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扶養・配偶者控除:住民税も控除廃止で検討
 しゅう  - 09/10/21(水) 5:24 -

引用なし
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   >芥屋さん:

>民主党は結局扶養控除を廃止して配偶者控除を残しましたね。
↑鳩ちゃんがまた違うことを言い出したので訂正します。

扶養・配偶者控除:住民税も控除廃止で検討
ttp://mainichi.jp/select/seiji/news/20091021k0000m010099000c.html
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Re(2):子育て応援特別手当凍結?!
 しゅう  - 09/10/19(月) 22:39 -

引用なし
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   >芥屋さん:

>ここんとこ、それしかしませんもんねぇ、ここの店主は。

そこにいてくれると確認できるだけで人が集まってくるんだから流石だと思います。

>『男女共同参画社会』のバックボーンの根幹であるところの、かといって一部の異様なジェンフリ思想とかではないところのものを、いよいよ実施していく施策の一環ですね。

うんうん。この児扶手の件とか選択的夫婦別姓(正直興味ないけど)とかですね。

>配偶者控除の廃止について、NHKのクロ現で岡田さんが言ってました。
>「“こども手当の財源を確保するための代替”ではないんだ。それとこれとは別の話。夫婦が共働きするか、妻が専業主婦になるか、どっちの生活設計を選択するのか自由なのだから、国家がどちらかへと誘導するような制度自体を廃止するんだ。云々」といった感じの内容。


民主党は結局扶養控除を廃止して配偶者控除を残しましたね。
言ってることとやってることがちぐはぐな印象を受けます。
子供を生みたくても生めない人たちが〜という意見を受けたのでしょうけど,実際に子供育ててないんだから負担が出るのはしょうがないでしょう。
自分らがジジババになって老人ホーム入ったらその子らが介護することになるかもしれないんだから。

>
>これね、現実にそれで、現在の社会状況でそれを、実施するとなると…という保守的な観点から私が思うのは…
>
>バンバンザイなのは、夫婦共稼ぎで夫婦ともに同等に安定した収入(夫婦ともに従来から課税ラインを越えてる)という、そういう世帯でしょう。たとえば夫婦とも上場企業の正社員とか、夫婦とも公務員上級みたいな世帯。

公務員「上級」ってすごくマニアックな区分と言うか,中級だろうが初級だろうが公務員のダブルインカムなら大抵万々歳でしょうね。

>旦那の収入が中小規模で、奥さんがパートでいったような世帯(ああ我が家ですよ)は、どうなんだろ。上の子は来年高校生になって子供手当は下の子だけし。むぅ、増税分が多くなりそうだなw

僕の中の芥屋さんの仕事のイメージって保健所の係長か母子CWだったりします。
根拠ないけど。
子供手当てが高校生対象外ってやっぱりなんか違う気がしますよね。
一番金いるの高校生やんって。
まあ,これまでの児童手当が小学生対象だったのを考えると民主党を責める気にはならないですけど。

数十年前なら中卒でも金の卵として正社員になれましたけど,今時高卒で正社員で働き続けられれば万々歳ですもんね。
大卒当たり前にしろとは言いませんけど,いまのご時勢最低高卒資格(と普通自動車運転免許)がないとまともな職に就けないんだからそこまでのサポート(特に低所得者)はしっかりしてほしいですよね。

>
>なので、わたしはもちろん支持しませんけれど、一度、彼らの思想に基づく社会制度設計というものがリアライズされることを望んでもいますね。まずは、こういう政権交代を通じて、政治家も国民も、一度こういう体験をしてみていいんだと思うんですよね。

社会党の二の舞だけは避けてもらいたいです。
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高速道路無料化と諫早湾周辺
 芥屋  - 09/10/18(日) 23:41 -

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   NHKの19時半の枠(クロ現の枠)で、こないだ九州ローカルをやってたんですが、例の「鉄道やフェリー等に打撃を与える」という問題も扱ってました。

わたしは正直、国家サイズの大きな経済の数字は、まったくわかんないんですね。なので、高速道路無料化が、我が国の経済のあり方にとって長期的に良い話なのかどうなのか、いやそれ以前に、短期的に景気対策として有効なのかどうなのか、そういったことすら、何にもわかりません。

ただ、そういう次元の話ではないんですけれども、現実に九州内部で、バス会社の高速便への強烈な打撃とか、船会社の深刻な経営不安とかが出てきていて。これ、現時点での話として、ですよ。

それぞれの業界の従業員やその家族というものが、いるわけですよ。この話は。その人たちの現在の現実生活というものが、あるんですよね。だけど、そういったものはいつの世の、どんな変革にも付きまとう問題です。

九州といえば、産炭地の問題がありました。国家社会の主要なエネルギー源を、石炭から石油へ。その大きな舵の切り替えは、これはもう、そうせざるをえなかったでしょう。けれど、炭鉱労働者やその家族へのかくたる保障政策もないまま、閉山の嵐が当地に与えた深刻な打撃は、いまもって、癒されているとはいえないままですが、こういった産業転換にともなう大きな問題まで、新政権は考えてくれているでしょうか。

今後この国の経済のあり方というものは、もはや鉄道・高速バス・フェリーといった輸送手段は経済の大きな枠には考慮できないんだという、そういう覚悟の元で、一気に舵を切らねばならないんだということであれば、わたしは何にも言えません。

