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うちの小猫ちゃんの世話が大変で、亀レスになっています。ごめんなさい
あああっ、キーボードで遊ぶにゃあ……(^^)。
>芥屋さん
>ふふふ、しかし009(ジョー)の最高のパートナーは002(ジェット)なのですね
「あっ、流れ星」
「さあ、はやく、願い事をするのよ」(^^)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B0009
ウィキによると、第2期(1966年)の最終回ですね。あれは、確かにエロかった(^^)。
第5期(1975-76年)は、「週刊少女コミック」(小学館)にも連載していました。「サイボーグ009」は、実は少女漫画でもあった(^^)。
>書き手はジェンダーフュージョンしている面もあるにしても、読み手はどうでしょうか。逆に言うと、市場として確固とジャンル分けが成り立つくらいに、ニーズは分かれていると思います。ひとつには、小学生くらいだと、一部のマセガキは別として男子はやたらと女子を毛嫌いする(女子の好むものに背を向ける)傾向が、成長過程の一時期としてあります。
う〜ん、つまりですね。「少女漫画」というジャンルは、本来が、「少年漫画」の描き手が、「少女向け」に描いていたんですね。男性から解釈した少女の夢というか、そういうものが基本テイストにあります。だからこそ、密かに「エロい」。
その後に「女流作家」が「少女漫画」というジャンルの中で活躍を初めて「少女漫画」というジャンルが変質していくんですよ。1975年〜1985年の「新感覚派」の時代が来て、ジャンルの持つ、密やかな「エロさ」を逆に利用して、ある意味、独特の「エロさ」を開拓していく。その「エロさ」にハマれる人間がハマるようになっています。逆にハマれない人は、男性でも女性でもハマれない。
その「エロさ」に影響された作家群が、アニメや青年漫画、少年漫画にも流出していくんです。ただ、マセガキは女子の好むものに背を向ける傾向があるので、影響されていると言いづらいんですね。
「美少女戦士セーラームーン」なんて、原作は「なかよし」連載で、少女漫画なんです。でもアニメ作品は、男性と女性と、どちらに人気があるかというと……(^^)あと、平成ガメラシリーズの金子修介監督なども、すごい少女漫画テイストな方ですね、「トーマの心臓」を映画化したりしてますし。あの世代のアーティストは、密かに、かなり影響受けているのではないかと見ています。
>少女漫画を男の子が読んでても、登場する男キャラに感情移入できないことが圧倒的に多いからではないかな、
そりゃあもう女性キャラ(もしくは美少年)に感情移入しないと……(^^)アニメの「セーラームーン」を鑑賞するのと同じやり方です…(^^)
>Josefさま
>私が思うに、少女マンガは「特殊」領域でなければならないのです。それはいわば禁断の花園であり、そうであることを生産者・媒介者・受容者から成るマーケットが共犯的に欲望している。
表現、上手いなあ(^^)
009と002の最後も、考えてみれば任侠映画の定石なんですよ。002役が高倉 健でもおかしくない。でもそれまで「エロく」してしまうのが「少女漫画」というジャンルなんです(^^)
>バジル二世さま
>妹が持っている漫画をバカしながらも、借りたら結構ハマってしまった私がいました。あれは弓月光だったか
そうか、弓月さんもいた。この方も男性の少女漫画の大家でつ。
>gajiさま
>「トーマの心臓」(?どーして?こういうタイトルなの?といまだに分からない。)
冒頭で、トーマ・ヴェルナーが、自殺する時に、ユーリに宛てた遺書の一節ではないかと……
「ユリスモールへ さいごに これがぼくの愛 これがぼくの心臓の音 きみにはわかっているはず」
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