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バジル二世さん
>現実には
>偉そうに指図されるのは嫌だし面倒くさいので変えたくない派と
>反差別派のせめぎ合いになって、
>使える文字が場面場面で決まっていくのだろうなぁ・・・
女偏の漢字は別に差別でも人権問題でもないから問題ないでしょう。
差別じゃなくても不快に思う人が多いならば変える手もあるし、変えなくても使う人が少なくなっていくでしょうが、そもそも不快に思ってる人が僅少だと思われます。
差別でもない、不快に思う人も少ない、てことは何も変わらないし変える必要もないということだと思います。
言葉や文字に歴史が張り付いているのは当然で、「ここにも、あそこにも負の歴史が付着している、だから変える」というのは甚だしい傲慢だと思いますね。ま、傲慢なのが現代人の特徴ですが。
「うちの主人は」と言うのは召使みたいで嫌だから「うちのハズは」と言っている、という女性がいました。でもhusbandは「家長」ってことなんだから大して違わない。「女偏の漢字」を毛嫌いするのはこういう盲目的欧米崇拝者(や盲目的国連信者)が多いような気がしますが、どうなんでしょうね。
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