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あんまり書くと遅刻する上に、またボロを出しさうな私なのですが。。。。相応しい言葉遣ひも解ってをりませんしww
どうやらあと2年で平成が終はり、退位が確定的な流れです。ネットでは各紙が書いてゐます。その後に控へてゐさうな不正な表記への憲法変更(ここのところの自民党の選挙公約ですね)と絡むので、法律論なんかはよく解らないながら触れざるを得ません。
本当の意図は判りませんが、安倍サンたちが典範根本改正を避け一代限りの特例とするのは、皇位に口を挟む勢力を警戒してと云ふのがもっぱらの理由みたいですね。女系天皇だったかの議論に遺伝子話を援用してゐたあのミスターYなんかもさうですね( ´,_ゝ`)プッ
それなら恒久法でなくとも良いんぢゃないかといふ空気に傾いてきてゐると云ふ感じがしてゐるのは私だけでせうか? ほかに対案もないだらうし、圧倒的与党に集められた日本の一級の学者たちがさう言ってゐるし、解らないけどまあいいやって。
もう時間もないんで程々にしますが、終身位以外の制度も、さうしたことを踏まへてのものでせう? だったら、今上天皇退位も少なからずその国家存立や安全保障に関はる懸念がないのだらうか、と云ふのがまづ一点。
二点目はその観点から、表立った作成が憚られる崩御前提の即位、新元号に始まる諸行事のスケジュールは、退位前提よりも不確定要素が多く、他の課題への取り組みを圧迫しがちになりさうなものを、根本改正をなぜ避けるかこのセクハラヂヂイにはさっぱり解らない。
まるで植草一秀、と書くと身の程知らずで草が生えるネオリベの似非国益論者(おまけに無知で無職、すみませぬ)の言だから無視されるのが順当なんでせうが、まああけましておめでたうございます。あんまり厳しくされたくはないところだけ、本年もよろしく。
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