|
>Josefさん:
>ロシアは北朝鮮を狙っていますね。米だけでなく中国との関係も悪化してロシアに頼らざるをえなくなっている今がロシアにとっては大チャンスで、今のうちに太いパイプを作ろうとしているでしょう。
ここについても、私の考えが取り越し苦労なのかjosefさんの読みが甘いのか知りませんが、私としては中北ロが裏でタッグを組んでいる可能性の方が気になります。敵に分裂したように思わせることによって転がり込んでくるメリットというヤツもある訳でしてね。
>太いパイプとは軍事・経済関係のことだけではなく、いつの日か軍隊を即時投入できる通路のことです。
ここは当然でしょう。
>北が南に吸収される形の朝鮮半島統一はロシアがいちばん警戒していることだから、これまでも北朝鮮を経済的・軍事的に支援してきたわけですが、金王朝が崩壊する可能性も常に頭に入れているでしょう。
ここも。
>崩壊したときどうするか。理由をつけて(「北朝鮮側の要請により」とか「食糧支援のため」とか状況に応じて理由はいろいろつけられる)、軍隊を投入し、半島北部を確保する。今こそ、そのルートを作っておくチャンスなのです。
ここもアリでしょうね。
いざとなればロシアは何でもするイメージがありますからね。
しかし北が南に吸収よりも、南が北に吸収というシナリオも結構(という不思議な言葉)と言うか割とありそうな気がしますど。
|
|