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どこかの都道府県で、猪が民家というか人間様の居住域内?(こういうの何て書けばいいのか)に進入してきたということで、パトカーと思しき車両が田んぼのへりに10〜12台止められていました。
そして背中に「ぽりす」と書かれたユニホームを纏った人たち数十人が高さ1メートルくらいのベニヤ板を盾にして一匹の猪を取り囲んでいるんですよ。w
こんなことに一体いくら金をかけるのかなぁー、と呟きながら私は傍にいる父親に「あの程度の遮蔽物なら猪は助走なしで軽々と飛び越えるよ」、とボヤいていた最中に、まさにその情報がその「ぽりす」たちに伝えられたようなのです。
「…だから注意しろ!」ってな指示。
でもそんなこと、どう考えても注意するだけですまされるはずはないんですよ。w
で案の定易々と飛び越えられてしまったんですけどね。
いやー、牙がなかったからメスだったのだろうけど、猪に襲われて死んでいる人もいるというのに、こんな対応の仕方って私としては相当アホじゃないの?と思うわけですよ。
背中に「ぽりす」しょってるんだったらニューナンブとか持っているわけだし持っていなければおかしいんだから、とっとと撃てばいいんですよ。
相手は田んぼの中で何か食ってたみたいだし的はデガいんですからね。
タマタマの結果論ですよ、被害者がでなかったのは。
私的にはかなりマヌケな話だと思うんでうけどね。
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