だけど、そういう覚悟の元の話であるのかどうなのか、さっぱり見えてこない。いったい、何の覚悟の話なんでしょうか?そもそも、そういう覚悟の上での話なんでしょうか、この話は???? わたしには、そういう話であるようには全く見えません。

事実、誕生した新政権では前原さんがこの問題の担当大臣になりました。前原さんといえば、国防に関して(日米同盟よりも自主国防に重きを置いているのかと思われるような)右翼的と言える考え方の人でもありますが、国土交通相に任命されました。この人、ものすごい鉄道マニアでもあることも有名ですが、そもそも高速道路無料化の案が党内で出たときには、反対論陣を張ったそうですね。

そういう人(国防と鉄道に人並ならぬ情熱を持つ人)を、物議をかもしそうな国防相ではなく国土交通相にしたあたり、なかなか鳩山さんも「やり手」というか「グッジョブ!!!」なのかわかりませんけど、どうも鳩山政権の間としては、高速道路の問題は国民的な議論をしてもらえばそれでよろしく、乱暴に実施してしまうつもりもなく、幕引きならばそれで良いと考えているのではないのかなと感じています。

同じNHKの番組で、諫早湾の堤防の問題も扱っていました。漁民と農民とで、それぞれ生活していく上での死活問題なんですね、堤防を開けるかどうかは。そもそも、干拓されたことで漁業に深刻な打撃が出て、既に離職した人のみならず自殺した漁師もいるんだということも地元の談として出ていましたが、かといって今更、堤防の門を開けば、おそらく同じ悲劇が、今度は農家を襲うんでしょう。

ならば、そもそも諫早湾の干拓とは何だったのか。漁師を殺すか農家を殺すかという、そのような話だったのか。なぜ、そんな事業を行ってしまったのか。おこなったのは、民主党政権ではなく自民党政権であります。本来、このような地元民の深刻な利害対立を現実に即して調整するのが保守政党の役目であったはずですが、戦後の自民党の土建業的な体質からして、実は農家にも漁師にも目は向いていなかったのかと思わざるを得ません。

民主党は保守派ではなく進歩派ですから、こういう観点からではなく理念から政治をするんだろうと思いますけど、前政権の犯した大きな過ちを繰り返して欲しくはないです。また、自民党にあっては、目先の権力奪還なぞではなく、自党の越し方を振り返って、本気で保守政党としてはどうすべきなのか、自分たちを今後やるべきことを見つめなおして欲しいと願っています。
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Re(1):子育て応援特別手当凍結?!
 芥屋  - 09/10/18(日) 22:38 -

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   >しゅうさん:

>芥屋さんマメにスパム削除してくれてるおかげで見やすいです(゜゜

ここんとこ、それしかしませんもんねぇ、ここの店主は。

>収入のある職につけないのに男性であると言う理由だけで手当ての対象から除外されるのは明らかに不当です。

『男女共同参画社会』のバックボーンの根幹であるところの、かといって一部の異様なジェンフリ思想とかではないところのものを、いよいよ実施していく施策の一環ですね。

配偶者控除の廃止について、NHKのクロ現で岡田さんが言ってました。
「“こども手当の財源を確保するための代替”ではないんだ。それとこれとは別の話。夫婦が共働きするか、妻が専業主婦になるか、どっちの生活設計を選択するのか自由なのだから、国家がどちらかへと誘導するような制度自体を廃止するんだ。云々」といった感じの内容。

うん、そうゆうことです。この辺の考え方を理解できてる人にはわかる、意味がわからんという人には何のことだかわからんという、あの考え方です。けど、これは理解してる人たちの間でも異論は出るでしょうねぇ。ちょっとベタな話をしますよ。

これね、現実にそれで、現在の社会状況でそれを、実施するとなると…という保守的な観点から私が思うのは…

バンバンザイなのは、夫婦共稼ぎで夫婦ともに同等に安定した収入(夫婦ともに従来から課税ラインを越えてる)という、そういう世帯でしょう。たとえば夫婦とも上場企業の正社員とか、夫婦とも公務員上級みたいな世帯。

こういう世帯にとっては、もともと配偶者は扶養控除の対象外だったわけで、増税分はないわけですよ。そこへ、こども手当が出る、あるいは対象児がいるなら高校の無料化の恩恵もある。・・・ねw

旦那が高給取りで、奥さんは専業主婦だった世帯には、影響はそれぞれケースバイケースでしょう。対象年齢の子供が何人いるか、あるいはそもそもの所得額の違いもあるし、いちがいに言えそうもない・・・・

旦那の収入が中小規模で、奥さんがパートでいったような世帯(ああ我が家ですよ)は、どうなんだろ。上の子は来年高校生になって子供手当は下の子だけし。むぅ、増税分が多くなりそうだなw

いやまぁ、あの思想は、そういうことでなくって国家社会の公的な制度設計そのものを「ジェンダー(およびそれにもとづく個々人の生活設計)に中立な」というものを目指しているわけですから、そういう保守的観点は否定したうえで、それでも「制度というのもは、そうあるべきなんだ」という思想によっているわけですから、あとは「本気で、そういう変革をやってのける気があるかどうか」だと思います。

