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Re(2):【VIP】macska様の押し付け論【貴賓席】
 tpkn  - 06/10/9(月) 1:13 -

引用なし
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   (前スレより)

macskaどん:

>tpknさん:
>> それはパンフの読み方としてはおかしいです。なぜならパンフは
>> 全体として「大人が変わらなければいけない」と主張していますから。
>
>文脈を読みましょう。
>
>わたしが言っているのは、「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親の思想を変えることまでは目的としていない、ということです。特にそういったことを意識せずに、気付かないまま「男らしさ・女らしさ」を押し付けている(かもしれない)人に対しては、それをやめるように呼びかけています。

あのですね。「押しつけ」が起こるとしたら「男は男らしく育てるべきだという価値観を強固として持っている親の場合」がもっともその可能性が高いわけですから、それを除外したらあなたの主張(パンフの解釈)はなりたたないでしょう?

>> それもおかしいです。もしパンフが伝統的なジェンダー観を見直す
>> 目的のものであれば、その対象は伝統保持主義者を除外するもので
>> はなく、むしろそちらにこそ働きかける必要があるからです。
>
>必要があっても、そこからパンフの内容を決めつけることはできません。

あなたが、パンフの主張は「押しつけをやめよう」だと言うから、最も押しつけている可能性の高い人々を除外しているのなら「押しつけをやめよう」という解釈は成り立たないということを示しているのです。「決めつけ」ているのではなく、あなたの解釈がおかしいことを論理的に説明する材料のひとつにすぎないですね。


>> 伝統的な価値観を持つ親を除外するとも書かれていません。
>
>書いてなくても、そういう価値観を持つ親に読ませる工夫がどこにありますか? ないでしょ。

「工夫がない」ことをもって、パンフの内容を決めつけることはできません。

>せいぜい、「男らしさ・女らしさ」は生物学的なものだと思い込んで受け入れている親に対して「そうではない」と訴えている程度ですが、そんなに簡単に否定しまったら余計に「そんなバカな、生物学的に影響しているに決まっているじゃないか」と思われて捨てられてしまいそうです。

ほとんどそれと同等の効果しか挙げられず、実質廃棄されたと同様の扱いになってますね。


>> 代わりに、パンフの呼びかけは反語であるという、純粋に文法的な側
>> 面からテクスト解釈を述べていますが、その点についての反論が未だ
>> どこにもありません。
>
>ええと、よく分からないので解釈間違っていたら指摘して欲しいのですが、反語であるということは、つまり「押し付けていませんか?」という質問を装いながら、真意は「あなたは押しつけている」という糾弾である、という意味でしょうか?

そういうことです。反語云々の文脈で、2〜3回ほどそのように説明しているはずですが。


>だとしたら、そんな糾弾を不特定多数の読者に対して言っても意味ないしなぁ。それに、どう転んでもひな祭りの件はせいぜい「不自然だ」というだけであって、ひな祭り否定とか伝統破壊というのは関係ないし… 反語だったら議論にどういう影響があるのか、よく分からないです。

それが反語である場合、「パンフは具体的なことは何も言ってない(糾弾しているわけではない)」というあなたの解釈が間違いだということになります。


>> パンフに書かれた問いかけは、否定疑問文を肯定疑問文に変更すれば
>> 成り立ちません。すなわちそれが、このパンフが反語によって問いか
>> けられたことと反対のことを肯定していると読める理由です。
>
>パンフがジェンダーステレオタイプの「押し付け」に批判的なのは、そんなややこしい事を言わなくても明らかだと思うのですが、ここでtpknさんはそれ以外に何か言ってますか?

「パンフは何をどうしろとは言っていない」という、あなたの主張がそれによって覆されます。ここで反語であるということは何を指摘しているかというと、単に「押しつけに批判的」ということではなく、ひな祭りその他の例示がその押しつけにあたる」ということです。あなたは、それらの例示は価値中立的なもので押しつけにあたるとはどこにも書いてないと言っていますが、反語であればそのような解釈は成り立たないです。書かずに言うのが反語ですから。

>> であれば、あなたのパンフの解釈について反論している者に対して、
>> 「私はそのような主張をしていません」という的はずれな返答をするの
>> はやめるべきでしょう。
>
>それは「わたしはそのような解釈をしていません」という意味に決まってるでしょーが。
>そんなアクロバティックな誤解をするって信じられないんですけど、もしかしてわざとやってます? 迷惑だからやめてね。

