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>gajiさん
>そうなのだと思います。
>ご自身のコト(感じ方)なんですよね。
だとすれば、この意見もgajiさんご自身のコト(感じ方)なんですよね。
>と思えてしまうのは、ラクシュンさん固有の見方ゆえなのカモ…、。
と思えてしまうのも、gajiさん固有の見方ゆえなのかも…。
というか、「固有」の意味が少数派ということならその通りでしょう。
しかし、間違っている、という意味合いならそれはgajiさんの方が間違っているのかも。
まぁ悪くてもお互い様というところで落ち着くと思います。
>わたし、その昔観たことありますが(バイショウミツコとかが出てた映画で)、
殺人者(♂)は、肯定的にも否定的にも描かれていなかった、と記憶します、。
私が見たやつは数ヶ月前にNHK(?)であったやつです。柳葉としろう主演のやつ。
しかし、「肯定的にも否定的にも描かれていなかった」という点については同意します。ただ客観的に描かれていただけという印象です。
したがって、私が言っているのは描かれ方の男女“差”なんですよ。
<訂正と補足>
>保険金殺人や強盗殺人など、女の犯罪が実録ドラマとして放映されることがありますが、どちらかといえば肯定的な方向で描かれてしまうんですよね。(ラクシュン)
ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/araki.htm
ttp://www.sakawa-lawoffice.gr.jp/sub5-2-b-06-5giwaku.htm
調べてみましたが、私がここで書いている「保険金殺人」のドラマ(おそらく映画のTV放送)というのは、死刑判決が下りて獄中で病死した荒木虎美(男)の保険金殺人事件(被害者3人)が題材になった「疑惑」(原作・脚本:松本清張)というタイトルのものだと思います。私はこれまで似た事件の女バージョンがあったのだと思っていました。 「肯定的な方向で描かれてしまう」という印象は、当時の感情を正確に呼び出せませんが最後のシーンが女のドラマ特有のシーン、無罪判決獲得後の球磨子(くまこ)の言動から、女弁護士の「もしかしてこの人、ほんとうは…」…、で終わっていたからだと思います。
こういう終わり方って、男ではまずありません。
とはいっても、この新事実によって私の主張は覆るどころか、寧ろ補強されてしまいました。
死刑判決が下りた実際の事件をモデルにしたものが、なぜ(たぶん)無罪判決として描かれているのか? なぜその被告が男であってはいけないのか?
「罪」(≡義務)というものに焦点を絞った場合、性に基づく“コード”の強制力はここまで徹底しているということです。
#このジェンダーコードを悪用しているのがあのmacska氏ということ。
#「倫理」って概念は多義的だよなー。
#倫理倫理って倫理を多様すれば、また元に戻っちゃうんですよ。(笑)
#(などという寝言)
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