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>macskaさん:
>わたしが言っているのは、「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親の思想を変えることまでは目的としていない、ということです。特にそういったことを意識せずに、気付かないまま「男らしさ・女らしさ」を押し付けている(かもしれない)人に対しては、それをやめるように呼びかけています。
それはわかってるって。特に意識していない親御さんこそがターゲットだということくらいは。
http://principle.jp/bbs5/c-board.cgi?cmd=all;id=keya1984
>「あなたは自分が気付かないうちに人を傷つけたことがないですか?」
ということなんでしょ?だから「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親というのは、ここでは「傷つけて何が悪いか」といったような確信犯扱いなのでターゲットではない、ということですよね。
あなたの例の「差別の定義」の用法が理解できましたよ。「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親を、「制度外(規範の外)」に追放するわけだ。もちろん、制度の外、規範の外で「ご自由にどうぞ」なんだな。
あんたこそ差別主義者じゃねぇか、バカバカしい。なぁにが「個人の内心を問わない」だ。それは要するに「あんたが、男は男らしく育てるべきだと思っていても、そういう人の内心の価値観なんか問題にもしませんし、問題にもならないような制度にしちゃいますからね」でしかないわけだ。おまいら、ほんとどうしようもないほどファシストだね。
*ついでに書いとくと、「男は男らしく育てるべきだ」みたいな価値観を確固として持っている親御さんというのは、ややもすればガチガチゴリゴリになりがちなので、男らしさの美意識はいいけどそればっかりで縛り上げると良くないよ?というのが本筋だろう。逆に「男らしさ・女らしさ」を強迫的に意識せずに、自然に適宜に躾けや励ましとして場面場面でやってる親御さんのほうが、どっちかっていうと柔軟で良いわけなのに。
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