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>Josefさん:
>将棋は敵王を討ち取るゲーム、囲碁は領土を奪い合うゲーム、どちらも戦争のシミュレーションゲームですね。
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>ベース(塁=砦)をめぐって攻めと守りがぶつかり合う野球も「殺す」「死ぬ」「盗む」など物騒な用語がいっぱい。
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>ところで将棋界には今年藤井聡太というとんでもない中学生が現れましたね。
>現実界にこういうすごいのが出てくると、「三月のライオン」の主人公が勝負師というより文学青年(少年)かなんかに見えてちょっと物足らなく感じるのは私だけ?
藤井聡太、小学6年生で全国詰将棋選手権優勝、破竹の29連勝と将来のタイトルは確実視されていますが、現実は、漫画とは比較にならないほど若手の強豪がひしめいているので、主人公のように順位戦を1期で抜けられるのかな?
今後の進路も気になりますね。彼は将棋の障害となるので高校進学に迷いがあるとのことですが、世代を背負っていく存在になるなら視野を広げることも大事だし、けど、その手段は高校生活に限るのかって話もあって、この情報化社会における彼の一手にはいかに?なんて言ってみたくもあります。
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