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>いえ、何であれ「実在する」という以上は超越ではないでしょう。
じゃあ神の実在を前提しない神=宗教などは、はじめから無いと切捨てられても仕方がないですよね。
>この辺は科学云々より「姿勢」とか「言い方」の問題だと思います。
神概念の影響を何一つ受けないところにこそダーウィン主義の真価があるんでしたよね。
>ハナから科学とは関係ないところで信仰されている超越としての神は科学の関知するところではないでしょう。この、関知するところではない、という点を私は「証明も否定もできない」と表現しました。
虚構=非実在だから関知しようがないということですよね。
だったら、はじめから無いで問題ないでしょう。
あとよく解らないのは、理神論神は、似非科学神などと違って科学では否定できないと主張する人は、その神の実在を信じているのかということ。
だとすればその信念はモロに宗教でしょう(ドーキンスどころではない)。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E7%A5%9E%E8%AB%96
そうでないなら何のための反例なのか?
そう信じているでもなく、それを知っているでもなく・・・
確率に介入する神とか…。
そんな神が居ると思ってんのかね。
Josefさんの文章は、「神」≒妄想・思い付きと読めば私には納得しやすいです。
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