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>ラクシュンさん:
>>そういう事があるので、自分がとっ捕まえた容疑者が典型的男ジェンダーだったりすると取り調べのときが大変である。
>>自分の少年時代のトラウマがあるんで、容疑者を狂乱状態でリンチし、最後には殺してしまうのである。
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>書かれているような設定では、「オカマ」刑事の攻撃性は「男ジェンダー」にだけ向かうわけではないでしょう。女ジェンダーへの攻撃性が描かれないとすれば不自然です。
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ここでは、「オンナ」とは、高島とかのチンコ姉さん達に「まんこ、あっていいねえ」とかおちょくられて「いや〜〜ん」「あ〜ん」とか言うだけの存在です。
ここで人格がある「オンナ」とは「チンコ姉さん」だけです。普通のいわゆる、「まんこ姉さん」には人格はありません。そう思ってください。
>>そして、そんなこんなで最終回である。そんな事ばっかやってるんで、「この警察は腐敗してる、おかしい」とか市民団体とかが動いたりして、スキャンダルになったりするのである。
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>まぁ変なドラマだけど、ストーリーだけを見ればバランスがとれているようにも見えますね。(笑)
>しかし、どんなストーリーにしてもその描かれ方が問題になってくると思います。写真撮影で言えば、同じアングルでも、絞解放で撮影したものと可能な限り絞り込んで撮影したものの印象の違い、みたいな感じになりますかね。
「描かれ方」は今、リアルに放送されている「さくら署の〜」と全く、同じように描かれている。
そう考えてください。
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