もはやああいえばこういうでしかないですね。形式論理の間違いを指摘すれば意図で答えるし、意図を指摘すれば形式論理で答える。

上記の反語の件も含め、あなたがずっと繰り返しているのはそういう詭弁です。
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Re(3):洒落になっていない差別の話
 芥屋  - 06/10/9(月) 1:10 -

引用なし
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   >macskaさん:
>あなたの挙げた例は全然差別ではないですが。

もちろんそうですよ。だから確実におかしいのはあなたなんですよ。だってここは、「男のスカート」の話で、しかも趣味の女装フェチでもなければGIDでもない人についての話だったじゃん。

>まず第一に、わたしは雇用や昇進に関連して不利な扱いを受けることを例として挙げているのであって、

趣味の女装フェチでもなければGIDのMtFでもない人が自由時間にスカートを履くことによって雇用や昇進に関連して不利な扱いを受ける例などあるのかね。

以下のアホダラ経は文意の主旨もわかってない糞レスので割愛。
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Re(4):洒落になっていない差別の話
 tpkn  - 06/10/9(月) 0:49 -

引用なし
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   つーか、がじきん邪魔。

まともな話できないんなら少し黙ってて。読みにくくなるだけなんで。
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Re(9):どうでもいいことですがmacskaさんへ
 芥屋  - 06/10/9(月) 0:45 -

引用なし
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   >macskaさん:
>> これは、言いかえれば「醜い政治に賛同しているのだとすると、わけが分かる」ということでしょう。《醜い政治に賛同しているのだとすると》の部分が、「現実には存在しない動機」、「正当化」の部分が「わけが分かる」の部分です。
>
>うん、そういう政治に加担しているとすると、あなたの言動がものすごくシンプルに理解できるようになります。でも、それは仮定であって、現実にそんなことをする人ではないと分かっているから、あなたのこの問題に関する発言は理解不可能なんですね。揶揄でもなんでもなく、本当に訳が分からない。
>
>というわけで、「醜い政治に賛同している」という想定をわたしはしていないので、していると想定するのはやめてください。

あのさ、それを「投影」と言うんだけど?「まったく理解できない。この人たちもこんな風に考えてる人たちだと仮定するとすごく理解できる。でもそんな人だとは思えないから、やっぱり理解できない」という一連の思考をしたのはあなたの脳味噌であって、その一連の思考を「想定」と言うんですよ。

>> であれば、芥屋さんや私との議論に於いて「問答無用でとにかくジェンダーフリーを叩きたい人」を引き合いに出す必要ないと思うのですが?
>
>いや、だってわたしが「デマだ」と批判したのは、芥屋さんやあなたではなく「問答無用でとにかくジェンダーフリーを叩きたい人」に対する批判として言ったわけですよ。それに対して、その批判はおかしいと芥屋さんやあなたが言ってきたわけですから、関係あるでしょう。

だから結論としては、あなたが「問答無用でとにかくジェンダーフリーを叩きたい人たちによるデマだ」と思ってきた見解は、「問答無用でとにかくジェンダーフリーを叩きたい人」以外からも政治信条や男女観の相違を超えて出されている、という客観的事実でしょう。

>> それに、私たちの意見の一部と「問答無用でジェンダーフリーを叩きたい人」の意見の一部が一致したところで、それはmacskaさんの立場からすれば「加担」でしょうけども、私たちの立場からすれば「加担」でもなんでもありません。
>
>例えば、「ひな祭り否定」とか「全体主義」とか「文化大革命」とか、表現がおおざっぱ過ぎるんですよ。「ひな祭り否定」の「全体主義」で「文化大革命」だ、と読めば、普通なら「ひな祭りを禁止すべきだ」とか「ひな祭りを祝うべきではない」くらいのものすごく強烈な主張があると思うわけですが、現実にはそこまでハードなことは一切ないわけです。だったら、そんな極端な誤解を与えるような表現は避けて欲しいとわたしは思っているのです。

お断りします。というか、だからそれはあなたの立場からの個人的な希望であって、tpknさんの反論に答えていませんよ。
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Re(1):【VIP】macska様の押し付け論【貴賓席】
 芥屋  - 06/10/9(月) 0:18 -

引用なし
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   >macskaさん:
>わたしが言っているのは、「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親の思想を変えることまでは目的としていない、ということです。特にそういったことを意識せずに、気付かないまま「男らしさ・女らしさ」を押し付けている(かもしれない)人に対しては、それをやめるように呼びかけています。

それはわかってるって。特に意識していない親御さんこそがターゲットだということくらいは。
http://principle.jp/bbs5/c-board.cgi?cmd=all;id=keya1984
>「あなたは自分が気付かないうちに人を傷つけたことがないですか?」
ということなんでしょ?だから「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親というのは、ここでは「傷つけて何が悪いか」といったような確信犯扱いなのでターゲットではない、ということですよね。

