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>>では「男の子だから鯉のぼりを上げよう」と思っていた人は、いったい何を「自省」して、どう行動すれば「押しつけてない」ことになるの? 鯉のぼりや雛祭りの例が、その「決めつけではないか」という「自省」のどんな補助になるわけですか?
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>わたすはイジワルなので先に答えを書いておきます(笑)。
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>「押しつけ」「決めつけ」になる場合は、その男の子なり女の子なりが雛祭りや端午の節句のほうがいいのに、とか思っている場合。そして押し付けにならないようにするには、子供のそういう気持ちを明示的に確認し、それを尊重して希望通りにしてやる場合。
なるほど。では私も答えを(笑)。
「命名」のような子供の気持ちとは無関係な例まで挙げられている以上、重心は子供の意志よりも大人の意志・行動の方にあると思われる。鯉のぼりの場合、「男の子だから鯉のぼりを上げよう」と思っていた人はそう思っていたことを「自省」し、「子供の日だから鯉のぼりを上げよう」というふうに悔い改めたら「押しつけてない」ことになる。もちろん、こんなお祝いはやめてしまおう、でもOK。
ジェンダー化された文化・慣習に従っている人たちは反省シル!ってことでしょう。
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