その点についての、これは、あくまで私見ですが、私は「この際、やってみれば?」というもの。うん、だってこれは、選挙で有権者がそういう政党を与党にしたんだということなんですから、与党になった以上、それはやんなきゃいけないでしょ。その結果、たとえばその政策が(与党としては公約通り首尾よく)実現したとすれば、その結果についての可否は、これはまた有権者がそのときに判断すればよいのであってですね。

それに対し、自民党といえば、もはや保守党なのか何なのかわからないほど壊れてたわけですし、あの政党にあのまま任せてたって、この辺の問題提起を受け止めて反駁する力もなければ、そもそも自党の政策が引き起こした貧の問題に対する説得も反省もどちらも何も、まとまったものは全くなかったわけですしね。

なので、わたしはもちろん支持しませんけれど、一度、彼らの思想に基づく社会制度設計というものがリアライズされることを望んでもいますね。まずは、こういう政権交代を通じて、政治家も国民も、一度こういう体験をしてみていいんだと思うんですよね。
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ネトゲ廃人(なぜこのスレでw)
 芥屋  - 09/10/18(日) 21:50 -

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   >ナナコ:
>私は超絶廃人だらけのFFXIやってました。

ああ・・・噂には聞いてます。

モンハンはどうなのかな? ドライなゲームではあるけれど、それでも廃人化してるらしき人も確かにいるようですね・・・。つか、私を拾ってくれたウチの団長も廃人化しつつあったらしく、ドクターストップがかけられたようですが。

>そういや、ネトゲにハマる貧困層って結構いるらしいんだけど、すごく分かる。上手くいかない辛い日常に目を背けても、延々と生きられる程のモチベーションと充実感が与えられちゃうんだものねぇ。

うーん・・・。その辺は、モンハン以外のネトゲしたことないのでわからんなぁ。モンハンは、ただ狩るだけだし・・・

と言いつつ、ふと考えてみれば私のバヤイ、政治系議論版に没入してたのって、多少はそれに近い感覚があったのかなぁ??? いや、それはじぇんじぇんちがうのかな? よくわかんねw

最近、本屋でパラパラと立ち読みした本の中に、その名も『ネトゲ廃人』という本があってね。その中で印象的なのは(本の帯の煽句にも使われてるけど)「私が眠ると、みんな死んじゃう」というのがありまして。

それは元FF廃人の人の回顧談なんだけど、自分が参加してないことによって、自分の仲間が全滅するとか何とか・・・だから、自分のナカーマの人たちがいつログインしてても参加できるように自分は寝れなくなったとか何とか。

うーーーーん、そりゃディープな仕様ですね。
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Re(1):子育て応援特別手当凍結?!
 ラクシュン  - 09/10/16(金) 23:01 -

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   >収入のある職につけないのに男性であると言う理由だけで手当ての対象から除外されるのは明らかに不当です。

しゅうさんのレスを読むまで知らなかったけど、肩の荷が一つ下りました。
これで私のなかのモラルハザード(論理矛盾)も少しは解消できそうです。
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Re(22):アゲ(衆院選挙)
 Josef  - 09/10/16(金) 19:46 -

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   返事が遅くなりました。中川昭一氏の死去が報じられたのと同じ頃、私の友人が死に、しばらくは仕事も現実感を失ったままやってました。

>ナナコ

国交省の試算は総交通量が増えることを計算に入れてなかったと思います。朝日は「隠していた」とセンセーショナルに報道したようですが、現実的な試算になっていないから公表しなかったのでしょう。ナナコが「鉄道やフェリー等に打撃を与える」と言う通り、これまで鉄道やフェリーを利用していた者のうち相当数が車利用に移る。さらに今車に乗っている者たちの走行距離も長くなる。総量は相当増えると思われます。
じゃあどの程度増えるのか、やってみないと分からないから、無料化は段階的に行うことにしているのでしょう。途中で見直しになると思います。

本気で企業や人を分散させようと思うなら、本物の地方分権をやらなければどうにもなりません。交通が便利になることは分散に役立つだけでなく集中にも役立つのです。高速料金のせいで一極集中が進んできたわけではありません。

子供手当については暴論ですね。
「子供手当ての所得制限をしてしまうと、高所得者に対して子供は作るな、という誤ったメッセージを送ってしまう」「この手当ては、福祉としての子育て費用でなく、持つことへのボーナスもしくは持たないことへのペナルティーです」「子育て費用に関しては、足りているところなどほぼ無いんです。どこもマイナス」----いずれも「どうしちゃったの?」と思うくらい現実離れしてます。

子育ては社会が家庭に委託したもの、という方向の考え方、ナナコの言う「社会主義」的な考え方ならアリですが、私は同調しません。理由の一つは、社会(国)による子育てへの強い介入を正当化するからです。家族の自由なあり方を求めるナナコの考えにも逆行するでしょう。

本筋から離れますが、

>途上国で出生率が高いのは、子供を低年齢のうちから働かすことが出来るというメリットがあるからです。日本では、一人立ちさせるまでに一人につき2000万かかると言われる子育て費用を0か、もしくはプラスに出来れば確実に子供は増えていく。

それはないでしょう。おそらく現在出生率低下はほぼ底を打ち、これから漸増していくけれど、"2"に到達するのはだいぶ先になる、といったところだと思います。金をばら撒いたら子供が増えるというものではありません。たくさんばら撒けばばら撒くほど「2000万」という数字が大きくなるだけです。

