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似顔絵 ラクシュン 14/5/7(水) 23:28
  Re(1):似顔絵 ラクシュン 14/5/29(木) 23:22
   Re(2):似顔絵 ラクシュン 14/5/31(土) 0:24
   Re(3):似顔絵 ラクシュン 14/6/1(日) 23:33
   Re(4):似顔絵 ラクシュン 14/6/3(火) 22:06
   Re(5):似顔絵 ラクシュン 14/6/3(火) 22:21
   エディプス(Re(5):似顔絵) Josef 14/6/5(木) 18:44
   Re(1):エディプス(Re(5):似顔絵) ラクシュン 14/6/9(月) 22:26
   Re(2):エディプス(Re(5):似顔絵) ラクシュン 14/6/11(水) 22:02
   Re(3):エディプス(Re(5):似顔絵) ラクシュン 14/6/11(水) 22:21

似顔絵
 ラクシュン  - 14/5/7(水) 23:28 -

引用なし
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   ttp://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20140503/p1
ttp://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20140424/p1

これ、ソックリじゃないんですか?
画家にも、似顔絵が上手い人とそうじゃない人がいそうな気がする。

Re(1):似顔絵
 ラクシュン  - 14/5/29(木) 23:22 -

引用なし
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   大野さんと言えば、『アーティスト症候群』を前に読みました。
まぁそこでは工藤静香、八代アキ、ジュディー・オング(片岡鶴太郎はどうだったか忘れた)などの絵画作品が大なり(凡作だとか)小なり貶されている訳ですが、北野たけしの作品については何もコメントが無かったんですね。
「だれでもピカソ」という番組の司会者というかたちで名前が出ているにも関わらずです。
なんだかなーって思いました。

今度はアーティスト・ヒステリー?みたいな本が出るか出ているみたいですね。
読みたいようで読みたくないみたいな気分です。

Re(2):似顔絵
 ラクシュン  - 14/5/31(土) 0:24 -

引用なし
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   ttp://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784309021331
::::::::::::::::::::::::
目次
第1章 アートがわからなくても当たり前(ピカソって本当にいいですか?;疎外される「わからない人」;アートの受容格差;「美術」はどこから来たのか)
第2章 図工の時間は楽しかったですか(芸術という「糸巻き」;日本の美術教育;夢見る大人と現実的な子ども;問い直される理想)
第3章 アートは底の抜けた器(液状化するアート;空想と現実の距離;村上隆の「父殺し」;アートの終わるところ)
::::::::::::::::::::::::

ほんとそうですよ、ピカソって何処がイイのかずーっと分かりません。
キュービズムとかって何、みたいな。
私は結局、芸術とかアートみたいなものは所詮は趣味でしかないと思ってます。趣味が合うとか合わないみたいな世界。
結局そこに行き着くしかないと思います。

そう思わない人たち、どこかに芸術信仰がある人に限って、趣味のレベルで「これイイね」って言っている人に対して「オマエに分かるのかぁ〜」という意味不明の言葉を返してくるんだと思う。w
外を歩けないほど奇抜な洋服についての「これ、イイねぇ〜」については何ぁーにも言わないクセにね。w
ジャズが好きだについても似たようなことが言えそうだけど、なんなんだろうそういうヘンな幻想って。
まどこかに、コイツは(オレにも)解りもしないことを解った風に気取っていやがって気に食わねえ、って気持ちがあるんだろうね。

あと誰の「ヒステリー」かは気になる。

Re(3):似顔絵
 ラクシュン  - 14/6/1(日) 23:33 -

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   『アート・ヒステリー』
どうも読む価値はなさそうですね。
ブログで断片的に読んだものが頭に入っているせいか、目新しさが感じられませんね。
村上隆の「父殺し」も、エディプスコンプレックスの隠喩でしょ。
だいたい想像できました。

Re(4):似顔絵
 ラクシュン  - 14/6/3(火) 22:06 -

引用なし
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   自分で書きましたが、以前に調べたところによると「エディプスコンプレックス」という昔の人が書いた物語とフロイトとの関連がよく解りませんでしたね。どうせメタファー(便利な言葉)なんでしょうけど。
また、「投影」だったか「転移」だったか忘れましたがそれらの専門用語と精神分析との関連についての説明が何処に見当たらなかったので、その旨をある専門スジと思われる人に告げた時には大嘘つき呼ばわりされましたよ。

投影までは想像で、補うwことはできてもですよねぇ・・・
一体、どういうことなの?

