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>Josefさん:
>>シュールレアリスムって、
>>過去の「リアリズムに対して『おまえはリアルではない』」
>>というよりは、
>>リアリズムを超えた表現手法として、様々に試みられたアンチ様態?だったと思います。
>
>「おまえはリアルではない」はsurrealismの一側面を強調した表現だとお取りください。
ラジャでつ。
>もちろんsurrealismは一枚岩の運動ではないからいろんな方法・思想・様態があるのはgajiさんの言う通りです。
>
>私が強調した側面というのは、ウィキの「シュルレアリスム」の項が次のように説明する部分と大体重なります。
>********
>超現実主義ともいう。超現実とは「現実を超越した非現実」という意味に誤解されがちであるが、実際は「ものすごく過剰なまでに現実」というような意味である。超現実とは現実(約束事などに捕らわれた日常世界)に隣接した世界、またはその中に内包された世界で、現実から離れてしまった世界ではなく、夜の夢や見慣れた都市風景、むき出しの物事などの中から不意に感じられる「強度の強い現実」「上位の現実」である。(強調引用者)
>********
了解です。いうなれば「感覚」のことですね。
以下は、私語。
「実際は「ものすごく過剰なまでに現実」というような意味である」というのは、恥ずかしながら初耳でした。
?!「上位の現実」ということは、「下位の現実」もあるということなのでせうか、、。(なんだかマルクチ主義のナンタラっぽかったりして、、)
Σ (゚∀゚;)
おそらく私は、Josefさんより年齢がいっていると思うのですが、、
20代の頃、シュールにはまっていたりもして……(←遠い目(70年あたり
当時の連れ合いというか夫が滝口修造ファン?でもあり、
シュールのことなら妻のわたしに任せて!(←ほんとか?(←ウソ
でもそれなりに、なんとか、、語れたものです(←騙ってたんヂャナイの?
石に紅して千年
(うろ覚えに覚えている修造の句。けっこうシユールでしょ)
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