あなたの例の「差別の定義」の用法が理解できましたよ。「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親を、「制度外(規範の外)」に追放するわけだ。もちろん、制度の外、規範の外で「ご自由にどうぞ」なんだな。

あんたこそ差別主義者じゃねぇか、バカバカしい。なぁにが「個人の内心を問わない」だ。それは要するに「あんたが、男は男らしく育てるべきだと思っていても、そういう人の内心の価値観なんか問題にもしませんし、問題にもならないような制度にしちゃいますからね」でしかないわけだ。おまいら、ほんとどうしようもないほどファシストだね。

*ついでに書いとくと、「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親御さんというのは、ややもすればガチガチゴリゴリになりがちなので、男らしさの美意識はいいけどそればっかりで縛り上げると良くないよ?というのが本筋だろう。逆に「男らしさ・女らしさ」を強迫的に意識せずに、自然に適宜に躾けや励ましとして場面場面でやってる親御さんのほうが、どっちかっていうと柔軟で良いわけなのに。
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↑新スレにしました。
 芥屋  - 06/10/8(日) 23:36 -

引用なし
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   >わたしが言っているのは、「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親の思想を変えることまでは目的としていない、ということです。特にそういったことを意識せずに、気付かないまま「男らしさ・女らしさ」を押し付けている(かもしれない)人に対しては、それをやめるように呼びかけています。

そういう主張のようですね。ということで、この部分は新スレにします。レスはそちらへどうぞ。
http://principle.jp/bbs5/c-board.cgi?cmd=one;no=1107;id=keya1984
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【VIP】macska様の押し付け論【貴賓席】
 芥屋  - 06/10/8(日) 23:33 -

引用なし
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   http://principle.jp/bbs5/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=790;no=848;id=keya1984
↑前スレの、この部分からの続きです。

以下は、macskaさんの要旨。
****************
まぁ、あえて言えば、ジェンダーに関わらず子どもに何かを押しつけた場合、子どもが嫌な思いをしたり、別の方向に伸びる可能性を押さえつけたりしてしまう可能性があるでしょう。「子育てはジェンダーフリーで」という部分を読むと、そういう事態が「ふさわしくない」という考えをパンフの著者が持っていることは分かります。つまり、弊害があるかもしれない(と著者が考えている)からこそ、「考えてみましょう」という呼びかけがあるわけですね。

しかし、「ひな祭りのどこに弊害があるのだ」と短絡的に問い詰めても意味がありません。問題はひな祭りではなく、ひな祭りなどの祝い事を含めた育児の全体において「男らしさ・女らしさ」の押し付けをやっていませんか、考えてみましょう、ということですからね。

もしあなたが「子供が男の子だから鯉のぼり上げます、女の子なので雛祭りをきちんとやります」が常に「あらかじめ考えを尽くして決定」であるかもしれないという判断をしているなら、どうしてそんな想定ができるのか知りたいです。わたしの感覚では、全ての親が常に育児におけるあらゆる行為を「あらかじめ考えを尽くして決定」しているかもしれない、などとはとても想定すらできないのですが。

わたし個人がどう自省するかですか? わたしはジェンダーフリーとは関係なくそもそもひな祭りを祝う慣習がないので、その項目によって何かを自省することはないでしょう。現実にひな祭りを祝う家庭では、もしかすると思いあたることがあるんじゃないかと想像しますが。

それで弊害がないという立場に立てば、そうでしょうね。しかしパンフの著者は、育児において「男らしさ・女らしさ」が無意識的に強要される結果、子どもたちの可能性の一部を閉ざすことになる、という弊害があると考えているのですから、「振り返ってみましょう」と呼びかけるくらいは不自然ではありません。

ひな祭りを否定しているという解釈を真剣に考察してみましたが、文面からかけ離れたかなり特殊な解釈であるとしか思えませんでした。そういう解釈が「普通の親の親心」を通してみれば自然だという主張もあるのですが、「普通の親の親心」というブラックボックスが論証不可能なためどこをどう読めばそういう解釈が成り立つのかついに理解することはできませんでした。

わたしが言っているのは、「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親の思想を変えることまでは目的としていない、ということです。特にそういったことを意識せずに、気付かないまま「男らしさ・女らしさ」を押し付けている(かもしれない)人に対しては、それをやめるように呼びかけています。
****************
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Re(3):洒落になっていない差別の話
 gaji  - 06/10/8(日) 23:24 -

