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>確かに以前ラクシュンさん書込み禁止食らってましたな。
裏でコソリとね。
>対話を拒否する人に無理にコメントせんでもとはおもいますが,
対話拒否の理由くらいはコメント欄で述べてもらいたいものですね。
>芥屋さんバリのラクシュンファン
こんなこと書くと芥屋さんに怒られますよ。
つーか、相変わらずというか、別に大したこと書いた積もりがないんだけどなあ?w
突っ込みどころもありそうだし…
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(レス其の一)
>ヒトは、一部の例外を除き、男か女以外の存在しかない。男女は人類のほぼ半分を占める。
えぇ〜っ、「以外の存在しかない」???は措くとして…
非<男/女>か<男/女>かという区別がまずあって、そこから少数派=全体から見た一部でしかない非<男/女>を排除すれば<男/女>の区別だけが残るのは必然でしょうね。
>男女はいたるところで混成している。女性はマイノリティではなく、あらゆるカテゴリーに横断的に存在する。
女=マイノリティという図式はフェミニズム的視点からの図式だと思うけど、ここに書かれているのは社会のあらゆる職業分野に、集合論的共通部分として女がいるという意味?
どうとでも取れそうだから。
>他の社会状態、人種などによる区別とは決定的に異なる。
多数派/少数派の対立を構成しない絶対的区別が<男/女>の性区別、と。
>よって、人類半分を占める女性は政治分野にも半分いてこそ自然なのだ
ここなのですが、よってって、「混成」や「横断的」が上の意味だとすると、女の国会議員のいない国では「パリテの論理」は成立しないということになるよね。
そしてここでは、「一部の例外」が男女カテゴリーに内属する(or分類される)集団に話を限定するための単なる前置きではなく、「一部の例外」の政治参画を特権的立場から排除しているようにも読めるんですよね。
何なのかなあ、こういう曖昧な文章って。
あと、こういう立場だと、国民を構成する「人種」に議席数を比例配分することが自明の帰結として出てきそうだけど、そういう積りなの?
むしろ、国民の半分は女だから国会議員の半分は女にするべきだ、という昔ながらの言い方の方がよっぽどスッキリすると思うんだけど。
こういう疑問を抱く私がヘンなのかなあ…。
(レス其の二)
>>よって、人類半分を占める女性は政治分野にも半分いてこそ自然なのだ
1つ断言できそうなことがあるとすれば、「ヒトは、一部の例外を除き、男か女以外の存在しかない。男女は人類のほぼ半分を占める。」という記述は、(多数派から見た)事実の記述的(=である)な見せかけをした単なる論理的真理(トートロジー)ですよね。
しかし、「よって、人類半分を占める女性は政治分野にも半分いてこそ自然なのだ」、は評価文(当為的判断=べしを含意)ですよね。
なので、論理的には事実の記述から評価文は導出できない(「自然主義の誤謬」的)、ということが、言えるとは思います。
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たまたま原文(だいたいこのまま)が残ってたので。
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