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Josefさん:
> 単に「重ねてある」より=や→の方が強い意味を持つという感覚
> はmacskaさん独自のものですね。対象に×を重ね描きする方が遥
> かに強い否定の視覚効果を持ちます。
しかし、対象に×を重ね描きする方が強い、というのもまた、Josef さん個人の感覚でしかないわけです。わたしは何も自分の感覚が絶対だと言っているわけではなくて、読み手の感覚によって意味が変わってしまうような記述はおかしいと言っているわけ。他に方法が全くないならともかく、「絵の背景に×が描かれている」のように文章で説明するという方法があったわけですから。その文章であれば、わたしも Josef さんも元の絵がどういうものであったか想像でき、元の絵とだいたい同じ意味を読み取ることができるでしょう?
「例」の点も、「例と書かれていないから例ではない」と言っているのではなく、元の文面は「例なのかどうか、複数の解釈が可能である」のに、わざわざ「例」という文字を追加することによって「例である」以外の解釈を排除している点が改竄にあたると言っているのです。
何度説明したら伝わるのだろう。
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