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要はここでいう
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3.鋏はこじって使わない
鋏を使う時、握りを上下に動かすのはよいが、左右にこじってはならない。下図のAのように右にこじると刃先がかみあうように働くし、Bのように左にこじれば刃先が開くように働くので、すり合わせが悪くなる。どちらも度々すれば、狂いがでたり、刃先が欠けたりする。
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の「右にこじる」ということなのかなあと思います。
なんか「こじる」というと、切りはじめてからの途中で右にヒネるという印象がありますが、私が言っているのは、はじめから右にヒネった角度から挟みを入れるのです。
しかしこの違いは大きいそうですよ。
「握りを上下に動かすのはよいが」と書かれていることからも伺われるように、私が言っている(つもりの)、枝に刃を入れる段階から右に傾けて(=ヒネって)切るということはむしろ正解なのかもしれません。
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