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目次
第1章 アートがわからなくても当たり前(ピカソって本当にいいですか?;疎外される「わからない人」;アートの受容格差;「美術」はどこから来たのか)
第2章 図工の時間は楽しかったですか(芸術という「糸巻き」;日本の美術教育;夢見る大人と現実的な子ども;問い直される理想)
第3章 アートは底の抜けた器(液状化するアート;空想と現実の距離;村上隆の「父殺し」;アートの終わるところ)
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ほんとそうですよ、ピカソって何処がイイのかずーっと分かりません。
キュービズムとかって何、みたいな。
私は結局、芸術とかアートみたいなものは所詮は趣味でしかないと思ってます。趣味が合うとか合わないみたいな世界。
結局そこに行き着くしかないと思います。
そう思わない人たち、どこかに芸術信仰がある人に限って、趣味のレベルで「これイイね」って言っている人に対して「オマエに分かるのかぁ〜」という意味不明の言葉を返してくるんだと思う。w
外を歩けないほど奇抜な洋服についての「これ、イイねぇ〜」については何ぁーにも言わないクセにね。w
ジャズが好きだについても似たようなことが言えそうだけど、なんなんだろうそういうヘンな幻想って。
まどこかに、コイツは(オレにも)解りもしないことを解った風に気取っていやがって気に食わねえ、って気持ちがあるんだろうね。
あと誰の「ヒステリー」かは気になる。
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