窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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ある日の日常 10/12/23(木) 18:06

   「?何持ってんの幸太?」 11/3/25(金) 15:13
   いつもと変わらない俺の身体だった。 11/3/25(金) 15:17
   本来俺にはないはずの双球だった。 11/3/25(金) 15:27
   雫の方を見てみると 11/3/31(木) 16:49

「?何持ってんの幸太?」
   - 11/3/25(金) 15:13 -

引用なし
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   「いっいやなんも持ってなんかねぇよ。」
「怪しい!今後ろに隠したもの見せてよ〜!」
「だからなんも隠してねぇって!」
と雫と軽くごたごた取っ組み合いをしていると
「(カチッ)」
という音が聞こえ俺達の身体に軽く電流が流れた。
「いたた〜。何今のビリっとしたよ!?」
たぶん今のごたごたの最中に銃が暴発でもしたのだろう。
となると俺と雫のどこかが入れ替わったということになる。
しかし、さっきから聞こえてくる雫の声は雫のままだったそうなると入れ替わったのは体ではない。そう思い俺は自分の身体を観察しようとした。
そして、視界に入ってきたものはー

いつもと変わらない俺の身体だった。
   - 11/3/25(金) 15:17 -

引用なし
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   おかしい、故障か?それともあれはただのおもちゃだったのか?
とか思いながら雫の方を見た俺は固まった。
なんとそこにいた雫の姿はー

本来俺にはないはずの双球だった。
   - 11/3/25(金) 15:27 -

引用なし
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   「なっなに!?」
「大変だよ幸太〜!僕の、僕の胸がなくなっちゃった!!」

雫の方を見てみると
   - 11/3/31(木) 16:49 -

引用なし
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   そこには顔や髪形は雫なのだが、その下に繋がっているパーツは普段の雫とはまったく違う雫がいた。

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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。