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>tpknさん:
>ちょっと本筋から脱線してみます。
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>macskaさん曰く:
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>>女の子だから委員長でなく副委員長になるのが当たり前で、男の子なら副委員長ではなく委員長になるのが当たり前だ、というような価値観を子どもに押しつけているのではないか、それは子どもの可能性を不当に押さえつけることになるのではないか、とこのパンフは訴えているわけです。
>
>そんな「価値観」、いったいどこにあるのでしょうか。私は、経験上、そういうものは存在しないと思います。個人的な経験で言えば、自分が中学高校の時の委員長は女の子である場合のほうが多かったし、個人的な経験を離れれば、たとえば1976年に連載が開始され約20年にわたって続いた石井いさみの『750ライダー』でも、ヒロインは女性である「委員長」です。そのことをおかしいと思ってる人など、ほとんど見たことありありません。
ていうか、パンフの例って古過ぎでしょう。。
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1 立候補をつのる。・・・が誰も立候補しない。人気のある子はどうせ推薦されるから立候補しない。
2 そこで、「推薦」となる。待ってましたとばかりにお決まりの子が推薦される。やる気が合っても、推薦されない子にチャンスが来ない。
3 何人かが推薦され。(お互いに推薦のし合いをする児童もでる。また、いじめのターゲットになっている子をわざと推薦するようなクラスもでてくる)選挙や挙手で決める。結果、お決まりの子が当選する。
------------http://www.toss-qa.gr.jp/miniland/yuji/CLASSFAQ.HTM#a8より
アフォボン経由の話題では、学級委員にされることは、ある意味イジメの一環であったりした時期もあったそうです。
以下オチャラケ◆おまけ◆(このパンフの製作者はおそらく50代以降の方かもしれませんね。なぜって、時代がズレているというか例がどうにも古いというか、どこか自己投影気味。。)
>> 出産祝い:ピンク色の産着
孫が女の子だったのかも…。
>> 優しい、愛らしい名前:美咲、葵、優花、さくら
少し昔、”名づけの本”等に挙げられていた名前デツ(w
(いまどきのネーミング本はカナーリ凄まじいでしyo。。
>> ほめ言葉:おとなしい良い子、色白でやさしそう、愛嬌のある子
いまいち不自然。いまどきこううこと誰が言うのかな。。
これって、とってつけたようなお世辞言葉(このようなことを言う世代って、、
>> 節句祝い:ひな祭りのお雛様
孫が女の子だったからって、どうぢて節句祝いに「ひな祭りのお雛様」を購入せんとイケンの?
>> ぐずっていると「女の子は育てやすいはずなのに」
これって、
「女の子は育てやすいはずなのに」とお姑さんに言われたことだったりして、、。
>> プレゼントのおもちゃ:ままごとセット、お人形、お化粧セット
孫も幼児になり、誕生日には、、「ままごとセット」を要求され(w
「ままごとセット」って、万円台ナンデチ(泣
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