窓の外のざわめきが段々はっきりしてくる。
窓から差し込む太陽は昼間の明るさだった。
「まだ寝ているの?」
返事も待たずにドアが開き、入ってきたのは・・・
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妹の香織だった。 Skinner 09/9/26(土) 17:12
  やけに色っぽかった。 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:34
  ジャジャーン。 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:37
   第一の選択 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:40
   第二の選択 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:42
    第三の選択 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:46
    おわり? 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:49
    ここどこ?w 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:51
    お兄ちゃん? 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:54
    おれだった 憑依サイコー 09/10/25(日) 12:57
    失礼しまーすw 匿名 09/10/26(月) 18:43
    構わず侵入 憑依サイコー 09/10/26(月) 18:51
   究極の選択? 憑依サイコー 09/10/26(月) 18:57
   ではきょうもごゆっくりw 憑依サイコー 09/10/26(月) 19:01
  俺を一瞥して部屋を出て行った。 null 09/12/16(水) 11:28

妹の香織だった。
 Skinner  - 09/9/26(土) 17:12 -

引用なし
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   「おにいちゃん?起きてる?」
香織は遠慮なくベッドの側まで歩み寄ってきた。
「な・・・何だよ・・・起きたってば。」
香織は・・・

やけに色っぽかった。
 憑依サイコー  - 09/10/25(日) 12:34 -

引用なし
パスワード
   「どうしたの、お兄ちゃん?私の顔に何か付いてる?」
「いや、そうじゃないんだが・・」
俺は考えた。確かに香織はかわいいが・・・なぜここまで色っぽいんだ?
すると

ジャジャーン。
 憑依サイコー  - 09/10/25(日) 12:37 -

引用なし
パスワード
   (コンニチハ。突然ですが、ゲームブック式選択を始めまーす。)
(な、なんだ、これは?)とどっかのキャラの似てない真似を、ついした。
すると、

第一の選択
 憑依サイコー  - 09/10/25(日) 12:40 -

引用なし
パスワード
   (あなたは目の前の妹さんに憑依したいですか?)
そりゃ男ならかわいいなら憑依したいと思うだろう。たとえそれが妹でもw
俺は「はい」と答えた。
すると

第二の選択
 憑依サイコー  - 09/10/25(日) 12:42 -

引用なし
パスワード
   (じゃあ、固体・液体・気体、どの形になって乗り移りたいですか?)
急に言われても迷うな。
でも最近固体を見ない気がするから固体にするか。
俺は「固体」と答えた。
すると

第三の選択
 憑依サイコー  - 09/10/25(日) 12:46 -

引用なし
パスワード
   (それではどんなシチュエーションで乗り移りたいですか?例えば、相手を拘束しないまま乗り移る、とか)
(いやに細かいゲーム本だな。てか選択しないならもう違うだろw)
そう考えつつも俺は「すぐ乗り移りたい」といった。
すると

おわり?
 憑依サイコー  - 09/10/25(日) 12:49 -

引用なし
パスワード
   (ではご要望どおりにしますので、後はごゆっくり楽しんでくださいねwそれでは・・・)
(ところでこの声は香織には聞こえてないのか。うっ、目まいが・・・)
俺は一瞬くらっとしたが、すぐにわれに帰った。すると。

ここどこ?w
 憑依サイコー  - 09/10/25(日) 12:51 -

引用なし
パスワード
   (あれなんか視界がおかしいな。左右に棒のような肌色のものが、上には白い・・・なんだこりゃ・・・)
しかし次の香織の一言で、全てを理解した。

お兄ちゃん?
 憑依サイコー  - 09/10/25(日) 12:54 -

引用なし
パスワード
   「あれ、さっきまで寝てたのに、どこ行ったんだろう?」
香織は辺りを見回したが、やがて、自分が広げてる足の間に、変な物体があるのを見つけ、
「な、何これー」
と叫んだ。
その物体は

おれだった
 憑依サイコー  - 09/10/25(日) 12:57 -

引用なし
パスワード
   (そういうことかw)
俺は全てを理解した。目の前に香織の目がきょろきょろ動いてるのが分かる。
そうまさに香織が見つけた物体こそが俺の今の姿だったのだ。
「そうと分かればw・・・」俺は

失礼しまーすw
 匿名  - 09/10/26(月) 18:43 -

引用なし
パスワード
   あの言葉通りになるかわからんが、憑依するっきゃないでしょ、これは!
俺は素早く香織の足に飛びついた。さっきすべて理解したおかげで、肌色の棒が香織の足だということも分かっていた。
「いや、何これ。やだ、離れてー」
香織は悲鳴をあげてる。
おれは

構わず侵入
 憑依サイコー  - 09/10/26(月) 18:51 -

引用なし
パスワード
   そんなこと言われても、逆にますます憑依したくなるだけだぜ香織w
俺は香織の抵抗を振り切り、パンティの中に侵入した。
「やだ、入ってこないでー。あぁ、いやあああああああああああ」
俺が秘所に完全に侵入しても、香織は悲鳴を上げ、しばらくビクン、ビクンと体を震わせていたが、やがて崩れ落ちた。
しばらくして…

究極の選択?
 憑依サイコー  - 09/10/26(月) 18:57 -

引用なし
パスワード
   (あなたは目の前の妹さんに憑依したいですか?)
俺は戸惑った。いくら男でもさすがに妹には…そりゃ男ならかわいいなら憑依したいと思うが普通は。
俺は迷った末、「いいえ」と答えた。
すると

ではきょうもごゆっくりw
 憑依サイコー  - 09/10/26(月) 19:01 -

引用なし
パスワード
   そういうと声は消えた。
「何だったんだ?今のは。」
「お兄ちゃん、何ぶつぶつ言ってるの?早く朝ご飯食べてよ。」
香織はそういうと部屋から出て行った。
(久しぶりに変わった夢を見たが、ま、いいかwそれより今日は、)
そう今日はとてもいイベントがあるのだ。
それは

俺を一瞥して部屋を出て行った。
 null  - 09/12/16(水) 11:28 -

引用なし
パスワード
   無愛想なやつだな。
いきなり入ってくるなと言っているのに、いつもこうだ。
大学も冬休みになり、バイトもしていないので特に予定もない。
「あ、そうだ・・・」
俺は机の上のチラシを手に取った。
「今日だよな。」
インターのそばのパチンコ屋が新規開店の日だ。

車検切れ寸前の軽自動車のエンジンをかけると、妹がどこかに出かけていくのが見える。
俺は反対方向に車を出して国道に向かう。
もう座れないかもしれないが、まあ行くだけいってみよう。
その前にコンビニでパンでも買うか。
そんな事を考えながらぼーっと車を走らせていたとき・・・

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このリレー小説はTiraさんのブログでのちょっとした話題で設置したお試し的なものです。 運営管理等は手が回らないと思いますのでお遊び程度に。SPAMとかで荒れ始めたら消すかもしれませんがあしからず・・・ ※また海外のBBSスパマーにリスティングされたようですので、2/22より一時書込み禁止中。2/25再開 3/6スパム投稿から禁止語句を登録しまくっているので投稿蹴られる事も在るかも知れませんがご了承ください。