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芥屋さん:
> 事実であるかどうかを、自分の良心に照らしちゃダメじゃないか。そん
> なことをするから、事実を事実として見る事ができなくなるんですよ。
> 「そういう良心に照らして事実かどうか判断したんだから、事実ではな
> いという判断に狂いはない」というのが独善でしかないことに気付かな
> くなるわけです。
あのー、おかしな絡み方はやめてください。
いいですか、わたしは「政治的な都合で事実を捩じ曲げたりはしていませんよ」と言っているだけなんです。しかも、無意識の範囲で政治的なものがわたしの判断に影響を与えている可能性はあると認めている。それだけのことなんですよ。
それだけのことなのに、「事実であるかどうかを、自分の良心に照らちゃダメじゃないか」と言われても、可能な限り「事実を事実として見る」ように努力するという意味でわたしは「自分の良心に照らした判断」だと呼んでいるんだから、イチャモンでしかないわけですよ。
次の「そういう良心に照らして事実かどうか判断したんだから、事実ではないという判断に狂いはない」なんてわたしは言っていないし、そうした考え方が独善であることなんてあなたに言われるまでもなく当たり前の話。そんな当たり前の話をわたしが「気付いていない」と決めつけられて、しかもその根拠がわたしが一言も言っていないこと(「判断に狂いはない」)なんだから、もはや何と言い返せば良いのやら。「自分としては良心的にありのまま判断しているつもりだけど、判断に狂いはあるかもしれないよ」と堂々と言ってるというのに。
> それだけではない。自分はそのように良心に照らして公平に見て事実を
> 判断した。すると、その事実に反する意見を述べているものは、自分と
> 違って悪意にもとづいて公平には見ていないことになる…あなたの論調
> は、こうなってしまっているだろ?
なってないよ!
もっともここまでおかしな言いがかりをかけられると、もしかすると悪意があるんじゃないかとふと思わないでもないですが(笑)
> ファシストの検閲官も同様の良心に従って「事実かどうか」を決定した
> だろうからね。
こうして、相手の主張が何であれファシストにこじつけて中傷するわけですね。
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