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Josefさん
>なるほどーと思う人が多ければその宗教観は主流になっていくし、はぁ?と思う人が多ければ衰退していく。
「なるほどーと思う人が多ければ」と言いますが、神の非存在を前提にした教義が実際にあるのですか?
>そういう人もいるでしょうが、ここに書き込んでいる3名は混同していませんね。
ここにいる3名などはどうでもいいことで、ドーキンスの立場は、神の実在を信じている人たちが相当数いるという判断に基づいたものだと思います。
だって、その宗教の指導的立場にいる人が「神なんて本当はいないんだけど、いると仮定した上での行動規範が宗教だと思って信仰して下さい」なんて、絶対言わないでしょう。
多くの宗教は、神の実在を前提にしなければ成り立ち得ないものだと思います。
>神もまたそのような「私の世界」を構成するものであって科学的実在ではない、というのが私の言っていることです。
「私の世界」だけという個人的な世界内では収まらないからドーキンスが科学的な立場から口出し(アドバイス)しなければならなくなるんだと思います。
そもそも「私の世界」だけで完結するなら布教・折伏の必要はないんですよ。
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