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>macskaさん:
>ジェンフリといってもいろいろありますが、行政主導の啓発運動みたいなのには一貫して批判的ですよ。
じゃあ、「基本のき」にも批判的なんですね。
だったら、石原都知事が「東京女性財団」をリストラしたのは、結果的にはよかったんですね(^^)。それを「女性差別である」と元「東京女性財団」の方たちは裁判を起こしてまで喧伝してますが、その喧伝は不当であると……。 敗訴になってもしかたがないと……。私が主張してるまんまじゃん。
>またジェンフリ教育というものを行なうなら、ジェンフリの価値観を子どもに教えるという形ではなくて、教師自身が子どもたちを性別によって違った扱いをしないというジェンフリの実践でなければならないと思います。
それを粛々と実践していたら、保守系メディアも叩きません。というか叩けません。現行の日本の制度だと……。その枠を超えてしまったから、叩かれているんです。で、保守派は、こういう行き過ぎ教師が出るから、制度をもっと厳しくしようと……。
>これも、保守系メディアによるジェンフリバッシングが始まる数年も前からずっと言っています。
後の祭り。届きませんでしたね。日本のフェミさんには……
>これが「『ジェンダーに中立な制度』を謳い、それを政府と国民の責務だと規定する国法や条例が、その掲げてある理念とは裏腹に『個々人の意識を問題化し、特定の男女観に有利に働きかける制度になっている』」実例だと、あなたはマジメに考えているのですか?
macskaさんこそ、勘違いしてませんか?
雛祭りをどう祝おうと、日本では個人の自由なんですよ。保育園だったら、保護者の良識から考えて、度はずれたことをしてなければ、保育園の独自の判断でいいんですよ。個人の自由にまかされているんです。
いちいち問題化して取り上げる必要すらないのに、ことさらに取り上げていることが問題なんです。だから、証拠は、ひなまつりを禁止した例ではなくて、取り上げて問題化した例があればいいんです。
「雛祭り亭主どっかに行きなさい」
(女だけでさわぐから、アンタはじゃま。どっか行ってってよ)
これは江戸時代の川柳(--)。どこが、女性差別なんだ……?
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