引用なし
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   >macskaさん:

>> 案外、林先生のいうように、男女で生得的な差異があって、それに対応した「ジェンダー規範が形成されているのかもよ。
>なんだかいい加減な論理ですが、だったら少なくともジェンダーが規範として形成されているという点には合意していただけるわけですね? …じゃあ、どこが不満でこんなにゴチャゴチャ言ってくるんだろう。

アーナンダーコーナンダーアンガーリュージュナー……、ゴチャゴチャ言ってるのは、macskaさんでわアリマテンカ、、

ジェンダーが規範として形成されているという点が問題だとすれば、これってどこまでいっても同じですよ。なぜって、規範が形成されない、なんてことはありえないから。

いったい、どこが不満でこんなにゴチャゴチャ言ってくるんだろう。(--
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↑新スレに移しました。
 芥屋  - 06/10/8(日) 22:55 -

引用なし
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   http://principle.jp/bbs5/c-board.cgi?cmd=one;no=1082;id=keya1984
に、レス移しました。続きはそちらでどうぞ。
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Re(3):洒落になっていない差別の話
 gaji  - 06/10/8(日) 22:52 -

引用なし
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   >macskaさん:

>だいいち、わたしは中観派仏教徒なのに、何にも依存せず自立しているものの存在なんて想定しているはずがないじゃないですか。

さすがスゴイ!
macskaさんって「中観派仏教徒」だったんですか。。初耳です。
カンドーしました、。

***以下、管理人により前スレより転写***

>> はて、新宿二丁目「地方」や、新宿三丁目「地方」あたりで、スカートをはいている方をみかけたような気がするが……(^^)? あとコミケとかワンフェスでも目撃されるというウワサも……(^^)

>日本のジェンダー制度においてそれは特殊な例でしょ?
>それとも、日本では男がスカートをはく文化と女がスカートをはく文化が対等だと?
>話にならない。

つまるところ、洋装がイクナイ!ということになりますか?
いまでも花火見物や盆踊りでの浴衣は男も女も対等といえますネ。
旅館でのくつろぎ着(浴衣に羽織等)は、男女兼用ですし。

というか、男と女がいるかぎり(よかれ悪しかれ)どんな文化にもジェンダーは未来永劫存在するわけですから、男と女がいなくなれば、問題は解消するということになりますね…。
男の子や女の子を妊娠したら生まなければOK〜♪なだけでわないですか。
これからは選択的にアンドロギュノスを出産すればいい、と。
もしくは生まなければイイ。人類が死滅・絶滅すれば、ジェンダーなんて、なくなります。
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Re(6):美意識の問題化(「らしさ」が問題ではなく)
 gaji  - 06/10/8(日) 22:43 -

引用なし
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   >macskaさん:
>純子さん:
>> はて、新宿二丁目「地方」や、新宿三丁目「地方」あたりで、スカート
>> をはいている方をみかけたような気がするが……(^^)? あとコミケと
>> かワンフェスでも目撃されるというウワサも……(^^)
>
>日本のジェンダー制度においてそれは特殊な例でしょ?
>それとも、日本では男がスカートをはく文化と女がスカートをはく文化が対等だと?
>話にならない。

つまるところ、洋装がイクナイ!ということになりますか?
いまでも花火見物や盆踊りでの浴衣は男も女も対等といえますネ。
旅館でのくつろぎ着(浴衣に羽織等)は、男女兼用ですし。

というか、男と女がいるかぎり(よかれ悪しかれ)どんな文化にもジェンダーは未来永劫存在するわけですから、男と女がいなくなれば、問題は解消するということになりますね…。
男の子や女の子を妊娠したら生まなければOK〜♪なだけでわないですか。
これからは選択的にアンドロギュノスを出産すればいい、と。
もしくは生まなければイイ。人類が死滅・絶滅すれば、ジェンダーなんて、なくなります。
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Re(2):洒落になっていない差別の話
 macska E-MAILWEB  - 06/10/8(日) 21:00 -

引用なし
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   純子さん:
> これでは、オウム真理教の信者が、信者以外の人間は救いがたい
> 存在であるという「感情」に基づいて、信者以外の人間をサリン
> で殺戮するという「カテゴリによって他者を理不尽に扱う行為」
> をしても、原則Okで、それにはmacskaさんは反対しないことになる(^^)。