確実に子供を増やしたければ福祉を無くすことです。途上国では病気や老齢に対する公的な支援が乏しい。福祉が貧弱だからこそ、子をたくさん作り働き手を増やして協力し合わうことが必須なのです。社会が豊かになって各種福祉が整えられ一人でも生きていけるようになれば、家族や地域の役割は減少し、子の数も減る。これは歴史の経験則です。

みんなのお金は困っている人たちに優先的に使うべきです。保育施設を増やすことも重要。そうしたら子供が増えるというわけではありませんが。
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子育て応援特別手当凍結?!
 しゅう  - 09/10/15(木) 3:41 -

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   なんか見づらいのでココに繋げます。
芥屋さんマメにスパム削除してくれてるおかげで見やすいです(゜゜


「子育て応援手当」凍結…長妻厚労相検討
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091014-OYT1T00518.htm

朝令暮改になる気もしますが,酷い話です。
この不景気のどん底の中,何かとお金のかかる年末年始に出る子育て手当てをわざわざ止めていつ出るかの確証もない子供手当てを待てと・・・
3歳から5歳と言えば,保育所費用が家計に負担をかける時期なのに,鳩山首相に言わせれば「哲学なきばら撒き」なのだそーな。

児童扶養手当、父子家庭も 厚労省方針
ttp://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009101402000236.html

この件は評価したいと思います。
収入のある職につけないのに男性であると言う理由だけで手当ての対象から除外されるのは明らかに不当です。
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Re(21):アゲ(衆院選挙)
 ナナコ  - 09/10/5(月) 6:50 -

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   よーくん

高速無料化の経済効果を国交省が試算して、2・1〜7・8兆円だったというデータを隠していたという朝日の記事がありました。これは重い事実だと感じました。高速以外の鉄道やフェリー等に打撃を与えることは免れないのでしょうが、無料化で単純に渋滞が増える、とは言えないかと思います。その分、一般道の渋滞緩和にもなるはずですし、また高速の出入り口での毎回の渋滞の解消にもなるはずです。何しろ、今は都心に企業と人口が集まり過ぎているので、だから渋滞するとも言えます。それを分散させるのが目的なのですから、そこまでやれなければ意味がありません。

>「全体」の経済的効果を謳うことで立場の弱い者に犠牲を強いるという旧来のやり方はいい加減やめてもらいたい。

何をもって「弱者」としてるのか、にも拠るかと思います。例えば、今は一般道を大型トラックがかなりのスピードで走っていますが、こういうのって危険極まりない。こういった運搬車両と一般との住み分けが出来れば、地域の歩行者や一般車両にとっての安全に繋がります。


子供手当ての所得制限をしてしまうと、高所得者に対して子供は作るな、という誤ったメッセージを送ってしまうことになります。実際にヨーロッパで失敗したやり方でもあります。

今何故こんなに小子化しているのかというと、子供を持つことの負担があまりに大きすぎるからです。所得に関係なく、全ての人にとってそうです。低所得者であれば、結婚や子育てそのものが生活を脅かすでしょうし、高所得者であれば子を持つことで生活上の自由度が下がってしまう。子育てって喜びですし、多くの人は子が欲しいと思っている、だけど持てない。持てば持つほど苦しくなるからなんですね、これ以上は耐えられないから。それはやっぱり変だと思います。今の若い人の中で、稼ぎは人並み以上にあるのに、結婚もしないし子供も作る気が無い、という人が増えているのも、そういった背景があります。途上国で出生率が高いのは、子供を低年齢のうちから働かすことが出来るというメリットがあるからです。日本では、一人立ちさせるまでに一人につき2000万かかると言われる子育て費用を0か、もしくはプラスに出来れば確実に子供は増えていく。

この手当ては、福祉としての子育て費用でなく、持つことへのボーナスもしくは持たないことへのペナルティーです。軽すぎて効果薄いにしても。持つことへの負担感の軽減を目指すとしたら、所得制限は駄目だと考えます。

この考え方は、子供は確かに「家庭」で育つのですが、子育てコストがゼロになるように再配分をするということですから、子育て費用の社会主義化であるとも言えるかもしれません。社会の維持の為には子供って必ず必要ですから、その費用を皆が負担するのは、間違いではありません。国がかける教育費は、土木関係に比べて2ケタも低いのですから、そこの比率が変わっても良いのじゃないかと思います。

>いや、たくさんいますよ(高校中退も中卒です)。私の係累にもいます。高校を義務教育とするなら話は別ですが、選択は自由だよと言っておいて、一方を選択した者の金を他方を選択した者へ強制的に回すのは詐欺のようなものでしょう。

そういえば、高校中退者は私の周りにも結構います。でも、今の社会では高校中退することは明らかにデメリットの面が強いので、選択の自由の結果という感じではないです。中退する理由はそれぞれですが、継続して通えなくなる原因には、経済的な理由以外に個人の問題もありますし、高校自体のあり方の問題の方が大きいのではないでしょうか。高校の在り方自体は、今後変えていく必要もあるのでしょう。

今の公立高校は授業料が月に3千円程かかるのですが、これを滞納する家庭が増えてきています。滞納者への不満で真面目に払っている者が理不尽な思いをしているようですが、今回の高校無料化は、これを国が負担することになります。