Re(5):似顔絵
 ラクシュン  - 14/6/3(火) 22:21 -

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   たぶん村上の「父殺し」は、彼がフランスで認められたことのメタファーwなんでしょ。

何、「「父殺し」」?って感じだけど。
はっきり言えよって。

エディプス(Re(5):似顔絵)
 Josef  - 14/6/5(木) 18:44 -

引用なし
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   >ラクシュンさん:
>自分で書きましたが、以前に調べたところによると「エディプスコンプレックス」という昔の人が書いた物語とフロイトとの関連がよく解りませんでしたね。どうせメタファー(便利な言葉)なんでしょうけど。

フロイトが、生育過程で起こる子(息子)の父に対する心理的葛藤を命名するにあたって、ギリシャ神話の「オイディプス」という、父を殺して母と結ばれる王の名を借りた、ということでしょう。エディプスはオイディプスのドイツ語名。

エディプス理論は「父」が強いユダヤ・キリスト教文化圏の産物という気がしますが、フロイトはそう取られることを見越して、キリスト教が入る前のギリシャ神話に取材し、自らの理論の普遍性をアピールしようとしたのかもしれません。

理論の正邪は別として、語り継がれた物語の中に人間もしくは人間集団(共同体)の意識されざる心理が顔を覗かせている、という見方は面白いと思っています。

Re(1):エディプス(Re(5):似顔絵)
 ラクシュン  - 14/6/9(月) 22:26 -

引用なし
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   >Josefさん:
>フロイトが、生育過程で起こる子(息子)の父に対する心理的葛藤を命名するにあたって、

そのように想像はしていたんですけど、「父殺し」や「母と結ばれる」というのはかなり大袈裟で極端でしょ? フロイトはお婆さんに育てられたとか変態だみたいな意見を読んだこともありましたし、何か、AはBだという隠喩としては不適切な気がしたんですね。
しかも(私の知識では)父や母とは知らずにそうなってしまった「オイディプス」の話は的外れだから、その当時は(今もそうかも)本当にこの解釈でいいのかどうか確信がもてませんでしたね。
仮に「命名」という解釈を採用するにしてもヘンなものを感じます。
だからというか、 大野さんが言う「父殺し」もイマイチ理解しにくいところがあります。

そもそも村上隆はフランスを憎んでいたという事実でもあるのでしょうか?
たんにフランスで成功したことだけを言っているのか?
どっちにしてもオカしいけど後者だとなおオカしい。

>エディプスはオイディプスのドイツ語名。

知りませんでした。

Re(2):エディプス(Re(5):似顔絵)
 ラクシュン  - 14/6/11(水) 22:02 -

引用なし
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   なので大野さんの「父殺し」が、フロイト理論に依拠しているという私の仮定が正しければ、大野さんは精神分析「症候群」に罹っている確率が高いです。

>村上隆の「父殺し」も、エディプスコンプレックスの隠喩でしょ。

だとすれば、ここは隠喩の隠喩のもーっと隠喩みたいなこと。
何の意味もない話。
私は、精神分析理論は社会理論的なものには応用できそうな気がするんだけど、大野さんは理論の応用の仕方がヘタ過ぎる気がする。

Re(3):エディプス(Re(5):似顔絵)
 ラクシュン  - 14/6/11(水) 22:21 -

引用なし
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   >自分で書きましたが、以前に調べたところによると「エディプスコンプレックス」という昔の人が書いた物語とフロイトとの関連がよく解りませんでしたね。

すいませんでした、ここは私の書き方が悪かったです。
これでは混乱しますよね。

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