なりませんね。差別でさえなければどんな行為でもわたしは一切反対しないという前提があればそうなるでしょうが、そんな法外な前提を置いた覚えはないわけで。

阪神ファンだという理由で雇わないのは理不尽な行為ですが、差別ではない。同様に、阪神ファンだという理由で誰かを殺害しても、それは差別とは呼ばないわけです。しかし、だからといって殺害を容認するわけではないのは当たり前の話。小学生でも分かります。

> 行為が「差別的」だったら、循環してなくてもそれは「差別」です。
> しかし行為が差別的でなければ、行為が制度を補強し、制度が行為
> を招きよせるという循環全体があっても、それは差別ではない。

循環するすべてのものが差別ではないというのはその通りです。それが差別と呼ばれるためには、権力や機会や富や資本やケイパビリティ…などの不均衡な分配というもう一つの要素が必要です。

> この説明に至っては、かなりひどいです。

理解されていないだけのような気もするんですが。

> プライベートの嗜好、性的趣味、衣服文化に、まったく無関係で、
> 宙空に浮き上がって、自尊自立している『全ての「ジェンダーの規
> 範」』というものが、まさか本当に、この世にあると思っているん
> ですかねえ?

だから、そんな風に相手の発言を極端に歪曲してバカにしてみせるというのはやめてください。時間のムダです。だいいち、わたしは中観派仏教徒なのに、何にも依存せず自立しているものの存在なんて想定しているはずがないじゃないですか。

***以下は管理人により前スレより転写***

http://principle.jp/bbs5/c-board.cgi?cmd=one;no=1074;id=keya1984
> はて、新宿二丁目「地方」や、新宿三丁目「地方」あたりで、スカートをはいている方をみかけたような気がするが……(^^)? あとコミケとかワンフェスでも目撃されるというウワサも……(^^)

日本のジェンダー制度においてそれは特殊な例でしょ?
それとも、日本では男がスカートをはく文化と女がスカートをはく文化が対等だと?
話にならない。

> 案外、林先生のいうように、男女で生得的な差異があって、それに対応した「ジェンダー規範が形成されているのかもよ。

なんだかいい加減な論理ですが、だったら少なくともジェンダーが規範として形成されているという点には合意していただけるわけですね? …じゃあ、どこが不満でこんなにゴチャゴチャ言ってくるんだろう。
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Re(5):ザッ感れす…結論モード
 楽俊  - 06/10/8(日) 20:58 -

引用なし
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   >わたしは、AはBよりもCに近いと思います。

はい、その比較ではそうなると思います。

>(…)しかし、今問題となっていること(AはBとCのどちらに近いか)は、ほとんど誰が見てもわたしの言う通り「Cに近い」が共通認識なんじゃないかと思うんですが…

(Josefさんからも指摘があるようですが、それはともかくとして)、というか、私があそこで言っているのは、実際にやっているかどうかではなく「ふり返ってみましょう」だから別に問題ない(とか何とか)とするmacskaさんの意見に従っただけですけど? まぁ極端化はありますけど。
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Re(8):どうでもいいことですがmacskaさんへ
 macska E-MAILWEB  - 06/10/8(日) 20:39 -

引用なし
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   > これは、言いかえれば「醜い政治に賛同しているのだとすると、
> わけが分かる」ということでしょう。《醜い政治に賛同している
> のだとすると》の部分が、「現実には存在しない動機」、「正当
> 化」の部分が「わけが分かる」の部分です。

うん、そういう政治に加担しているとすると、あなたの言動がものすごくシンプルに理解できるようになります。でも、それは仮定であって、現実にそんなことをする人ではないと分かっているから、あなたのこの問題に関する発言は理解不可能なんですね。揶揄でもなんでもなく、本当に訳が分からない。

というわけで、「醜い政治に賛同している」という想定をわたしはしていないので、していると想定するのはやめてください。「想定しているのでなければわけが分からない」くらいのイヤミは書いてもいいからさ(笑)

> であれば、芥屋さんや私との議論に於いて「問答無用でとにかく
> ジェンダーフリーを叩きたい人」を引き合いに出す必要ないと思
> うのですが?