>私は不公平「感」ではなく、既に足りているところにさらに公金(みんなのお金)をつぎ込むという理不尽について語っているつもりです。困るほど金が余っているなら別ですが。

子育て費用に関しては、足りているところなどほぼ無いんです。どこもマイナス。だから、決して理不尽ではないと思います。
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Re(20):アゲ(衆院選挙)
 Josef  - 09/10/1(木) 21:36 -

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   >ナナコ

久しぶり。寂しかった部屋が突然華やかになった感じ。

いろんな点で意見が違いますね。そうでなきゃ面白くない。
異論反論を書いときます。

高速の原則無料化は愚の骨頂だと思います。輸送費がかからなくなるという利点は渋滞が増え移動に時間がかかるようになってかなり相殺されてしまうでしょう。それを防ごうとすれば今でも問題なトラック運転手の長時間労働はさらに苛酷になるでしょう。土日を1000円にするだけで瀬戸内海のフェリー路線は廃止されたり便数が減ったりしていて地元民の足が奪われつつあります。
「全体」の経済的効果を謳うことで立場の弱い者に犠牲を強いるという旧来のやり方はいい加減やめてもらいたい。(何もかも経済優先で進んでいるから、金がないことイコール何もかも貧しい、というふうな価値一元化も進むのだと思う)

確かに現在の高速料金はどうみても高すぎるので、料金値下げとか、ほとんど利用されていない道路(地方には結構あります)に限っては無料にする、といった方向なら賛成です。走り屋のサーキットにならないよう監視強化が必要ですが。

子供手当所得制限の是非は、「家庭が育てる」か「社会が育てる」かという思想の違いに行き着くと思います。前者なら金持ちには必要ない、後者なら家庭の所得は関係ないとなります。私は前者つまり「家庭が育てる」という考え方です。そしてそれを社会は必要に応じて補助しなければならない。つまり、扶養の義務(親)とそれを支える条件整備の義務(国家)がセットです。既に条件の整っている所にさらに金をつぎ込むのは浪費でしかないでしょう。

>うーん、現在は中卒労働者自体がほとんど存在しませんし、中卒への雇用自体がほぼ無いかと思います。

いや、たくさんいますよ(高校中退も中卒です)。私の係累にもいます。高校を義務教育とするなら話は別ですが、選択は自由だよと言っておいて、一方を選択した者の金を他方を選択した者へ強制的に回すのは詐欺のようなものでしょう。

>まぁ、どんな制度にも、必ず不公平感が生じてしまう面があるのかもしれません。以前も言いましたが、何を最優先にするか、人によって違うからなのでしょう。

そうですね。完璧な制度などありえないと思います。私は不公平「感」ではなく、既に足りているところにさらに公金(みんなのお金)をつぎ込むという理不尽について語っているつもりです。困るほど金が余っているなら別ですが。
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Re(19):アゲ(衆院選挙)
 ナナコ  - 09/10/1(木) 4:46 -

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   批判の多い高速無料化ですが、私は結構賛成です。

元々高速道路無料化は、山崎養世という経済学者が2002年くらいに言い出したことで、今の高額な輸送費を撤廃し、高速への出入り口を増大し、高速インフラを全国的に大規模に広げることによって、都心に集中している企業本社を地方へ分散させ、経済を流動化、快活化させる、という壮大な計画です。どこまで実現出来るのかはわかりませんが、財源をどう確保するのかにかかっているのかもしれません。

ttp://www.the-journal.jp/contents/yamazaki/cat481/

それにしても、今の高速料金はとても納得出来ない。昔、関所を設けて通行料金を通行人からふんだくっていた山賊と大差ないと感じます。無料化すれば、それが当たり前の世の中になると思う。


現在の再配分は、高齢者に偏り過ぎていると思うので、それを若年層に配分比率を変える意味でも、子供手当てには賛成なのですが、これに関しては所得制限なしの方が良いです。親ではなく、子供に対する手当てなのだから。高所得者から取るには、所得税等の累進税率を変える方が、原則的でわかりやすいので好みです。また、所得に関係なく全ての国民に、「子育てすることへのボーナスを与える」ことを示す側面も大きいと思う。

同時に、家族のあり方についても、今は国が規制をかけすぎているので、そちらにもっと流動性、可変性を持たせるべきだと思います。「夫婦二人と子供、その祖父母の5人家族」というのが、家族の基本型としてあるようですが、そこから外れている人の方がむしろ多い。色々な家族のあり方があって全然良いと思う。

戸籍も廃止して養子縁組がし易くなり、里親になることも容易になり、「子育てすること」に対するハードルがもっともっと下がれば良いのになぁ、と感じます。自ら子供は産まないが、子育てをする、という人生を選べることも出来るし、自分の子供と他人の子供と一緒くたになって、家族になることだって、出来るようになればいい、と思います。

今や異性が結婚して夫の姓に入ってそこに子供を押し込める必要は無くなってるんじゃないかなぁ。そういう決まったあり方でなくとも、子供が守られていく制度になって欲しいです。


