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>ラクシュンさん:
>女刑事をオカマ刑事に置き換えたシチュエーションということであれば、ぜんぜん気色悪くありません。
>私が言う気色悪さを喩えて言うと、同じ死刑囚であっても、男の死刑執行許可証(笑)にはぼんぼんハンコを押すくせに、女に対してはそれを躊躇する女の法務大臣が男に対して偉そうに振る舞う、そんな気色悪さになりますかね。
何となく分かった。ラクシュンさんが「不快」にならないように、脳内変換案を書いて見ます。
「さくら署」の刑事、高島・とよた・眞野はオカマである。
しかも、三者は相思相愛であり、上司であるシガニー・ウィーバー(これもオカマである)の目を盗んでは乳繰り合ってるのである。
そして、最悪かつややこしいのが高島である。彼女(彼?)は小さい頃から綺麗な女顔でありしかも女装癖があり、さらにど田舎なので、周りの子供達から虐められて泣く泣く大都会に出てきて、性別をごまかし警察に潜り込んだのであるのだが、しかし、性自認はオンナだと言い張ってはいるものの、実は性欲は人一倍強く、一日に5回は射精しないと仕事にすらならないのである。しかも、相手は自分と同じようなチンコ姉さんでないと駄目なのだ。
そういう事があるので、自分がとっ捕まえた容疑者が典型的男ジェンダーだったりすると取り調べのときが大変である。
自分の少年時代のトラウマがあるんで、容疑者を狂乱状態でリンチし、最後には殺してしまうのである。
(ここで高島が歌うのが『♪好きでチンコ姉さんに産まれたんじゃないけど、好きでチンコ姉さんやってるのがどこが悪いのよ♪』)
そこで大体のパターンとして、容疑者のオトコも何だか自分が悪いような気がしてきて、冤罪にも関わらず、自白しちゃったりする。
(ここで容疑者のオトコ<ブルース・ウィルス>が歌うのが『♪ベイビー、自分を責めてはいけないよ♪』と『♪産まれたまんまのオトコという性自認で、のうのうと生きてきてごめんなさいね♪』)
そして、毎回長い一日が終わると、誰もいない警察署の屋上へ行き仁王立ちで叫ぶのである。
「ユダヤ人なんか大っ嫌いだーーーー!!!」
そして、そんなこんなで最終回である。そんな事ばっかやってるんで、「この警察は腐敗してる、おかしい」とか市民団体とかが動いたりして、スキャンダルになったりするのである。
とよた(チンコ姉さん)と、モト冬樹(マンコ兄さん)のペアによる未解決事件ばかり調査する「ん・ファイル」は、『市ヶ谷の自衛隊駐屯地には宇宙人の死体が隠されているはずだ、突っこめえー』と、プジョー307ccで突っこんで自爆して果てる。
しかし、それを市ヶ谷自衛隊駐屯地の奥でほくそえんで見てる真の悪がいた。
松平伊豆の守である。彼こそ、ユダヤと組んで、エンロン社の背後で暗躍していたのだ・・・・・・。
<ファースト・シーズン完>
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