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A fundamental and universal misconception about the treatment is that it is intended to convenience the caregiver; rather, the central purpose is to improve Ashley’s quality of life.
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>この「rather」は「そうではなく」と訳していますが、この場合、「それよりはむしろ」と訳したほうがよいように思うのですが。
全然詳しくありませんが、ここは「それどころか反対に」でしょう。「親のため」と「子のため」という逆方向のベクトルが"rather"で示されています。
>本当にこの両親が、「介護者である親の負担を軽減する目的は全くなかったとまで言い切」っていると断言してよいのかと思うのです。
それはそうですね。ただ、"the central purpose"が上の通りだというのであれば、「親のため」もまた「子のため」という中心目的に収斂していく(あるいは中心目的に発する)、という論理になりそうです。
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