いや、だってわたしが「デマだ」と批判したのは、芥屋さんやあなたではなく「問答無用でとにかくジェンダーフリーを叩きたい人」に対する批判として言ったわけですよ。それに対して、その批判はおかしいと芥屋さんやあなたが言ってきたわけですから、関係あるでしょう。

> macskaさんの意見に賛同しない場合は、「別であるという認識」
> をやめて「問答無用でジェンダーフリーを叩きたい人」の範疇に
> 含めますよと言ってるだけですから。

一言もそんなこと言ってないじゃん。

> それに、私たちの意見の一部と「問答無用でジェンダーフリーを叩
> きたい人」の意見の一部が一致したところで、それはmacskaさんの
> 立場からすれば「加担」でしょうけども、私たちの立場からすれば
> 「加担」でもなんでもありません。

例えば、「ひな祭り否定」とか「全体主義」とか「文化大革命」とか、表現がおおざっぱ過ぎるんですよ。「ひな祭り否定」の「全体主義」で「文化大革命」だ、と読めば、普通なら「ひな祭りを禁止すべきだ」とか「ひな祭りを祝うべきではない」くらいのものすごく強烈な主張があると思うわけですが、現実にはそこまでハードなことは一切ないわけです。だったら、そんな極端な誤解を与えるような表現は避けて欲しいとわたしは思っているのです。

ここで、「いや、それだけハードなことがパンフに書かれてある」とあなたがもし考えるのでしたら、当然「知るか」としか答えられないでしょう。しかし、かれら「問答無用で叩きたい人」と違い、あなたはそこまで無茶苦茶な現状認識ではないとわたしは思っているからこそ、だったらかれらと同じ極端な表現はやめてくれと言っているのですね。
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Re(2):洒落になっていない差別の話
 macska E-MAILWEB  - 06/10/8(日) 20:25 -

引用なし
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   > しっかし、こういうのが何で「差別」になるんだか…「差別」された
> 覚えはないぞ^^

あなたの挙げた例は全然差別ではないですが。奥さんから「アンタには似合わんと思う」と言われただけでしょ。そんなことまで差別と呼ぶ人がいたとしたら、確実にその人はおかしい。

この例は、わたしが議論しているポイントとは3つも違う点があります。まず第一に、わたしは雇用や昇進に関連して不利な扱いを受けることを例として挙げているのであって、ただ「似合わない」と思われることは含めていない。第二に、そこでスカートをはいたら似合わないと言われているのは男性全体ではなくあなた個人なのだから問題なし。第三に、奥さん個人の価値観は自由。

> だから、「女物のスカートはどの店でも売っているのに、男物のスカー
> トはほとんどない」のは「需要がないから」に尽きますよねぇ。

だから、それを言うことに何の意味があるのか。
わたしが何かそれに異論を唱えるとでも思ってますか?

> どうも「洋服のスカートとは何ぞや」がわかってないとしか思えない。
> もともと「オンナ」を演出する衣服なのであって。

それを制度と呼ぶのですね。

> 男女で服飾の規範が違うのが「差別だ」ということになって、じゃぁそ
> ういう規範を撤廃させますよとか言い出すと…。

ここにも2つ間違いがあります。第一に、性別の存在そのものがセクシズムではないように、ジェンダーステレオタイプの存在そのものは必ずしもジェンダリズムではありません。わたしは、ジェンダーステレオタイプに基づく差別が存在すると言っているのであって、ジェンダーステレオタイプが常にそれだけで差別だとは言っていない。第二に、わたしは差別が存在するとは言っているけれど、差別のもととなっている規範を撤廃すべきだと「言い出している」人はどこにもいない。

> そして趣味の女装フェチの人と、GIDのMtFの人では「女物を身にまとう」
> 意味が全く違うと思うのですが、どちらにせよ「スカートがオンナの記号
> なのはおかしい」という政治的主張は歓迎されないように思うのですね。

歓迎されないでしょうが、そもそもそんな政治的主張をわたしはしていません。

> どう考えても「架空の代弁」かと。

代弁していない。単に差別という言葉をどう定義するかという問題です。
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Re(4):ザッ感れす…結論モード
 楽俊  - 06/10/8(日) 20:18 -

引用なし
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   >macskaさん
>「胡散臭い」と感じるだけであれば、そのような義務はありません。しかし、公の場でそれを批判するのであれば、批判に同様な胡散臭い論理を紛れ込ませないようにして欲しいです。はっきり言って、このパンフをもって全体主義だ文化大革命だと騒ぐのは、ひな祭りを押し付けだと騒ぐのと同じくらい胡散臭い。

↑なことを、未だに言っているmacskaさんが一番「胡散臭い」のです。
「らしさ」的なものに胡散臭さを感じるだけであれば、個人的に好きにやるというのが基本線です。その個人的ポリシーをパンフを使って「公」に「押しつけ」る必要はありません。

であとは時間がないので知りません。
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Re(11):美意識の問題化(美観と蔑視
 macska E-MAILWEB  - 06/10/8(日) 20:09 -

引用なし
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   tpknさん:
> それはパンフの読み方としてはおかしいです。なぜならパンフは
> 全体として「大人が変わらなければいけない」と主張していますから。

