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> これは、言いかえれば「醜い政治に賛同しているのだとすると、
> わけが分かる」ということでしょう。《醜い政治に賛同している
> のだとすると》の部分が、「現実には存在しない動機」、「正当
> 化」の部分が「わけが分かる」の部分です。
うん、そういう政治に加担しているとすると、あなたの言動がものすごくシンプルに理解できるようになります。でも、それは仮定であって、現実にそんなことをする人ではないと分かっているから、あなたのこの問題に関する発言は理解不可能なんですね。揶揄でもなんでもなく、本当に訳が分からない。
というわけで、「醜い政治に賛同している」という想定をわたしはしていないので、していると想定するのはやめてください。「想定しているのでなければわけが分からない」くらいのイヤミは書いてもいいからさ(笑)
> であれば、芥屋さんや私との議論に於いて「問答無用でとにかく
> ジェンダーフリーを叩きたい人」を引き合いに出す必要ないと思
> うのですが?
いや、だってわたしが「デマだ」と批判したのは、芥屋さんやあなたではなく「問答無用でとにかくジェンダーフリーを叩きたい人」に対する批判として言ったわけですよ。それに対して、その批判はおかしいと芥屋さんやあなたが言ってきたわけですから、関係あるでしょう。
> macskaさんの意見に賛同しない場合は、「別であるという認識」
> をやめて「問答無用でジェンダーフリーを叩きたい人」の範疇に
> 含めますよと言ってるだけですから。
一言もそんなこと言ってないじゃん。
> それに、私たちの意見の一部と「問答無用でジェンダーフリーを叩
> きたい人」の意見の一部が一致したところで、それはmacskaさんの
> 立場からすれば「加担」でしょうけども、私たちの立場からすれば
> 「加担」でもなんでもありません。
例えば、「ひな祭り否定」とか「全体主義」とか「文化大革命」とか、表現がおおざっぱ過ぎるんですよ。「ひな祭り否定」の「全体主義」で「文化大革命」だ、と読めば、普通なら「ひな祭りを禁止すべきだ」とか「ひな祭りを祝うべきではない」くらいのものすごく強烈な主張があると思うわけですが、現実にはそこまでハードなことは一切ないわけです。だったら、そんな極端な誤解を与えるような表現は避けて欲しいとわたしは思っているのです。
ここで、「いや、それだけハードなことがパンフに書かれてある」とあなたがもし考えるのでしたら、当然「知るか」としか答えられないでしょう。しかし、かれら「問答無用で叩きたい人」と違い、あなたはそこまで無茶苦茶な現状認識ではないとわたしは思っているからこそ、だったらかれらと同じ極端な表現はやめてくれと言っているのですね。
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