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>ラクシュンさん:
>ところでずーっと思っていたことなんですけど、日本のサスペンスドラマのストーリーって、濡れ衣をかぶりたがる筋書きがあまりにも多すぎる気がするんんですよ。
>もう相当ウンザリしてますよ。そのことの何が素晴らしいの? 何が面白いの?
>外国ものでそんな筋書き一度も見たことないんですよ、もちろん個人的定点観測的にはということですけどね。
うーん、どうなんでしょう・・・多すぎるのかどうなのか…
私の記憶の中では、その手のシリーズ物の範疇にはいるかどうかわからないのですが「刑事コロンボ」「ミス・マープル」「名探偵ポアロ」のTVドラマの中では、割と見るような気がします。
ただそれを量的(統計的)に、日本も欧米も同程度…だなんて、そんなこたぁわかりませんが。どうなんでしょうね。まぁ、あるっちゃあるでしょうね欧米でも、と。(韓流とかだともっとベタにありそうですがあんまり見てない)。
なんかあれでしょ、濡れ衣を着せられても何らかの事情があって良しとする登場人物が居て、それを(つまりその芝居or小説その他の描写)で、各国の人々がそこでグッとくるわけですよね…フィクションですが、だからこそ。
そこの描写の具合とか、多寡とか、しかもその大袈裟あるいは仰々しいのが好きとかそこまでいくと嫌いとか、どういう濡れ衣をあえて着るのがグッと来るとかそれは理解できんとか、そういうのが文化の違いってやつで、逆に万国共通で「泣ける」ってのが人類普遍みたいなことになるんでしょーか?
(かなりいい加減w)
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