>高校が事実上義務教育化しているとやらの理由で中卒労働者の税金を同年代の「裕福な」高校生の授業料に回すというのはどう考えても理不尽でしょう。

うーん、現在は中卒労働者自体がほとんど存在しませんし、中卒への雇用自体がほぼ無いかと思います。アルバイトを除いて。また中卒で労働しなければならない程の貧困層であるならば、高校への進学保障や奨学金等は現時点でも結構あります。
しかし、奨学金を得るには、貧しくてもそれなりに勤勉である必要があるし、出席日数が足りなかったりすると厳しいようですが・・・。

まぁ、どんな制度にも、必ず不公平感が生じてしまう面があるのかもしれません。以前も言いましたが、何を最優先にするか、人によって違うからなのでしょう。何とかその幅が最小限になれば良いですが。
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Re(15):子どもの貧困
 ナナコ  - 09/10/1(木) 4:37 -

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   >よーくん

随分間が空いてしまって、ごめんなさい。

『子どもの貧困』を読んで感じたのは、「貧困」とは、単なる経済的貧しさという一面的なものではなく、社会との繋がりが希薄であったり、教育を受ける機会が乏しかったり、親との物理的接触時間そのものが少なかったり、他者との関係性が希薄であったり、接する文化水準の低さだったりと、様々な貧しさが複合的に組み合った結果なのだ、ということです。

ですから、経済政策で出来ることはやはり一面にしか過ぎません。ニュースでよく取り上げられるような、「私はこんなに経済的に厳しいので、経済政策の恩恵が必要だ」というような個別例の提示は、それより更に貧しい人々がいるのは尤もなことで、全く意味がないどころか足を引っ張り合う害悪にしかならないことが、貧困者同士の福祉資源の奪い合い、ねたみ合い合戦を見ると感じます。

貧困問題で、立場の違う貧困者同士が団結しにくい理由がこのあたりにあるのかなぁ、と思いました。

>あと、子供にとっての必需品は何かという問いへの答えを国際比較して、日本人の基準が低いことが書いてありました。

クラスの誰ちゃんと誰々ちゃんが持っているのに、私は持ってない。こういう子供の不満に対して、貧しくてそれを与えられない時、代替案を示してあげたり、その不満自体を他のやり方で解消させてやったりすることが、智恵なのだと思いますが、それが出来ているうちは、例え経済的に貧しくとも、貧困には相当しないのかもしれません。または貧困かもしれませんが、不幸ではありませんね。

しかし、これだけモノが溢れている世の中ですから、我慢させることや、少ないもので足ることを知ることを教えることが、余計困難になっている気はします。そういったことを子供に教える余裕も教養も無いことが、ある種の貧困ですし、そうであるならば、モノを与えないよりかは与えた方がマシ、なのかもしれません。
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Re(15):「国策逮捕」について
 ナナコ  - 09/10/1(木) 4:32 -

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   あにぃ

モンハン楽しそうでいいですね〜

>ナナコは何のゲームをやってたのかなぁ。・・・ゲームの性格にもよると思うん

私は超絶廃人だらけのFFXIやってました。このゲームだけやっていれば、他には何も必要無くなるようなボリュームのある代替人生の世界だったので、ひとたびハマると日常に戻って来れなくなる程の恐ろしいところでしたぁ。足洗えてよかった・・・娘に感謝してます。

そういや、ネトゲにハマる貧困層って結構いるらしいんだけど、すごく分かる。上手くいかない辛い日常に目を背けても、延々と生きられる程のモチベーションと充実感が与えられちゃうんだものねぇ。
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Re(20):新たな大東亜共栄圏
 Josef  - 09/9/17(木) 18:33 -

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   前回書いた私の期待を一言でいえば、新たな大東亜共栄圏の構築です。

かつて、「左翼」と見られていた哲学者の故・廣松渉がそういう主張をして「転向」などと言われたことがありましたが、東アジア地域がゆるやかなまとまりを構築し共存共栄をはかるという思想に右も左もありません。「大東亜」という言葉がかつての軍国主義を連想させるのは仕方ないとしても、戦前戦中に真摯に行われた超克の議論を詳細に分析した廣松が、花開くことなく潰れていった東アジア共栄思想の中から良質の種を拾い上げ、もう一度育てようとしたことは「転向」とは何の関係もないでしょう。

東アジアは人口が多く、かつ、貧困層も多い。それゆえ一方では安い労働力提供の場として、他方では新たな市場開拓の場として、いわゆる経済侵略のターゲットとなってきました。日本はこのゲームにプレイヤーとして参加しています。かつての軍事が経済に置き換わっただけで、貧困の再生産や文化・伝統・環境の破壊という点で大差はありません。

ゲームのルールを変えること。外来のルールではなく、自分たちの利益になるルールを自分たちの手で作ること。そのためにはバラバラでは弱いから、ある程度まとまって共通利益を模索すること。そのための一歩を鳩山首相が踏み出すのなら私は強く支持します。

なんだかんだいっても日本は強国です。鳩山政権を日本の「脱欧入亜」の始まりとして期待する声がアジア諸国から聞こえてきます。アメリカとの関係を大きく損なうことなく、かつ、内部に様々な利害対立を抱えたアジア諸国の連帯を進めるのは超高度な外交力・設計力を要しますが、この困難な道にまず一歩を踏み出してほしい。誰かが始めれば、必ず有能な後継者が出てきます。

国内的には公約の無駄遣い政策をやめてね
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Re(19):アゲ(衆院選挙)
 Josef  - 09/9/14(月) 17:37 -

