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>純子さん:
懐かしさに任せて、とりとめのない思い出話になりますが…。
>萩尾望都大先生はもう青春の漫画ですね。ハマったハマった。
>「少女がポーチで子犬と」「かたっぽの古靴」「精霊狩り」「ポーの一族」「トーマの心臓」「11人いる」「A-A'」「マージナル」「メッシュ」……懐かしいなあ。
萩尾望都、竹宮恵子は、「地球へ」がアニメ化された中高時代には、すごく興味がありました。「地球へ」掲載の「マンガ少年」が全部あるよ、というエサに釣られてアニメサークルに入ったくらいですから。いろんな奴がいましたね。芥屋さんのところに書いた松本ファン、ラブコメファン、「風と樹の詩」ファン、純粋なSF小説ファン…。
萩尾望都は何作か読んだけれど、あのころ手当たり次第に読んでいたせいか、忘れてしまったなあ。覚えているのは、「11人いる」「スターレッド」、それもかすかに…。
芥屋さんがおっしゃったような2次コンへの恐怖心なのだろうか、大学以降、漫画・アニメから離れてしまったことが大きいかも…。
>「はみだしっ子」でしょ。覚えてますよ(^^)。懐かしいなあ。最初のころは、問題家庭で育った心に傷を負った少年たちが肩を寄せ合って旅をしていくロードムービー的なストーリーだったんですが、後半ストーリー的に破綻していって……、でもそこがまた良かったりして(^^)
洞察って言うのはこういうものかなって感心しました。それでも、感情移入できちゃった気恥ずかしさもあるんですよ。「はみだしっ子」教えてくれたのは芥屋さんへのレスに書いた高校時代の友人なんですが、そいつの前で激賞したら、「暗いから嫌い」って。だったら、不幸の描写に同調できちゃった自分は…。
「幸せだとは言わないが〜♪ 不幸ぶるのも〜ガラじゃあない〜♪」とさわやかに歌ってみたいものですね、あはは。
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