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>Josefさん:
>下降線をたどる日本で「頑張れと言っちゃダメ」と言ってる間に中国も韓国もめちゃめちゃ頑張ってます。
「ゆとり教育」への移行について、教育テレビのスタジオ内で不安を述べる学生たちに対して、自分が勉強が嫌いだったことをもって、勉強しないことを説得していた人(政府関係者)がいたを考えれば、「頑張れと言っちゃダメ」というよりも、頑張ってはいけないことを推奨していたという方が正しいと思います。
…余談ですが、総合テレビの爆笑問題の「爆問学問」(タイトルが変わっているようでよく知らない?)で、あるフェミ教授or准教授が「自分は親が教育熱心でそれがイヤでイヤでしょうがなかった。だから勉強を強制することに反対する」みたいなことを言っていましたが、この類のアホな理屈って何なのでしょうかねえ。
いまだに流通しているみたいで。
たしか太田光にもつっこまれていたと思いますが、その勉強のお陰で現在の社会的地位があるのだろう。
私は直接見たのではなくてまとめ番組で見たのですが、なにか目から鱗的な面をしていましたよ。
>北方四島が尖閣とは性格を異にすることは明白ですが、ロシアとしては、アメリカの出方を今一度確認しておく必要に迫られました。
その可能性は否定しませんが、私的にはその線で考えれば「性格を異にする」から何も行動をおこす必要はないと思います。
>ロシアとしては「予想通り」で、今回の「様子見」の一手はロシアに領土は当分安泰であることを確認するという大きな成果をもたらしました。
私の解釈では、ロシアにはまず「性格を異にする」ことによって米が何も言わない確信があったと思います。
だからこそ尖閣問題の直後の訪問のメリットや効果に飛びついた、といった感じです。
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