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埼玉の実家に戻ってまいりました。そういえば「西武沿線異常なし」というマンガもありました。女兵士の話だったかなんかで、確か左の学生だか(リブとか革新)を善玉として描いていたような…で、当時左翼だった日和見の私は、それに似せた漫画を創作した覚えがあります。コミケットでも売ってしまったような。
思い出の漫画はあと、なにを隠そう超能力ものはこれなしに語れないという(ウソ)超人ロックですね〜。アメリカの有名テレビ番組と題名が似ていた(これで成功したような気もする・失礼)し、後輩が絶賛していたんで、読んでみようと思ってはまりました。今思うと何がよかったのか自分でも定かじゃないんですが。
漫画解禁になったし、ロックが載っているということで少年キングを買うようになって、「湘南爆走族」「ペリカンロード」なんかにはまりました。…悪友たちとハシリに命をかける(?)主人公たちは、とてもマッチョな男などとは言えず、細身のイケメンでアネゴ・コンプレックスだったり、手芸の達人だったりいたしました。
と、ここまできて、ジャンプの路線をなぜ自分が受け付けなかったのか…。あれは、男塾であり、筋肉マンなんだよなあ…。痛そうな、根性なしにはつらい世界です。えぇ、ジャンプじゃないが、ギャラクティカマグナムでさえ怖かったです(恥)。
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