文脈を読みましょう。

わたしが言っているのは、「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親の思想を変えることまでは目的としていない、ということです。特にそういったことを意識せずに、気付かないまま「男らしさ・女らしさ」を押し付けている(かもしれない)人に対しては、それをやめるように呼びかけています。

> それもおかしいです。もしパンフが伝統的なジェンダー観を見直す
> 目的のものであれば、その対象は伝統保持主義者を除外するもので
> はなく、むしろそちらにこそ働きかける必要があるからです。

必要があっても、そこからパンフの内容を決めつけることはできません。

> 伝統的な価値観を持つ親を除外するとも書かれていません。

書いてなくても、そういう価値観を持つ親に読ませる工夫がどこにありますか? ないでしょ。
せいぜい、「男らしさ・女らしさ」は生物学的なものだと思い込んで受け入れている親に対して「そうではない」と訴えている程度ですが、そんなに簡単に否定しまったら余計に「そんなバカな、生物学的に影響しているに決まっているじゃないか」と思われて捨てられてしまいそうです。

> 代わりに、パンフの呼びかけは反語であるという、純粋に文法的な側
> 面からテクスト解釈を述べていますが、その点についての反論が未だ
> どこにもありません。

ええと、よく分からないので解釈間違っていたら指摘して欲しいのですが、反語であるということは、つまり「押し付けていませんか?」という質問を装いながら、真意は「あなたは押しつけている」という糾弾である、という意味でしょうか?

だとしたら、そんな糾弾を不特定多数の読者に対して言っても意味ないしなぁ。それに、どう転んでもひな祭りの件はせいぜい「不自然だ」というだけであって、ひな祭り否定とか伝統破壊というのは関係ないし… 反語だったら議論にどういう影響があるのか、よく分からないです。

> パンフに書かれた問いかけは、否定疑問文を肯定疑問文に変更すれば
> 成り立ちません。すなわちそれが、このパンフが反語によって問いか
> けられたことと反対のことを肯定していると読める理由です。

パンフがジェンダーステレオタイプの「押し付け」に批判的なのは、そんなややこしい事を言わなくても明らかだと思うのですが、ここでtpknさんはそれ以外に何か言ってますか?

> であれば、あなたのパンフの解釈について反論している者に対して、
> 「私はそのような主張をしていません」という的はずれな返答をするの
> はやめるべきでしょう。

それは「わたしはそのような解釈をしていません」という意味に決まってるでしょーが。
そんなアクロバティックな誤解をするって信じられないんですけど、もしかしてわざとやってます? 迷惑だからやめてね。
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Re(1):洒落になっていない差別の話
 macska E-MAILWEB  - 06/10/8(日) 19:51 -

引用なし
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   > キリスト教関連会社でもないのにそんな会社あるわけないじゃん…って、

だから、宗教の自由との関連では普通ありえないのに(いや、キリスト教ではなければそれに近い例は結構ありそうですが)、ジェンダーの自由との関連では日常的にあるから問題だ、という論理です。

> あぁそうか、キリスト教系のカルト教団が表向きは一般の会社のように
> 見せかけて、入社した人をいつしか洗脳したら…ということか。

そんな話してないですね。

> ところが、普通はモデルでなくても女は化粧したがるものだろうけど、
> それもカルトの洗脳と一緒じゃないか(自発的だと思われているが強要
> されて刷り込まれたもの)ということかな、この文脈だと。

勝手に文脈作らないでください!(笑)

自発的にジェンダーの規範に合致した行動を取る人は勝手ですよ。しかし、自発的にジェンダーの規範に従いたくない人も、従わなければ雇用や昇進などにおいて低い評価を受けてしまう。それが問題なんだとわたしが言っている、ということが分からないわけがないでしょ? カルト教団の話なんて全然してないですよ。

> これ見て、まず「これはどこの話?」と思いました。だって日本人の普
> 通の職場感覚で言えば、窓口などの接客部門はともかく純粋な内勤業務
> の場合、「化粧くらいしろよ」と言われるようなことって、ほとんどな
> いと思うし。

ほとんどないということは、あるんですね。

> つうかこれ、活動家がワザとやってたりして。そういう服務規定の店だ
> とわかってて、抗議して解雇されることを見込んで裁判闘争をして。

そういう服装規定がない店で、長年化粧をせずに働いてきたのに、あとからそういう規定ができて化粧を拒否したら解雇されたそうですが。

> 「私はムスリムだ!私を雇った以上、社内のどこででも定時にお祈りさ
> せていただく!」なんて横着な態度を取るムスリムなんて見聞きしない。

ちょっとまった。もしかして、ムスリムは定時以外にはお祈りをしないとでも思ってますか? 昼休みなどの休憩時間にお祈りするくらい、信仰心の高い人なら普通にありますよ。それを会社が「職場の雰囲気と違うから」といってやめさせることができるのかどうか、という話をわたしはしているのですが。わたしは最初から、定時にお祈りできるように会社が特別の休憩時間を認めるかどうかなんて話は一切していませんよ。

