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Tasoさん、こんにちは。
>自分としては、誰かにマイナスに評価されても、逆に何かの事でマイナスに評価してても、自分としてはその事実の単品が、そこまで重いものとは思わない・・・です。
ある「印」の持つ意味、重み。個人レベルではいろいろでしょうね。時代、状況、相手の関係等によっても変わってくるので、私のような一般論には自ずと限度があると思います。
私の親戚の老人が中国旅行から帰ってきて言ってました。「向こうじゃみんな良うしてくれた。ワシらとなんも変わりゃせん。昔は『ちゃんころ』言うての、殺してもええんじゃと思うとったが」。
「知る」ことは偏見や差別を無くすのに役立ちます。しかし偏見や差別もまた「知る」ことから生まれるので、どう知るかが問題なのでしょう。概して余裕のないとき、誰かを攻撃したり貶めたりする知り方をしてしまうものかもしれません。
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