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たぶん、ですが・・・
「男は顔じゃない! しかし女の顔は一大事!」的なアレが、ですね。
その是非を声高にどうこう、てな意識はないんですが。
ただ、要するに、「法」というもは、近代法のソレであっても、
社会通念、とくに「その社会で『良識』とされいるもの」の上に立脚している、と。
そうなると、なんて言いましたっけ?institution?
現代の社会の様々なinstitutionは、男女別の・・・本件でいえば、
「男は顔じゃない! しかし女の顔は一大事!」的なアレでもって、
その男性の受けられる金額が、同程度の女性のソレより減額されるのであれば、
そりゃぁ、性差別以外の何物でもない・・・うん、妥当な判決ですね。
結局、どういう社会にしたいのかっていう、世間様の判断によるんじゃいなかな。
現在進行形で正義とされ、そしてそれを前提に制度設計されているものに照らせば、
当たり前の判決だな、と。
で、俺自身の興味は、
「男は顔じゃない! しかし女の顔は一大事!」的なアレが、
そもそも男女の自然な感覚に根ざしていたのかどうか疑問!てのもありますしね。
(だってそりゃ、女からしたって、ナチュラルに言えば男の見てくれもきになるじゃあ〜りませんか、ねw)
なぁんか、最近、こんなんですわ俺。
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