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   先の衆議院選挙はマスコミの予測通りになりました。昔はアナウンス効果もあってか予測と少しずれた結果が出てたような気がしますが、最近はそれがなくなりましたね。マスコミの予測精度が上がったのか、有権者がアナウンスに従うようになったのか。

いずれにせよ自民も民主も中身は似たり寄ったりで、ひとまずは政権党が代わったというより派閥交代に近いとは思いますが(つまり小沢派の勝利)、国策という点で私が少し関心を持っているのは、鳩山代表が電子版ニューヨーク・タイムズに書いた記事を本気で実行する気があるのかどうかです。

すなわち、アメリカ型市場主義と距離を取り、東アジア内の通貨統合や安全保障の枠組み作りへとシフトしていく、という記事内容(要するにEUの東アジア版みたいなものか)が本気なのかどうか。本気ならば安倍元首相が言っていたレジームがどうたらというタカ派気分だけのスローガンより遥かに画期的です。本気ならば私は鳩山氏を支持します。

むろん反対する人も多いでしょうが、とにかく日本国をどこに向けていくのかということについてはっきりした方向性を打ち出してほしいですね。その方向性の上に政策各論を画定・調整していく。そうすればはっきり「政権交代」と言えるでしょう。
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Re(18):アゲ(衆院選挙)
 Josef  - 09/8/10(月) 19:54 -

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   しゅうさん、こんにちは。お元気そうで何よりです。

>高校無償化は金持ち世帯にまで対象に含めるべきではないし,高速無料化は都市部に住んでる身からすると「何で贅沢品利用の負担を我々がしないといけないのか。」とおもってしまいます。

私が高卒後に働き始めたとき、自分の給料から引かれる税金の一部が大学の維持運営に使われているということに、つまり自分と同年代の大学生を支えるために使われているということに、引っ掛かるものを感じていました。
まあこれは「ひがみ」の一種ですが、高校が事実上義務教育化しているとやらの理由で中卒労働者の税金を同年代の「裕福な」高校生の授業料に回すというのはどう考えても理不尽でしょう。「声高な弱者」たちはこういう少数者切捨てには文句一つ言いませんね。

高速無料化もそうですが、なんでもタダだと言えば喜ぶ連中、と国民はナメられてんじゃないでしょうか。もっとも、それで支持を得られるなら、ナメられて当然ということになりますが。

>前回の都議選では中高年が民主に流れたみたいですね。

なるほど。東京都の場合は石原都知事に対する中高年支持がもともと高かったと思います。『太陽の季節』を知らない世代と違い、中高年にとって石原兄弟はアイドルですからね。特定政党の「地盤」になりにくく、個人の人気に選挙が左右されやすいのが都市部に共通する特徴ですが、東京都は特にそうでしょう。在職期間が長くなって、さすがに石原都知事も賞味期限が切れてきたんじゃないですかね。

民主への流れは一昨年の参院選ですでに起こっていました。あの時は自民の地盤だった地方がどっと民主に流れました。大雑把にいえば、

(A)自民=アメリカ型の自由市場経済(小泉-竹中ラインの延長、安倍首相は小学校の自由競争まで推進)
(B)民主=旧自民型の農村重視(小沢の地方行脚)

という構図で、昔から自民党の中にあった二つの流れがぶつかり合ったと言えるでしょう。しかし、私の記憶では、それ以前の規制緩和大合唱の頃は、自民のやり方を民主が「なまぬるい」「骨抜きだ」と批判していました。つまり双方が自分の方こそ本当の(A)だと主張していた。郵政選挙は対民主党ではなく自民党内野党(B型)を追い落とすためのものでした(第一野党の民主はカヤの外に置かれ票を失った)。要するに自民も民主も状況に応じて(A)型、(B)型どちらにも転べるわけです。小沢前党首も鳩山党首も出自は自民だから、まあ、当然ですね。
今は自民も民主も(A)型を打ち消すことに必死ですが、ずっと与党だった自民は自分自身のとってきた政策を否定するわけにもいかず、主張は歯切れ悪く、民主の失点を待つしかないという状態でしょう。

こういう日本の政治は大変よく民意を反映していると思います。求められるのは単に民意を反映する政治ではなく民意を主導できる政治でしょう。
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Re(17):アゲ(衆院選挙)
 しゅう  - 09/8/1(土) 0:43 -

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   >Josefさん:

こんばんは,しゅう(旧うぃん)です。
書き込み超久々だー(゜゜

>自民も民主もばらまき合戦、特に民主は子ども手当だの高校無償化だの高速道路無料化だの、「ある所」から「ない所」への再分配ではなく、「ある所」にも「ない所」にもばらまいてしまえという無駄遣い政策で、そのための財源は「無駄遣いをなくすこと」で捻出するというのだから笑い話にもならない。

子供手当ては趣旨は賛同できる(対象は高校生までにするべきだと思います)ものの,高校無償化は金持ち世帯にまで対象に含めるべきではないし,高速無料化は都市部に住んでる身からすると「何で贅沢品利用の負担を我々がしないといけないのか。」とおもってしまいます。

最低保障年金も不満。
掛け金をちゃんと払っておらず,かつ生活が困窮しているとも限らない人たち全ての年金を何で僕らが負担しなあかんねんと思います。
過去消費税を2%上げるだけでも政権が傾きかけるのに10%近くも上げるとか無理だとおもいます。

>
>それでも民主の支持率が圧倒的に高いって、郵政民営化が旗印の規制緩和と財政節度を熱狂的に支持した4年前の国民たち(特におばはんらと若いの)はどこに行ったの?って感じ。

前回の都議選では中高年が民主に流れたみたいですね。
ttp://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090706ddlk13010133000c.html

ネットのアンケート(信憑性はかなり怪しいが)では,テレビにかじりついている人たちに比べて自民支持の人が多いですね。

>
>衆議院選挙、行きますか?

