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ジェジェ! まだ続いている ラクシュン 14/7/4(金) 21:48
  Re(1):ジェジェ! まだ続いている ラクシュン 14/7/4(金) 23:14
   Re(2):ジェジェ! まだ続いている ラクシュン 14/7/6(日) 21:09
   Re(3):ジェジェ! まだ続いている Josef 14/7/7(月) 19:30
   Re(4):ジェジェ! まだ続いている ラクシュン 14/7/7(月) 23:12
   Re(4):ジェジェ! まだ続いている ラクシュン 14/7/8(火) 21:01
    根本問題として ラクシュン 14/7/12(土) 19:36
    Re(1):根本問題として ラクシュン 14/7/14(月) 23:53
   Re(3):ジェジェ! まだ続いている ラクシュン 14/7/7(月) 22:13
   Re(4):ジェジェ! まだ続いている ラクシュン 14/7/7(月) 23:14

ジェジェ! まだ続いている
 ラクシュン  - 14/7/4(金) 21:48 -

引用なし
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   ttp://www.asahi.com/articles/ASG7376P4G73UTFK01C.html
ttp://blogos.com/outline/89792/
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG04033_U4A700C1000000/
A「まず自分が子どもを産まないとダメだぞ」
B「子供を産まないと駄目だ」
C「早く結婚して子どもを産まないと駄目だぞ」
(A≒B≒C)

上西議員は、TV取材に対して一部のヤジについては電話謝罪があったことを認めた上で「私個人にということではなく、国民に謝罪して欲しい」という趣旨のコメントをしていましたが、何で国民なの?と思いました。
意味としては解らなくはないですけど、何で一気にそこなのかという疑問。
そこには戦略的な理由しかないんでしょうけど。

その他個人的に思うのは、見出しに躍る「性差別」とか「蔑視」って言葉の出所をもっと明らかにして欲しい。どういう意味での差別や蔑視なのかをコピッとね。

念のために言っておきますが、私が現場にいてもそのてのヤジ(またはツッコミ)は飛ばさないでしょうね。なんかオカシいぞ、とモヤモヤするでしょうけど。

Re(1):ジェジェ! まだ続いている
 ラクシュン  - 14/7/4(金) 23:14 -

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   >そこには戦略的な理由しかないんでしょうけど。

女という性を国民の一部(部分集合)から国民全体に格上げするための戦略、という意味。

>…コピッとね。

例えば、ワイドショーの出演者たちは、ヤジ議員を一方的に批判はしているけど、何でダメなのかをはっきり説明していないように感じますね。勿論、個人的ないし私的なプライベートについての言及はアウト! 的感覚を論拠にはしているのですが、それだけでは全然足りないような気がします。自分自身は職場でその種の言動はまったくしていないというところまで断言してもらわないと、一体何を何処まで言いたいのかが伝わってこないですよ。
そもそもセクハラ概念は、職場に起源があるっつーか。

Re(2):ジェジェ! まだ続いている
 ラクシュン  - 14/7/6(日) 21:09 -

引用なし
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   今日のサンデーモーニングを観ていて、コメンテーターの女が言っていたんですけど

『政治が有権者を現しているというのはその通りなんですけど、特に喚く会見は例外としても、セクハラのヤジっていうのは、私もいろいろ生活をしてきてそういうことはありますよね。そんなに稀な例ではないと思います。頷いておられる方もいらっしゃるようですけど、やっぱりそうだと思うんです、やっぱりそういうところは自分の胸に手を当ててもう一回、何故いけないんだろうかというところをもう一回問わないといけない・・・』

この人で思うのは、まず女がセクハラを行うことはないという前提に立っていそうだということ。そして、大野さんの芸術定義ではありませんが、結果論的に定義されるしかなさそうなセクハラ言動をどうすれば「胸に手を当ててもう一回何故いけないんだろうかというところを」考えることができるのかということの説明が無いこと。この観点に立てば、この人は途轍もなくトンデもないことを言っていることになってしまう。
そして、こっちが補足しなければいけなくなるんだけど、定義しようのない概念の定義はとも角としても、それが何故議会ではイケないのかについてすら、一言も語られていないこと。
本来ならこの人は、例えそれが善意であっても、そこに激励が込められていても、場を和ますつもりでも、気心の知れた相手であろうと、スリムになった人にスリムになったと言うことも、センスのいい服を着ている人にセンスがいいねえと言うことも、髪型を変えた人に髪形を変えたねぇ、ということも、とにかく職場では性的個人的な事柄についての会話はダメなんですよ、ということを何処かで言っていなければならないハズです。
結果論に定義されてしまう事柄が問題なんだから、そこまで言う必要性があるわけです。
しかしおそらくこの人は言ったことがない。

もう一回胸に手を当てて考えなければいけない、って

オ マ エ だよぉぉ!!(←バイブスを共有したいなら嵐の二宮のハイトーンで)

(沈黙の)スプリングの上でフカフカしてんじゃねーぞオラ!


