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ラクシュンさん
>それがどうも、既存のどんな典型例にも当てはまらないタイプのようで。
>
>問題のやつは、有名写真家(←最悪タイプ)の弟子の男が、いいように使い捨てにされそうになったのでそいつを殺したという単純なストーリーのようでした。
>署長か何かの女の問題の科白は「物事にはなんでも光と影がある。光があるのはそれを支えている影があるからだ。…?…アナタ(犯人)は主婦(?)にはなれない」(適当に)みたいな感じで、そこだけを解釈すれば、理不尽な扱いであってもその程度のことで人を殺していたのでは主婦にはなれない、みたいな。(笑)
>その言葉が真になるためには…(笑)
>また、犯人はどうみても主夫とかになりたいわけではなさそう(目標は写真家)で、「それはどういう意味ですか?」とかフシギそうな顔をしていましたね。おそらくそこには何の脈絡も描かれてないんですよ。
ははあ、これはなかなかシュールな・・・
この「主婦にはなれない」という発言は、「弟子の男」が「有名写真家」の陰の存在、つまり光の当たらない縁の下の存在であり続けることができなかったことを非難していると取っていいんですよね?
「主人」がどんなにとんでもない奴だったとしても、「殺しちゃいけない」と言うのは、まあ、分かる。ところが「殺してしまうようでは『主婦』にはなれないぞ」とは、ぶっ飛んでますね。一体どういう思考回路を辿ったらそういう喩えが出てくるのだろう?
ラクシュンさん、分析してくださいよ。
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