい
      私は留守番
      一寸、寂しいけど お家を
      満喫出来るよ
      鬱陶しい時もあるからね

      さて、私と猫星は

      此れからも ずっと 仲良し・・・


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