宮根:「この種のセクハラがダメだっていうことは既に浸透しきっているハズなんですけど…」(何故それを知らないのか…)

オ マ エ だよぉぉ!!!

Re(3):ジェジェ! まだ続いている
 Josef  - 14/7/7(月) 19:30 -

引用なし
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   ラクシュンさんとはかみ合わないかもしれませんが、ヤジの「文脈」について続きを書いてみます。

前は都議会ヤジの直接的な文脈について書きましたが、もっと大きな社会的文脈を考えるとどうなるか。件のヤジは簡単にいうと「少子化対策」関連の、女性による発言の際に起こっています。そこには、差別とか蔑視といった分かりやすい罵倒用語に収まりきらない文脈があるのではないか。

私の考えでは、「少子化対策」関連の意見や施策がほとんど例外なく「多産化推進計画」となっているところにヤジを生む文脈が作られます。女性は不妊治療や育児支援の施策を求めることが多く、それ自体は極めて正当な要求なのですが、多くがこの「少子化対策=多産化推進」の文脈に絡め取られ、いやそれどころかこの文脈を積極的に利用して要求がなされるため、「育児支援すれば子供を産む女性が増える」という幻想を作ってしまいます。一部の外国の例を挙げて、かの国ではかくかくしかじかのような働く女性の支援策を取ることによって出生率が回復した、日本も同じことをするべき、というふうな主張、よくありますよね。それはハラスメント・ヤジを生む文脈を強化する役割を果たしています。

こうして福祉政策と多産化推進がリンクされてしまっているため、女性政治家の求める育児支援策はイコール多産化推進策と見なされ、「まず自分が率先して産め」というふうな反応を呼び込んでしまう。

もちろん次のような反論は可能です。「自分が産めというが、社会的条件が整っていないことを私は指摘しているのであって、社会的条件を整えないまま『自分が産め』と要求するのは理不尽である。」

しかしこの反論は危険です。なぜなら、社会的条件が整ったあかつきには、「産め」という要求が正当化される、という論理を含んでいるからです。本来、プライベートな領域の選択について国会議員(であれ誰であれ)が「こっちを選べ」と要求することがおかしいのだから、上の反論は相手の土俵に乗ってしまった愚論です。

結局、不妊治療であれ育児支援であれ、当然必要な福祉政策群が「少子化対策」の名の下に政策化されていることが問題です。出産・子育て環境が良くなれば女性は次々子供を産むようになるというのが幻想であることを認識しないとダメでしょう。男も女も。

Re(3):ジェジェ! まだ続いている
 ラクシュン  - 14/7/7(月) 22:13 -

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   時々ミヤネ屋という番組を見ているのですが、15:00前になるとニュースのコーナーがあります。以前の話になりますが、原稿を読み終わった女子アナと宮根さんとのやり取りがあったんですよね(アナも変わったし今は知らない)。そのやり取りが私は嫌で仕方がなかったんですよ。ネチネチと執拗な質問が延々と続くのです。もうナメるようにね。周りの人は笑っているんだけど、私としては局もよくこんなことをやらせるよなぁ?みたいな感じで。おそらく毎日のように数ヶ月やっていたのでしょう。
そしてある日のことですが、私の意見を代弁する人が現れました。たしか同じ番組の街角インタビューの中での「もう宮根さんは○○さんをイラい過ぎやわ〜 ムニャムニャ」って年配女の指摘です。
そこで思うんですけど、宮根さんの言動がセクハラやパワハラにならなかったのは単なる偶然じゃないの?ってね。
その女子アナの行動に全てが掛かっているんだから(実際にその女子アナがどう感じていたかも結果論)、宮根さんの謝罪コメントなんてほとんど訳なく想像できてしまうんだな。
これが結果論的定義のイメージ。

で日テレ系のZEROで2番目のセクハラヤジの映像を見ましたが、この人と宮根さんの二人は、言ってみれば同じバイブス空間にあるんですよ。同じノリっていうか。
だから私の感覚では、宮根氏が2番目の議員を真上から批判できる感覚が信じられない訳よ。

Re(4):ジェジェ! まだ続いている
 ラクシュン  - 14/7/7(月) 23:12 -

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   深読みし過ぎじゃないのと思いましたが、表現が違うだけで私も似たようなことは感じていたかな。

Re(4):ジェジェ! まだ続いている
 ラクシュン  - 14/7/7(月) 23:14 -

引用なし
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   >言ってみれば同じバイブス空間にあるんですよ。同じノリっていうか。

