窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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母だった。 Skinner 09/9/26(土) 15:04

   状況把握 憑依サイコー 10/1/6(水) 14:04
   興奮w? 憑依サイコー 10/1/6(水) 14:14
   くくくwww 憑依サイコー 10/1/6(水) 14:18
   ア・ソ・コww 憑依サイコー 10/1/6(水) 14:28
   「ああんw」 憑依サイコー 10/1/6(水) 14:37
   計画通り?に 憑依サイコー 10/1/6(水) 14:42
   絵里が目を覚ましたw 憑依サイコー 10/1/6(水) 15:05

状況把握
 憑依サイコー  - 10/1/6(水) 14:04 -

引用なし
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   つまりこういうことだ。
どうやら俺は確かに溶けたようだが、液のままで生きてるようだ。
視界はすごく狭いが、周りを見回すと、確かに絵里の部屋のような感じだ。
判断材料を踏まえると、こう考えるしかないだろう。
すると

興奮w?
 憑依サイコー  - 10/1/6(水) 14:14 -

引用なし
パスワード
   ある欲が芽生えてきた。
一本目の包丁もそう遠くないところで溶けたので、それとも一緒になったせいだろうか。この体で絵里の中に入りたくなってきたw
しかも、入ってイカせれば乗っ取れる、というイメージなどが自然と浮かんでくる。
そうだ。俺は絵里そのものになりたかったのだwこれなら血を流さず、支配することができるww
あの包丁のような惨事は二度と起こさせない!
だが俺は気付かなかった。
自分が、包丁についてたモノより、すさまじい悪霊になりつつある、ということに

くくくwww
 憑依サイコー  - 10/1/6(水) 14:18 -

引用なし
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   「いや、来ないで。」
絵里は思うように体が動かせないようだ。
腰が抜けてるのもあるが、さっきまで操られてたんだ。体力が消耗してて当然だなw
だから俺は、簡単に絵里の前まで来れた。
さて、どっから入ろうか?w

ア・ソ・コww
 憑依サイコー  - 10/1/6(水) 14:28 -

引用なし
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   さっきの俺ではないが、口の方だと、入る前に絵里が抵抗するかもしれない。
ここはやっぱ確実に行こう!
それにここだと容易にイケるしwww
俺は、あっと言う間に絵里のアソコにたどり着き、侵入した。
「いや、やめ・・・うっ、ああん」
絵里はびくびく痙攣してるようだ。
たとえ処女でも、固体と違って液体なら、容易に子宮までイケるw
ホントに世の中何が起こるか分からないぜ。俺のくそ液体をこっそりここに隠してよかったぜw
なぜか俺と包丁以外は溶けてないしなwww
先ほどの教訓?より、俺は絵里が自我を取り戻す前に、徹底的に責めることにした。

「ああんw」
 憑依サイコー  - 10/1/6(水) 14:37 -

引用なし
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   「いや、やめ、くっ、はああん」
抵抗なく入れたせいか、絵里は興奮した声を出し続けている。
「なに、これ、ああん。だめ、やめ、はぁん。いや、あああん」
絵里のやつこんな声を出せるのか。くっ、かわいいなw俺まで興奮するぜ。
俺は感じるとこを刺激した。
性知識が疎い俺だが、こんな声を出せば、だれでもツボが分かるww
俺はラストスパートに入った。
憑依支配すれば後でいくらでも楽しめる。善は急げ?だ。
「ああ、ああん。くっ、はぁん。うっ、あっ、だめ、おかしく、はぁあん、なっちゃ、あん、うよぉ」
もう陥落間近だ。
俺は

計画通り?に
 憑依サイコー  - 10/1/6(水) 14:42 -

引用なし
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   イカせた。
「はぁ、ああん。あん、あぁ、あああああ。くる、はあああん。なに、はぁん。か、あああん。が、ああ、ああああああああん」
最後に大きく叫んだかと思うと、絵里は気を失って倒れた。
しばらくすると

絵里が目を覚ましたw
 憑依サイコー  - 10/1/6(水) 15:05 -

引用なし
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   しかし、起きた途端、体を触り始めた。
そして、姿見の前まで来ると、ニヤッと笑った。
「ふぅん。私って結構可愛いかもwさて、」
おれは目を閉じ、記憶を引き出した。
すると、絵里のものだけでなく、俺の液化した時の能力のことまで分かった。
どうやら生前包丁を使用してたものが恨みに飲み込まれ、とり憑いていたらしい。
その後封印されたらしいが、やみ取引の馬鹿な奴が、高値で富江に売りつけたようだ。
その額5000万って…どこにそんな金持ってたんだ?
しかも封印前などに恨みをいっぱい吸い取り、朋子などいろんな人を操った影響で、もともと一つだったのが二つになり、さらに邪気が増したらしい。
その影響か、俺は絵里の体でもちょっと念を込めるだけで、普通の悪霊の数倍の力が出せた。
精気などいろんなものを吸って力が増すなら、同じくらい力があるやつを堕としたら、2倍になるということか。
これはいいなwさっきすべて吸えなかった、朋子や富江からまずいただくとして、それが終わった後、そのあとのことをじっくり考えるか。
そう考えると、少女は部屋から出て行った。


部屋には小さな液が残ったが、それは、さっき溶けた人間のというより、出て行った少女が出したモノに見えた。
しかもその液からは、通常では発生しない気があふれ出ていた…

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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。