当日は仕事があるので期日前投票でー。
空調の聞いた部屋で投票できるので快適ですよ。期日前投票。
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Re(16):アゲ(衆院選挙)
 Josef  - 09/7/30(木) 20:30 -

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   自民も民主もばらまき合戦、特に民主は子ども手当だの高校無償化だの高速道路無料化だの、「ある所」から「ない所」への再分配ではなく、「ある所」にも「ない所」にもばらまいてしまえという無駄遣い政策で、そのための財源は「無駄遣いをなくすこと」で捻出するというのだから笑い話にもならない。本気でマニフェスト通りにやれば、必要ない人たちにばらまく予算捻出のために必要のある予算を削るしかなくなるのは目に見えてる。

それでも民主の支持率が圧倒的に高いって、郵政民営化が旗印の規制緩和と財政節度を熱狂的に支持した4年前の国民たち(特におばはんらと若いの)はどこに行ったの?って感じ。ぶれたぶれたと政治家を批判するが、ぶれまくってるのは国民の方じゃろ。君子豹変すで、4年前を過ちと認めて変わるのならいいが、国民の大半が君子であるはずもなく君子でないものが4年たったからって君子になるわけもない。空気と気分で祭りに浮かれてるだけと違うか?

広島6区でホリエモン候補を支えた若いスタッフが「あの頃の熱はもうすっかり冷めました」だって。なんだ、やっぱり熱に浮かされてただけか。

衆議院選挙、行きますか?
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Re(15):アゲ
 Josef  - 09/7/16(木) 19:22 -

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   全国知事会も消費税率アップを提言したようですね。
持っている人からもっと取りましょうよ、政治家の皆さん。
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Re(14):子どもの貧困
 Josef  - 09/7/4(土) 13:51 -

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   >ナナコ

阿部彩『子どもの貧困』岩波新書を立ち読みしました。前々から、高額所得者から貧困層への再分配をもっと増やすべきだと思っていたので、この本でデータ的裏づけが得られたような気がします。現実の方は、バブル崩壊後の不況からこっち、逆の方向に進んできてますよね。低い税率によって大きな税収を、という数学的最適解が現在の税率の基本になっていると思いますが、このままの状態で消費税を上げたらもっと状況は悪くなります。財源が不足しているなら、まずある所から取ろうと考えるのが常道だと思うのですが、高額所得者の税率アップがまるでタブーのようになっているのはやはり「国策」なのかなあと思ったりします。アメリカの政権党が代わって、日本の「国策」がどう変わっていくのか、今後に注目です。

上の本で違和感を感じたのは、統計に偏りすぎという点です。そういう本なのだと言ってしまえばそれまでですが、統計的に特異な点のみを「問題」として取り出すという弊がこの本にもあると思います。子供の貧困率が他国に比べて高いとか、母子家庭の貧困率が突出しているとか、そういう統計的特異性がなければこの本自体が成立しないでしょう。でも実際は、そういう統計的特異性があろうとなかろうと貧困者は貧困です。大災害には寄付金が集まるが小災害で一人が家を失っても何もない、というふうな不平等を、不平等解消を目指す作業それ自体が生み出すのでなければ良いが、と思います。

あと、子供にとっての必需品は何かという問いへの答えを国際比較して、日本人の基準が低いことが書いてありました。私もここで批判されている日本人と同じだなあと思いました。たとえば、私も多くの日本人と同じく、「誕生日プレゼント」が子供にとって必需であるとは思いません。そういった基準が高いらしいイギリス人と比較して、「イギリス人の子供は幸せ」と書く著者と私(及び多くの日本人)とでは、「幸せ」の基本感覚がだいぶ違っているのだろうと思います。

上の点について著者は、日本人が子供に冷たいのではなく、国民総中流神話などの神話がまだいろいろあるために、貧困が子供の成長に様々なデメリットをもたらしていることがよく分かっていないせいではないかという意味のことを書いていましたが、私の実感は違います。少なくとも私の場合、本書で挙げられているアイテムが全部揃っていても子供の必需が満たされているとは思わないし、逆にそれらの多くが欠けていても必需が満たされていないとは思わない、つまり、子供にとって必要不可欠なものが何かと問われた場合、そういう予め設定されたモノやコトで考えようとはしないのですね。もっと、ずっと相対的です。子供にとって「Aは必需品か?」と問われたら、「AはなくてもBがあれば」と思うので「ノー」と答えるし、「Bは必需品か?」と問われたら、「BはなくてもCがあれば」と思うので「ノー」と答える。基本的な衣食住を除けば、これが絶対必要、というふうに固定化・一般化して考えないのが私であり、多くの日本人なのではないかと思います。
一言でいえば「融通無碍」でしょうか。欧米人は原理主義的ですね。
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