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「急ごしらえにしては上出来だな。おっと・・・もう晩飯の時間か。じゃあ、俺帰るよ。」
そういって服を着始めたのは俺じゃなくて俺に化けた宇宙人。
時間のかかる皮膜作成をわずか数十分で終わらせる裏技だそうだ。
生きた俺の皮膚と皮下組織を材料に・・・おまけに記憶までコピーしたとか言ってやがる。
「ちょっと待ってよ!私はどうすればいいわけ?・・・えっ?何なの・・・この女みたいな喋り方!?」
「あ〜、お礼といっては何だけど、その超絶美少女の皮膜をお礼にあげるよ。行動制御プログラムも起動しておいたし。誰が聞いても不自然に思わない子供のころからの擬似記憶も植えといたからさ。美少女転校生ライフを満喫しといてくれ。じゃっ!」
「ちょ、ちょっと待ってよ!?」
行ってしまった・・・
胸が・・・揺れている。
素っ裸のまま、壁の鏡を・・・うわっ!すげえっ!完璧なプロポーションだ!
中身が俺だなんて・・・ここ・・・
「くっんっ!?」
指が・・・入る?
「ん・・・はあっ・・・くっ・・・ふ・・・」
ぬるっとした感触。
そこは確かに女性のあそことして機能している。
指がきゅっと締められる。
鏡の中の美少女は全身が上気して桜色になり、自分の股間の指を動かしながら俺を・・・
いや・・・なんていうか・・・最高だ。
イクってこんな感じなのか。
俺は余韻を味わいながら自分の乳房をゆっくりと揉んでいた。
そして・・・
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