| |
・出産祝い: ピンクの産着
これへの反発は、マネー理論に依拠しているとも取れるが、同時にそれは生物学的特長でもあると思う(女児は青より赤が好き)。
・ぐずっていると「女の子は育てやすいはずなのに」
これは先入観への反省材料、育てやすさと性別との因果関係が確率的なものにすぎないことへの気づきのきっかけでもあるはず。
・プレゼントのおもちゃ: ままごとセット、お人形、お化粧セット
これは生物学的特長である可能性が大。定型的だというなら解らなくはないけど、ゴミにされたくないから確率が尊重されるだけでしょう。
・赤いランドセル
これも生物学的特長でもある。
・休み時間は教室でおしゃべり
これは生徒自身の選択としか考えられないし。
・習い事: ピアノ、習字、バレエ
これも自然な傾向が反映された可能性が高いと思う。
・協調性があっておもいやりのある子に
これは男女共通事項。
・金銭や物を大切にする心を
これも男女共通事項。男は物を壊すことや無駄遣いを奨励されたりはしない。
・少女マンガは恋愛もの
これは明らかに子ども自身の選択。
そして、まるで↑の環境(?)からの必然的帰結であるかのように、マンガの吹き出しに↓が描かれているんだけど、この推論(?)は、ホントーなのかあ〜?
:::::::::::::::::::
好きな人には尽くしたい ::
おしゃれがしたい ::
もっとやせたい ::
困ったときには誰かに助けてもらう ::
すぐに泣いたほうがかわいい ::
:::::::::::::::::::
(´・ω・`)。oO(これでは「押しつけるような子育てをしていませんか? ふり返ってみましょう」ってったってふり返りようがないじゃん?)
|
|