悪意が無いという点も。

Re(4):ジェジェ! まだ続いている
 ラクシュン  - 14/7/8(火) 21:01 -

引用なし
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   >Josefさん

>前は都議会ヤジの直接的な文脈について書きましたが、もっと大きな社会的文脈を考えるとどうなるか。

私のイメージは生物学的文脈になるのかな? 種自身が種の保存計画をたてることから出てくる問題みたいなこと。
軽くてすいません。

ところで2番目のヤジ問題は1番目のすぐ後に出てきたけど、4月にあったみたいですね。
衆議院総務委員会で上野小百合議員(31)の人口減少問題への質問

(…?…)一極集中を避け地域の過疎化も防ぐことになる素晴らしい・・・「子供を産まないとダメだぞ」
誰に対して言っているのかハッキリしない点はありますが、ここは上野議員個人についての発言(ヤジ)だとしましょう。

いろいろ考えたのですが、自分にとってこのケースがセクハラ的でありうるのは、25歳の独身女性議員が同じヤジを受けたときにそれがセクハラヤジにならない場合ですかね。例えば25歳独身男性議員が既婚女性議員に「子供を作らないとダメよぉ」(産ませなさいという表現は普通使わない)と言われても別に嫌とは思わないのに対して、45歳議員になると同じ言葉が侮辱的な意味合いを持ってくるということが考えられるからですね。今考えた。w

あとおかしいと思うのは内海よしえ氏が言っていたように、その場で何も言い返さないで後で問題にするということ。不自然だ。

…むかしある政党の女性議員が自分のサイトに男性蔑視的な文章を載せていたのですがそれが何の問題にもならなかったということからも、件の発言がセクハラだとは思いにくい。

根本問題として
 ラクシュン  - 14/7/12(土) 19:36 -

引用なし
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   晩婚晩産サポートも、若しかしたらイイかも知れないけど、これ前に書いたような気がするけど。
約一年前後前のNHKで、何歳か知らないか忘れた女が卵子の冷凍保存を希望している訳よ。でその女の言い分は、「卵子が年齢で劣化するなんて知らなかった。そんな情報は何処にも無かったし、まったく聞かされてなかった。・・・40歳台でも今は普通に出産できるという情報ばかりを聞かされていた。」

フェミニズムの女権圧力に慄いたメディアの事なかれ主義の結果なのでしょうかね。
こういう根本問題を横目で見るだけで(おそらく知りもしない)、高齢婚・高齢出産・不妊治療のサポートだけを要求できる人の気が知れません。


ttp://biz-journal.jp/2012/06/post_289.html
::::::::::::::::::::
 しかし、医療界からは落胆と呆れ声が聞こえてくる。高齢出産のリスクを、まったくといっていいほど無視しているからだ。
 (・・・)
 厚生労働省の人口動態統計によると、この10年で35歳以上の高齢出産はほぼ倍増している。
   (・・・)
 しかし、マスメディアはリスクを伝えない傾向がある。彼女らの幸せそうな笑顔に感化されてか、婚活中の女性の中には高齢出産が"当たり前"という認識すら広がっている。38歳で婚活中のあるOLは「ジャガー横田は45歳で産んだじゃん。私もまだ大丈夫」と無邪気な様子だ。
  (・・・)
そんな能天気な高齢出産ブームとは裏腹に、日本産婦人科医会からは驚くべきデータが発表されている。胎児異常が理由とみられる中絶数が、10年前と比べて倍増しているというのだ。しかも、ダウン症に限ってみれば3倍近くにもなっている。
::::::::::::::::::::


ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314650078
::::::::::::::::::::
倖田來未の件で高齢出産について考えてて、ふとその子たちを思い出し不安になっています。

元彼のお母さんが36で元彼を出産しました。健康には問題なかったようだけど、体型がかなり変わってました。身長が低いのに骨ばっかり大きくて、足が異様に太くて(スピードスケートの選手のイメージ)性器が驚くほど小さかったです。(高齢出産とは無関係かもしれませんが)
::::::::::::::::::::

倖田來未のことは知らなかった。


ttp://www.babys-room.net/maternity/maternityroot/koureisyussan/risk.html
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25歳では1200人に1人、35歳では290人に1人というように年齢順に確率が高まりますが、約80%以上が35歳以下の母親から生まれてくるのです。高齢出産が増えてるとはいっても、35歳以上の出産は数自体は少ないのです。年齢に関係なくだれからでも生まれる可能性があり、その確率をどう受け止めるかは、それぞれの妊婦さん次第になります。
::::::::::::::::::::

「年齢に関係なくだれからでも生まれる可能性があり」、って当たり前でしょう。誰もゼロかヒャクかのことは言ってないのに。
その不自然な物言いにこそ、アナタの後ろめたさが隠れていると思う人が多い、と言われても反論はできないような気がする。

Re(1):根本問題として
 ラクシュン  - 14/7/14(月) 23:53 -

引用なし
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   倖田來未は現在31歳だし子供がダウン症では?というネット情報は否定されているようですね。

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