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以下、前スレより転写です。
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【猫まんこ】
>>若者にはやりの文学なんかも一緒でケータイ小説のような、自分とその同一視できる半径5メートルの日常以外は興味なし。映画もそういう原作でないとダメ。という自閉的な文化つか、結局、世界観を獲得出来なかった文化、と思います。そういった【引きこもった文化】のなかでは「さくら署の女」のような【文化】はたとえ偏ってはいても、世界があって、だから、日常的にそういうプログラムが現れると違和感があるのかもしれません。だからイマイチヒットしないのかもしれませんね。
【ラクシュン】
>やれやれ。
>バグ入のプログラム?
【バジル二世】(07/12/4(火) 0:51の元投稿を管理人によりここに移記す)
「さくら署」に世界があるかどうかは分からないんですけど、「バグ」って何がバグなのか、ラクシュンさん自身全然整理していないじゃないですか。
影=主婦のメタファーだって、テキストにないんだし、だからフェミの宣伝かどうかも定かじゃない(Josefさんも言っている)。そもそも「フェミ思想の宣伝」だから悪いみたいな書き方は、「フェミ=悪」って決め付けた考え方じゃないですか?
もちろん、おかしいなと思うところはありますよ。(この前投稿しかけたやつ)↓
ttp://zanbajiru.cocolog-nifty.com/blogtytle/2007/12/post_aa06.html
私も「フェミ=悪」みたいな本音はつい最近まで持っていてですね、ラクシュンさんを責められた義理じゃないですよ。
私はまだ健在な母がいるんですけど、私は「外に働きに出たい」って口うるさく言われて育ったし、父方への親戚付き合いを母方に比べて少なくするようにされて、父母両方への親戚付き合い全体がゆがんでしまった部分もあってですね、「フェミは悪いんだ」って思っていました。でも、母が過剰防衛だったのは、自分の母親(祖母)に対してもそうだったという話を聞いて、そういう性格の母なんだって、フェミのせいじゃ特にないんだなぁと今は思うんですよ。
何でラクシュンさんは、フェミをそんなに憎悪するのかなぁ。理由が知りたいです。
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