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>ラクシュンさん:
>「夫がリストラで職を失ったのをきっかけに妻が会社を興した。そして成功した。」
>「夫は以前からよく料理を作っていたがそれらの料理を妻は自分のオリジナルのように発表」
>
>↑は、妻の無実を確信した後(だったか)の、取調べ室での夫の語り。
>
>「妻が写真家殺しの容疑者になってしまった」
>「身代わりに出頭してきた夫をそうとは知らない妻が罵倒する。」
>「真犯人は写真家の弟子だった。」
>
>↑は全部事実。
>
>「以前とは性格が一変した妻をあまり好ましく思っていなかった夫は妻に協力的ではなかった」
>
>↑は、「以前のようにまた料理を作ってもらいたくって」(取調べ室)という夫の科白と妻の態度からの推測。
>ほとんどが事実では話になりませんよね。
いえ、それでだいぶん話がわかりやすくなりました。ひとことで言うと、まったく「あらまし」といえる要約じゃないです。実際にどういうお話だったのか、まったくわかりません(そういう意味で、話にならないとは言えます)。なるほど、楽さんが観ててどこに反応したかということはわかりやすいですけれども。
放映内容のうち、楽さんが印象に残った場面を断片的に抽出しているだけです。柳澤の舌禍事件で言えば、「子供を作る機械」とか「子供を作りたいという健全な願い」というフレーズに相当しますね。で、件の騒動では、彼がどういう文脈で何を言わんとしてそういったかではなくて、断片だけの切り貼りから批判者が勝手に想像するところの「意図」が流布された。
>改めて私の想像と作者の意図ということでは、
…というわけ。楽さんが、ご自身の反応する箇所だけを積み上げて、ご自身の想像を膨らませて作り上げるところの「製作者の意図」。くだらないですよ、そういうのは。「柳澤は、所詮は女性を子供製造機械としか思っていない」「柳澤は、子供を作らないのは不健全だと考えている」というレベルの思考ではないですか。
以下、別レスで。
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