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北朝鮮は必死なんだから進歩してるに決まってるでしょう。
言葉の問題より重要なのは、あれが人工衛星だと言われても日本は科学的に否定する能力を持っていないことです。「飛翔体」の追尾もろくにできないようです。そういう軍事技術の開発自体を抑えつけられているのですね。これが戦後日本の「レジーム」でしょう。このレジーム下では、隣国の脅威があっても、アメリカや中国に「非難決議」をお願いするくらいのことしかできない。現状はやむをえないとしても、将来もこのままでいいのか。論じるとしたらそこでしょう。
言葉の問題で気になるのは、朝鮮人の能力を低く見積もりたいという欲望が透けてみえる日本人が多いことです。テポドンに限らず、また「北」に限らず、です。日本人が余裕かましてる間に、いろんな分野で追いつかれ、追い越されています。
大体、日本人と朝鮮人に能力の差なんかあるわけない。頑張った方が上に行くだけの話です。
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