> それに、基本的なこととして「棲み分け」をしていると思う。

それは少数者の智慧として否定しないけれど、だからといって偏見の多い会社はそのままでいいということにはなりませんね。

何度も言うように、わたしは「乗り込んで行って抗議するかどうか」みたいな具体的な対処の話は一切していない。ある問題を差別であるかどうかという認識を議論しているだけです。

> ジェンダー教徒から見れば、日本はおろか欧米と比べても厳格な男女別の
> 規範の多いイスラムは、ただそれだけで「差別文化圏」ということになり
> そうなんですけどね。

確かに、もしジェンダー教という宗教があればその信者はそう考えるかもしれませんが、わたしはジェンダー教という宗教を信奉しているわけではないですからねぇ。

> 服装や化粧その他の装飾品についても男女で異なる基準があると差別…と
> いう世界観には、もはや反論するとかしないとかいう次元じゃないような
> 気がする。

だったら、わたしの「差別」定義が間違いであると言わなくちゃ。

それは要するに、あなたが「そのくらいは社会的に容認されるべきだ」と思っているだけの話でしょ? しかし、わたしは社会的に容認されるべきかどうかという話は一切していない。差別かどうかという議論と、差別であればどうするかという議論は全く別なのだと何度言えば分かるんだろうか。
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Re(3):ザッ感れす…結論モード
 macska E-MAILWEB  - 06/10/8(日) 19:28 -

引用なし
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   > パンフを読んで、その内容の詐術論理的な強制力に胡散臭さを感じた
> 人の何処に、パンフの執筆者の意識内容や時代感覚までをも勘案する
> べきだという義務が見出せるというのですか?

「胡散臭い」と感じるだけであれば、そのような義務はありません。しかし、公の場でそれを批判するのであれば、批判に同様な胡散臭い論理を紛れ込ませないようにして欲しいです。はっきり言って、このパンフをもって全体主義だ文化大革命だと騒ぐのは、ひな祭りを押し付けだと騒ぐのと同じくらい胡散臭い。

> だからそれは、macskaさんが単にそう「思っている」(or信じたい)
> だけじゃないですかぁ?

ええーーーーーーーーーー!!!?

以下の3つの質問があったとします。

A「子育てにおいて『男らしさ・女らしさ』を押し付け、それに子どもの可能性を狭めていませんか?」

B「あなたは殺人の経験がないですか?」

C「あなたは自分が気付かないうちに人を傷つけたことがないですか?」

このとき、AはニュアンスとしてBとCのどちらに近いでしょうか、というのが問題です。

わたしは、AはBよりもCに近いと思います。というか、ほとんど誰に聞いてもそう思うんじゃないかと確信していたので、「それはあなたが単にそう『思っている』だけではないか?」と聞かれて、かなりショックだったのですが、「いや違う、AはCではなくBに近いのだ!」という人はこの場にいるんでしょうか? わたしの感覚ですと、100人中99人は「Cに近い」と判断すると思うのですが。

そりゃ、わたしの主張は根拠を極限まで突き詰めれば最後のところでは「わたしはそう信じているのだ」となるしかないですよ。わたしに限らず、誰だって最終的にはそれ以外ありえません。しかし、今問題となっていること(AはBとCのどちらに近いか)は、ほとんど誰が見てもわたしの言う通り「Cに近い」が共通認識なんじゃないかと思うんですが… それが怪しいとなると、コミュニケーションをどう成り立たせて行けばいいのかかなり不安になります。
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Re(9):美意識の問題化(「らしさ」が問題ではなく)
 macska E-MAILWEB  - 06/10/8(日) 19:14 -

引用なし
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   gajiさん:
>> 「制度が個別の行為を助長し、個別の行為が制度を強化する」という
>> システムの循環がそれ自身を自動的に再生産している、というもの
>
> に関して、分かりやすく(具体例等を例示して)ご説明いただけたら、
> と思います。

そのうちブログでやります。

> 「机上のこと」(脳内でのこと)ということなのであれば、納得でき
> ますし、けっこうデチ。

「机上のこと」と「脳内でのこと」というのは違いますが。
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